遅くなりましたが、JCB日目です
ひとこと、ホントに楽しかったです
相変わらず自己満の記事ですが、よろしかったらどうぞ
衣装がまた少し変わっていて、①シャツが右側の身頃(とでも表現したらよいのでしょうか)が黒で、左側が白いシャツでした
②はつなぎで1日目と同じでした
2曲目が終わったところだったか、
「こんばんは、清木場俊介です。
(低音ボイスで)イェイ
なんか今日笑っちゃうな。(とかとかおっしゃって手で顔を覆ってました)
今日は最後まで楽しんでいってください」
みたいな感じでごあいさつしてました。
たぶん。笑
2曲目が終わったところでジャケットをkazさんに渡し、5曲目の君が欲しいモノと僕が望むものの手前でkazさんがツアーのビックタオル(スカル)をしゅんさんの肩からかけてました。
双眼鏡でよく見たら、タオルの端に親指を通すようにゴムみたいのがついてて、そこに指を通しているので、肩からはずり落ちるのに、腕のところからは落ちない理由がわかりました
5曲目が終わったら、そこをすごく自然にはずして、ステージに置いてあった椅子に少し離れたところから放って、椅子の座るところにかけてました。
「何曲か聞いてもらいましたが、ここからはバラードが3・4曲続きますので、しっぽり聴いていただいて。
アリーナの方は一歩ずつ下がっていただいて、少しゆったり聴けるようにね。
スタンドの方は座っていただいて。
大丈夫ですか、気分の悪い方はいらっしゃいませんか?
(前方の方でいらっしゃったみたいでした。)
あこちらで。
すみません、救助お願いします。
清木場俊介、9月30日に4枚目のアルバムを発売しまして。
今日が、10月・・・20・・・5日
今回のツアーは、そのアルバムにあわせてFLYING JET TOURということで。
まだ半分は来てないんですけど、少し慣れてきて。
で、次の曲は、そのアルバムではなく、ひとつ前のアルバムの中から、有り余る愛という曲を聴いてください」
で、有り余る愛と、Hey Baby、ここに居る事を・・・が披露されました。
たぶんそのあと、
「はい。
気分が悪くなったりした方はいないですか
以前、清木場がZeppツアーをしてた頃は、裏行くと20人くらいこうやって(ぴしっと寝てるジェスチャー)倒れてたからね。
そういうときはポカリが効きますよ
ちょっと倒れそうだな、って人は、少し後ろで余裕あるところで観てもらって。
ま、ちょっと倒れそうっていう状態でLIVE来る人いないと思いますけど(笑)
今うたった曲は、天国は待ってくれる、あ、僕何年か前に映画に出させてもらったことがあって。
あ、何度も来てる人いると思うけど、初めての人もいるからね
初めて聞いたように聞いてて。笑
僕死んじゃう役だったんですけど。
その映画のために、このここに居る事を・・・を作ったんですよ。
(会場が「へー」ってリアクション)
初めて聞いたでしょ(と、木村さんに話を振ってました。)
で、この曲じゃ悲しすぎるって話になって、それでできたのがあの天国は待ってくれるだったんですよ。
(また会場がリアクション)
初めて聞いたでしょ(とまた木村さんに確認、笑)
あ、そうだ
ってここしゃべるところじゃなかった
はい、では、次の曲は、9:36という、僕が大好きな曲です」
みたいな感じで9:36でした。
この曲のあとは、
「9:36という曲を聴いてもらいました。
この曲は、僕一時期短編小説みたいなのを書くのにはまってたときがあって。
お前が小説って言われるんですけど。
小説っていうか、長い詩を書いて、それをまとめて歌詞にするというか(全然違う気がしますが、きっとこんなような内容をおっしゃってたと思います)
彼女に、彼女が?に?っていうか、カップルがいて・・・
って、なんか今日笑っちゃうんですよね。
