最高気温20.4℃…暑いてば…

月曜日の事、
寝室で服を着替えていたダンちゃんが、
「琥珀が屋根にのぼっとる～!!」と、言うので見に出ると、



カリンの専売特許だったのだけどな…
屋根に登る方法を見つけたらしい、
でも、降りる場所が分からず…



母屋の屋根に登っていってしまった…
しばらくして、『ママちゃん下して～えぇぇぇ』状態。
カリンを下してやる車庫の小庇へ誘導して、抱き下ろそうとしたら、
慣れてない琥珀は、爪を出して、しがみ付いたので、
「痛たたたた…！」ズドンと肩へ落っこちてきた。…llllll(-＿-；)llllll

今日は、カリンと、物干し場でケンカになりかけたので、
邪魔よ、大人しくしてなさいと、物干しの上に乗せておいた。



カリンだと乗っていないけど、
琥珀はこうゆうの好きみたいで、しばらく乗ってました。

暖かい日差しに気を良くして、
庭先にズンズン頭を出す、土筆



お昼のおかずにしよう～と、
土筆は袴取りが、草取りするよりめんどくさい…

死ぬかと思った…

昨日、夕飯の支度をし始めた所、
息がつまった様な感覚が有り、突然胸に激しい痛みが走った、
両脇から、でっかい万力で、アンダーバストを締め上げられた様な
激しい痛みに、肩で息をする様な有様、もちろん立っているなどできやしない…
姑たちの分だけ魚を焼いて、ダンちゃんに携帯でSOSして
後はお願いします…と崩れこみ、なんとかベットまで這って行きました。
ダンちゃんが、背中をさすってくれたけど、
気持ち悪くなるだけで…
しばらく死ぬかと思う様な痛みと息苦しさと格闘…
30分ほどで、痛みは突然何事もなかったかのように治まって…
夕飯の支度も途中だし…と下へ降りると、
姑様は、私の体調の心配より、
自分が魚を焼かなくてわならないのかの心配をしていたのでした。
夕食を少し食べたのですが、再び、痛みが走り、
後片付けは任せて、ベットに横になりました。
二時間ほどして、どうにか気分も良くなり、
お風呂へ…
しかし、お風呂を出てから、ダンちゃんに、背中を少し揉んでもらったら
またしても、激しい痛みが…
そのまま、コタツで15分ほど痛みの治まるのを待ち
ベットへ移動…
朝には、死んでるかも……llllll(-＿-；)llllllと思いつつ就寝。

で、朝無事めが覚めましたが、
気分が悪くて、朝食の支度もできませんと、寝ていた、
パンとコーヒーで遅い朝食をとり、横になろうと思ったら、
洗濯物を干せと言うので、干すだけは干した。
ダンちゃんが、「風呂も洗ってないぞ」とぬかしたので、
風呂ぐらい、男でも洗えるだろ!

お昼のご飯が無いはずだからと、11時ごろ、お米を研ぎに行くと、
朝食の食器類が、そのまま放置され、
姑様は、訪ねてきた近所の友達とおしゃべりの真っ最中でした。
炊飯器だけしかけて、寝た。

まだ、少し胸のあたりが重苦しい…

おやおや…

おやおや、



昨日は、五月蠅いと追い払っていたタンゴと



カリンがマッタリ、くつろいでおりました。



カリン、母ちゃんの姿を見つけて、
『お八つ～』と駆け寄ってきましたよ。

　　　　　

タンゴも、欲しいのか、近寄ってきた…
(タンゴの視線の先では琥珀が『ママちゃん～』と鳴いてました。)

小一時間後、畑に草取りに行こうとしたら、
物干し場に、まるで、自分の家の様な顔をして、
ゆうゆうと、タンゴが寝そべっていました。

　　　　　

白い化粧石に紛れて、
足元にカリンが居たのに気が付かなかった。( ´艸｀)

　　　　　

逃げ出すかと思ったら、寄ってきて、ご挨拶しました。

カリンは、そろそろタンゴが五月蠅くなってきたらしく、



畑では、母ちゃんの脇にべったり、
母ちゃんの側にいれば、タンゴも寄ってこないと分かっているようです。
タンゴはさすがに、私の側へは来たくないらしく、
遠巻きに移動して付いてきました。

まあまあ…

今日も、風か冷たいです、空も曇りがち、

蘭に水やりしようと、表へでたら、
ハウスの方からは琥珀が、のそのそと、
庭の方からは、カリンがすごい勢いで、突っ走ってきました、
その後を追うように、黒猫のタンゴがトコトコ小走りにやってきた。
突然、カリンが体の向きを変えて、タンゴに向かって良き、
バキッ!!( -＿-)＝○☆



さらに、もう一発くらわすぞと、近づいた所。



タンゴは慌てて距離を取りました。

　　　　　　

この距離感が、( ´艸｀)
タンゴとカリンの距離とカリンと琥珀の距離が一緒なの。
琥珀はこの後すぐに、『ママちゃん～』と、私の足元へ甘えにきました。

カリンは、タンゴに追い回されるのが嫌な様で、縁側の窓をあけるたび、
どこからか走ってきて、縁側に飛び込んでは、ばあちゃんに放り出されてました。
仕方がないので、早々にカリンの小屋へ連れて行きましたよ。
小屋の中にいれば、五月蠅いタンゴも入ってこれませんから。

寒い～

朝から、風が荒れて寒い、
突然暗くなり、バリバリバリと、屋根に固い物がぶつかる音
雨にしては?!と洗濯物を取り込みに飛び出すと、



雹が混ざっていた。
午後になっても、冷たい風が吹き荒れ、空の雲も低く押し寄せて、



霰が降ったりしました。

オマケ



私が居ても平気で、リラックスのタンゴ…
この後、
「タンゴにいちゃんが誘ってくれてるんだから、遊んでおいで」と言ったら
二匹連れだって、奥棟の方へ遊びにいきましたよ。