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電気圧力鍋を使いこなしたく、この本を買いました。
はじめは、黒豆を炊くために電気圧力鍋を購入したのですが、最近やっと思い通りの味や柔らかさの黒豆が炊けるようになりました。
新しい道具は一見、便利なようですが実際に使ってみると加減が分からず「使いこなす」というところまでは、なかなか到達しません。
昨日、電気圧力鍋で「豚スペアリブのマーマレード煮」を作りました。
レシピ通りの味付けでは自分の口には合わず、後から加熱調理機能を使って、味を整えました。たぶん…そういう使い方で良いのだと思います。そうするために、わざわざ加熱機能が付いているのでしょう。
ローストビーフも先に電気圧力鍋で作り置きしていたので、今日の昼食はそれらでランチプレートを整えました。栄養満点で、美味しかったです。
また蓮根とコンニャクも今日、使い切りたかったので、筑前煮のレシピを使って調理してみました。こちらも煮込み時間は、あっという間に終わります。圧力鍋のこのスピード感は、とても魅力的です。
ただ、味付けはスペアリブの時と同様に、後から調整する必要がありましたが、その時間を合わせても普通に調理するよりは、ずっと時短になります。
まだまだ使い続けないと手順も味付けも、自分のものにはならないと感じましたが、普段の料理をしている傍らで、もう一品、放って置いてもほぼ仕上げてくれる電気圧力鍋は、今の私のお助けアイテムになっています。
この本はamazonで購入しましたが、少し昔のレシピみたいですね。煮込み料理が中心です。ネットで検索すると、圧力鍋でお菓子を作ったりしている強者もいます。私もいつか、デザートまでこの電気圧力鍋で作れるようになれたらいいな…
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