なんか僕今日あの辺にいるんですよ。(と天井の照明がある辺りを指す)
わかる
わかるでしょ(と木村さんや高橋さん、ドラマーの方に確認。でも同意得られず。笑)
幽体離脱っていうんですかね。
そう、あの辺にいて、俺のことも観てるんですよ。
だからなんか笑っちゃって。(と口元を押さえる)
えーと、早くに彼女を亡くしてしまうっていう話で。
今日なんか静かすぎない
みんな大丈夫
あ、わかった、みんな俺がテンパってんの観て楽しんでんでしょ
そう、9.36は、それでそういう話で。
こういう詩を書くと、『清木場さんって彼女を亡くしたことってあるんですか』って訊かれるんですけど、あったとしても言えるかっちゅう話ですよ。
みんなも大事な人と離れたり、離れられたりしたことあると思うので、それを思い出してもらえばな、って。
無理やりまとめすぎ
9.36じゃないか、9月36日だもんな。
ってようつっこみよるのぅ(的に山口弁っぽかったような。)
ちょっと昨日の話していい
昨日、ほんと最高のLIVEができて。
で、ホテルに帰って
マッサージをお願いしたんだけど、時間まで30分くらいあったから半身浴をして、体をあっためようと思って。
言うても三十路前ですから。
身体の方がね。笑
で、マッサージの人が来て。
この人がちょっと変で。
超低姿勢で入ってきて
『よろしくお願いします~』みたいな感じで。
まだ若かったかな?
30代くらいで。
で、はっと(しゅんさんに)気づいて『うわっ』って感じで。
ますだおかだの『出た!』的な。笑
俺の方は、『はいはい、いいからマッサージして』、みたいな感じで。
で、15分くらいかな?20分くらいかな?
静かにマッサージしてたんですよ。
でもしながら、こう(と言いながら、部屋の中を興味深々と言った感じで見まわすジェスチャー)
『力弱くないですか』とか聞いてくるんだけど、『いや、弱かったら言うから』的な。
よく、美容室とかでも言うでしょ?
シャンプーしてもらいながら、『かゆいところないですか』とか。
あったら言うから、っての。笑
で、話戻るけど、そのマッサージ師、20分か15分くらいね。
『あのー・・・イグザイルの方ですよね』
って。
"イグザイル"じゃないし、もう"EXILE"じゃないし。
そしたら、
『清木場さんですよね』って。
わかっとるやないかって。
なんか、その人の彼女が福岡にいて、来年の3月に結婚する予定なんですけど、僕のファンなんだって言って。
『あ、そうなんだ、僕も山口ですよ。
近いですね。』
って言ったら、そっから60分間、マシンガントーク。
こっからすげぇ長いよ
60分ぶんの話するからね。
いい笑
その間ずっと、こんな感じ(寝そべって身体をマッサージされてる様子)
いや、いい人なんですよ
その方、今年の3月かなんかに上京したばかりで、今修行中なんだって。
○○先生の弟子なんです、って言われても、○○先生知らないし。
しかも、今や日本一のホテルといわれてるホテルで、見習いの人がなんで来ちゃったんだろうと思って。
なんで僕この人に当たっちゃったんだろうって。
なんか、彼女とこの間ケンカして、次の日『もうついていけない』ってメールが来たらしくて。
『どうしたらいいでしょうか』って。
俺が癒されたいのに、なんでお前の話を聞かなきゃならないんだって話ですよ。
とりあえず、『はぁ、もう一回話してみたら』
って言ったんですよ。
そしたら、『あの、写メとか撮ってもらえませんか』って言うんですよ。
完全に俺をダシに仲直りしようとしてるっていうか(言い方違うけど、こんな感じだったような。。)
僕昨日機嫌よかったからいいけど、悪かったらソーバットですよ。
あ、ソーバットって回し蹴りのことね。
(※「ソーバット」に聞こえましたが、違うのかも。。)
そのあと、マッサージが終わった後、そいつがなんて言ったか知ってる?
