ビタミンEX

6 men keep it goin' on♪

清木場俊介 FLYING JET TOUR @JCBホール1日目

2009-11-01 16:51:51 | LDH & ex-LDH LIVE
遅くなりましたが、JCB1日目についてです。
JCB1日目は、チケットが激戦で、本当に取れなくて
みわさんにとっていただいたチケットで観ることができました。
ありがとうございました


いつものなんちゃってMCレポですが、音響の関係なのか、よく聞き取れなかったところも多々あるので、適当なところも多いと思います
ご注意ください

衣装が変わってました
①のシャツが白を基調として、袖のところとか、前のボタンホールのところの生地(っていう表現でいいのかな?)が黒でした。
黒もいいけど、白いのがいいなーと思いました
②はEnoのつなぎでした。
アンコールも同じだったか、赤いリストバンドをしてた・・・かな?
もしかして後半もしてたかもですが。。

コーラス隊が女性がもうお一人増えてました
さらにバックコーラスの厚みがアップ
めちゃめちゃかっこよかったです


序盤からかなり楽しそうでした
「こんばんは、清木場俊介です
みなさん元気ですか
今日は最後まで楽しんでいってください


みたいな感じでした。
2曲目が終わったところで、ジャケットをkazさんに預け、4曲目か5曲目に入る前にバスタオルを後ろからかけてもらってました。
Hey!Mr.Johnでは、イントロのところでブルースハープを吹いてました

愛NEED YOUR LOVEではやっぱり「僕のそばにいて」とうたうと照れて横向いてて、かなりかわいかったです
双眼鏡で覗いてたもので、やばかったです(笑)


バラードが続くところでは、kazさんがテーブルと椅子を用意してました。
テーブルの上には、ペットボトルと一輪のバラを射した花瓶を載せてました。
テーブルの存在には今回初めて気付きました
今まであったとしたら、ちょっと気づいてなかった自分にびっくりです


「ありがとうございます。
JCBホールは、今年の1月11日に前のツアーのファイナルの会場で。
(で、このあと何かおっしゃってましたが、つるっと忘れました)
ここからは、バラードのコー*#・・・×××(噛んでました)
バラードのコーナーなんですけど。
バラードが3・4曲続きますので、席がある方は座っていただいて、スタンディングの方は、一歩下がりましょうか。
横にも一歩広がっていただいて。
バラードの最中に『すみません』って言われるとアレなんで。

今回のツアーは、清木場俊介4枚目のアルバム"FLYING JET"というアルバムが9月30日発売しまして、その中の曲を中心にやってまして。
みなさん聴いていただけましたでしょうか。
ありがとうございます。
次の曲は、その大好きなアルバムからではないんですが、余り有る愛という曲です。
聴いてください」

みたいな感じで、バラードが3曲続きました。


ここに居る事を・・・のあと、少しお話ししてました


「今聴いてもらったここに居る事を・・・という曲は、何年か前に清木場、一度だけ映画に出させていただきまして(薄笑い)
そのエンディング用につくった曲だったんですが、急きょ、じ、いろいろありまして、バラードじゃないだろうということで。
僕死んじゃう役だったんですけど、さみしすぎるってことで。
3分の2寝てたからね
監督から、『清木場、寝てる演技だったらハリウッド行けるよ』って言われて。
寝てる演技って(笑)
最初はこの曲が天国は待ってくれるという曲になる予定だったんです。
今回、アルバムに入ることになってうれしいです」

的なことをおっしゃってました。


9:36~キミといた夏~をうたったあとは、

「ちょっと前に、短い小説みたいなのを書くのにはまった時期がありまして。
彼女を9:36になくしてしまうっていう話なんですけど。
それに・・・・・・主題歌っていうんですかね(笑)
つけるとしたら、この曲かな、と思って。
ずっと僕のパソコンの中に眠ってた曲で。
最後のところができなかったんですが、カワネラ・イネさんと遊んでたとき(か、スタジオで、みたいな感じだったような)できて、『いいじゃん!』みたいになって、FLYING JETに入ることができました。

清木場俊介、今日東京に帰ってきました。
帰ってきたっていうのかな、やってきました。
昨日まで山口に行ってたんですけど。
ちょっと修行っていうか。
『俺ってなんなんだ』って考えてたんですけど。
今日東京に帰ってきました。

あ、真面目な話じゃないから。
面白い話。
面白いかどうかはわかんないけど。

で、山口から飛行機で東京戻ったの。
いつもなら、一番前の窓側なんだけど、今日はなぜか窓側から1つとなりで。
そしたら、1m先にスチュワーデスさん、スッチーがいるわけですよ。
そのスッチーがスタイルがいいのか、スカートがちょっとあがっちゃってて。(とちょっとスカートをつまんで丈が短くなっているアクション)
座ると・・・ね。
で、そのスッチーが気付いたっぽいくて、乗客員名簿みたいのを見て、他のスッチーと『ね、あれって・・・』『え、ほんと!?』(みたいなジェスチャーを声出さないでやってました)やってて。
1m先ですよ
ま、それには気付かないふりをして。
でも、目に入っちゃうんですよ。
見ようとしてるわけじゃないのよ
そんなわざわざねぇ。
つい、見えちゃうんです。笑
で、『見られてる』って思われたら嫌だから、シートをリクライングしてよくなったら、思いっきり倒したの
そしたらちょうど見えるのよ
『何、見るために倒したの』って思われても嫌だから、かぶってた帽子を思いっきり目深にかぶって。
でもそしたらまたちょうど見えるわけですよ(と帽子の淵からの視線をジェスチャー。。)
最後の40分くらいかな
そのスッチー、こうやって座って(と、腰を少し捻って座る様子を再現)
見てねぇよっつうの。
だから最後は思いっきり見てやりました
黒のパンティーでした

