大空万華鏡

万華鏡の様に気まぐれ日記
蘭の話題は、「ジェナスの戯れ万華鏡」にて更新中

石斛開花・8

2013年04月18日 | 日記・エッセイ・コラム

「伊豆産・D」

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矢も小さく株も小さいのだが、

一輪だけ咲いたためか、花は割と大きい。

舌弁が、喉の辺りで、くびれているのが特徴の様だ。

 「九州産 (緑点)」

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「石斛開花・4」でご紹介した、

「九州産」の株の一部を、分けて植えたら、

昨年、緑点で、花が下向きの風鈴風に咲くいたので、経過観察中、

今年も、緑点で、うつむき加減…

どうやら、この株だけ、別物か兄弟株か?

 「A-05」

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ありきたりの、石斛と言われて買った薄ピンク。

香りは良いのよ。

 「那智緑・高芽」

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もしもし、貴方は誰? 状態…

「那智緑」は、その名のとおり、緑花です。

ピンクの花に、緑が混ざる、花なのですが、

この株は、その「那智緑」から、昨年高芽を外して、植えた物、

小さくて、ピンクの覆輪の花が咲きました。

これから、株が育てば、親と同じ花になるのか?

このまま、ピンクの覆輪花に育つのか? 

お楽しみだわね。

ちなみに、親株は、まだ蕾も見えていません…

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長楽寺のホルトノキ

2013年04月18日 | 日記・エッセイ・コラム

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実家の両親が、簡保の宿にお泊りに来て、

いつもの、「国民宿舎奥浜名湖」へ、お昼を食べに行きました。

帰り道、小堀遠州作と言われる、

「長楽寺の満点星(ドウダンツツジ)の庭」を見に行きました。

拝観料、一人参百円也~

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今年は、桜も早くて、

お庭のドウダンツツジも、半分ほどしか花がなかったのですが、

新緑のお庭が綺麗でした。

さて、お庭を自由に散策回遊できると言う事で、

客殿を後に、お庭の入り口で、

足元に、何やら、ころころと…?

丸い緑のカナブンほどの大きさの物が、転がって光ってます。

良く見ると、木の実なのですが、

どこかで見た様な~

130418p1300140  

見上げると、この大木 ((o(>▽<)o)) ♪ 

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間違いなく、ホルトノキでございました。

これだけ巨木になると、実も大きくなるのでしょうか?

今まで、見た中で一番大きかったです。

あ、2~3個、拾ってくればよかったかな 

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石斛開花・7

2013年04月17日 | 日記・エッセイ・コラム

  「A-13C」

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あれ? 初開花?だったかしらん?

ほぼ、真っ白な花弁に、黄緑の喉でした。

 「伊豆産・F」

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花弁の中心に薄い黄緑のラインがあります。

画像では、クリーム色に見えているかも…。

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 「伊豆産・H」

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「伊豆産・F」と、良く似ていたので、同じかな?と思ったりするのですが、

今回、同時に開花してくれたので、比べられてよかった。

こちらの、「H」の方が、喉の赤味が強いです。

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曇り

2013年04月17日 | 日記・エッセイ・コラム

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一日、どんより曇り空でした。

カリン朝は、自分から降りてきたけど、

やはり元気がないので、もう一日小屋に閉じ込めておく事にしました。

昨日の様な、狂声は、発しなくなりましたが、

まだご機嫌は悪いようで、

注射を打たれた、左のお尻あたりを撫でると、

また注射されると思うのか、  怒ります。

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雲の裾が移動して、西日がしばらく射しましたが

空は焼けませんでした。

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石斛開花・6

2013年04月16日 | 日記・エッセイ・コラム

 仮名 「露 翠」 (緑 花)

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「山取りピンク」だと言う、一鉢を購入した所、

その中に、混ざっておりました。

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淡い黄緑の花弁です。

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開花後、色が褪せて、白くなっていくのが、難点ですが、

白くなると、喉の緑が、益々映えて、

それはそれでとても美しく、お気に入りの株です。

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