今朝9時30分、腎臓病の悪化により8歳長男猫が亡くなりました。
家族とも相談の上、最低限の服薬以外、輸液など延命治療は行わず、自宅での看取りに徹しました。
最後の3日間は、家族が交代で猫の元に付きっきりになり、ずっと撫で摩ってやりました。ゆっくり死へと向かう猫の道行に伴走して、実に多くのことを学びました。驚くほど行き届いた思いやりと優しさを猫から与えられました。
いつか、この猫のことも記事に出来るといいのですが…まだ、書けません。
悲しみも、淋しさも、大切な私の感情です。今はこの気持ちを抱きしめて、しっかりと味わい尽くすつもりです。
すべての事に、感謝します。