・・・何退いてんだよ
パンティくらいで

じゃあ、男に訊いてみよう
パンティ見えちゃったら嬉しいよな(男性が反応)

キム兄もでしょ

とこんな感じの流れで木村さんに話を振ってました。

木村さんも

「見たい。」

みたいに返してたような。
中学生の会話みたいな感じになってきたなーと思ってたら、

「パンティ建ってどう
ねぇ

木村さん(以下K)「嫌だよ

会場からも『パンティ』みたいな掛け声まで出ちゃって、

K「一生のことだよ

みたいにおっしゃってたような(笑)

「いいじゃん、"ラッキー"みたいに"パンティ"で

とおもしろがってました。


そのあとだったか、
「っていうか、バラードうたって、せっかく雰囲気よかったのに、何、パンティの話なんかして」
的にしゅんさんがこの流れを木村さんのせいにし出しました(笑)

K「乗っかっただけだもん」

に対して、しゅんさんは
「『だもん』って。
かわいいな(笑)」

そのあと、染谷さんにも
「パンティ見たいでしょ
と問いかけて、
「見たい」
って言わせてました


「染谷ファンに怒られちゃうな、『パンティ見たいなんて言わせないで』って。
だから、ちょっと落ち込んでたけどラッキーと思って。
・・・バラード4曲うたっといて、パンティの話って。笑
あ、今日Tバックの人
(ちょっと会場の空気が冷たかったように感じたのは私だけでしょうか、汗)
キム兄はTバックだから。
(で、木村さんが超てれてたような。)
・・・これ以上行くと、どんどん変な方向に行くので、この辺にして。」

みたいな感じでした。
言葉にするとそうでもないけど、かなり面白かったです


唄い人では、男性→女性→ちびっこの順番で掛け声を掛け合いました

「マジで、今日は、ほんとマジで、みんなといいLIVEができたので、心を込めてアカペラをうたいます」
とおっしゃって、ワンフレーズアカペラを披露
じーん。。。と来ました


「僕の大親友でうたをやってるやつがいるんですけど、そいつが歌をやめようかって大馬鹿を言ってて。
今日いいLIVEができたんで、そいつにも伝わったかなと思います。
ほんとみんなのおかげです、ありがとう。」
と終盤おっしゃってました。


LONG MY WAYだったか、まん中のお立ち台(?)みたいなところで膝をついてうたってました。
ちょっと立ってるのがつらそうだったのかもしれません。


JETでは、タオルを回しながら「ありがとーー」ってしゅんさんが子どもっぽい笑顔で本当にうれしそうに言っていて、胸がきゅんとするくらいかわいかったです


「今日は、ソロになったとき、『絶対負けない』って思ってた頃の気持ちを思い出しました。
最近落ち着いちゃってたからね。
今日は暴れました(笑)
毎回100%、150%でうたおうと思ってるんだけど、(あとは忘れました。。。)

どんどん欲が出てくると、うまくうたえなかったり、納得いかないことがあると、ちゃんと笑えなくて。
大好きなうたを大嫌いになりそうになって。
『プロなんだから、うまくいかなくても笑え』
って同じファンの子に言われたんだけど。
でもやっぱり俺は、自分が納得したものじゃないとみんなに観てほしくないし、自分ができてないことを誤魔化して笑いたくなくて。
みんなが満足して、おれもいいLIVEができたって思えなくちゃ。
今日よりもっともっといいLIVEができるようにこれからもまっすぐがんばっていきたいと思います。

ここ2週間くらいかな?
こんなこと言うとすごく女々しいけど、すごく悔しい思いをして。
たとえるならなんだろうな・・・
たとえられないくらい。
僕もいろいろあって、日記やめてみたりして。
そしたらみんなのストレスが違うかたちで出てきちゃったりして。
僕、どんな顔してみんなの前に出たらいいのか、どうやってコミュニケーションとったらいいのか、怖くなっちゃったんですよね。
でも、今日LIVEしてみて、そんな細かいことどうでもいいと思えた。
僕のうたを聴きたいというみんながいて。
LIVEをしたい僕がいて。
それだけでいいと思った。
またみんなも明日からいろんなことがあると思うけど、生きるのがつらくなったら、またLIVEに来て、叫んで、拳を突き上げて、笑って、LIVEしましょう
なんか今日ファイナルみたいじゃない?
まだ半分行ってないんだけど(笑)
ツアーはまだまだ続いていきますんで、またよかったら遊びにきてください。」


コーラス隊とバンドメンバーがさがるときに、しゅんさんがコーラスのデイビットさんに「どうだった?」って問いかけて、「サイコー」と言ってもらってました
ほんと、最高のLIVEでした


で、最後はいつもの321ロック最高で終わりました


仕事での迷いとプライベートでもちょっと波があり、また、LIVE中にもしゅんさんがソロになってからのこととか考えて、自分でも驚くほど涙が止まらなかったですが、すっきりしました
悔しい思いをしたり、迷ったり、悩むこともときには必要なんだと思えました。
泣いて、これも自分の糧だと捉え直せたらまた明日も頑張れるんだって。
しゅんさん、ありがとう