(知らないよ~とツッコミたくなりました 笑)
『あの、変なこと訊くんですけど・・・清木場さんも振られたりすることってあるんでしょうか』って。
だから、『まぁ、たまには。』って答えました(笑)
で、『呼んでくれたらいつでもタダでマッサージするので、清木場さんの電話番号教えてもらえませんか?』って聞いてきて。
ちょっと怖いでしょ
『電話番号はちょっと』って言って、『そちらの番号を教えてもらえれば、こっちからかけます』って言って書いてもらったんだけど、ぶるぶる震えちゃって名前も全然読めないの。
『携帯は・・・』って自分で言ってんのに、『03-』とか書いちゃったりして。
一歩間違えるとちょっと危ないよね。
で、最後は『ありがとうございました』って。
「しーっ」って言って(笑)
夜中の1時ですからね
なんか悩みをきいてあげた気分でしたね。笑
お悩み相談室的な。
でも、ホテルには言いませんでした。
もしかしてこの人クビになっちゃうかもしれないから。
マネージャーには、『ふざけんなよ』って言いましたが。
・・・嘘ですけど。
逆ナンされたの初めてでしたよ。
かわいい子だったら教えてもいいんだけど。
(会場の大ブーイングを受けて)
そのくらい、ええじゃろうが
みんなだって、キムタクから『電話して』(ちょっと真似してたっぽかったけど、全然似てると感じられませんでした、爆)って言われたら掛けるやろうが
この話は明日ぜってぃしてやろうと思って。
2曲くらい削っても。
(会場の雰囲気を感じ取って)削らない削らない笑
昨日に引き続き、ちょっと下ネタっぽくなってますが。
キム兄は昨日何してたの」
で、木村さん話を振ってました。笑
木村さん(以下K)「昨日
一緒にLIVEしてたじゃん。」
S「そのあと。」
K「そのあと?
そのあとは、家帰って風呂入って寝たよ」
S「ファミレスは?」
K「毎日ファミレス行ってるわけじゃないから。」
S「晩飯は?」
K「裏にあったおにぎりとシチュー」
S「おかかの?」
K「そう、裏にずっとあったやつを食べて。」
S「作ってくれる人いないの」
K「俺が今一番欲しいものを言おうか」
S「うん」
K「愛」
にしゅんさんも会場も大爆笑
S「今日ちょっとカメラ入ってるから、カメラに向かってアピールしときなよ!」
に、木村さんがカメラに近寄って行って、膝をついて
K「愛をくれー!」
とおっしゃってました。
S「おらに愛をくれー、って言ってみたら」
K「『おらに愛をくれー』
・・・って、『おら』って。笑」
S「だって
じゃあ、今日からキム兄の彼女を探そうよ。」
K「じゃあ電話番号を配って。
ってちょっとすごい人数だな
やっぱり自分で探します。」
S「じゃあ、次の曲は、キム兄に彼女ができたら、こんな感じの会話をしてほしいな、という曲をうたいます。
みんなもキム兄にうたってあげて」
的な感じであのさ~でした。
あのさ~では、
「いつだって隣にはキム兄がいるじゃないの ねぇ」
と歌詞を変えてました。
「うたって楽しいなって思いました。
同時に・・・うたって怖いなって思いました。
うたで伝えられることって、実はほんの少しで。
でも、細かいことはどうでもよくて、こうやってみんなが汗まみれになって、拳を挙げてくれて、それがすべてだと思いました。
人間じゃろうが!をうたってるとき、この曲をつくった頃のことを思い出して。
悔しくて辛くて、『絶対やってやる!』って思ってて。
この曲は、大親友の川根来音とつくってたんですけど、この曲をつくったときに『何が人間じゃろうが、なんだ』って言われたんですね。
でも、僕と来音は、その頃からこの曲はずっとLIVEでうたっていくうただと思って。
僕がどれだけ偉いとかじゃなくて、みんなと同じ人間なんだって。
あんまり臭いこというのは自分らしくないけど、でも、みんなも毎日いろんなことがあると思います。
僕も小さいけどいろんなことがあって。
それでも、みんなの笑顔を見てたら、またまっすぐ生きようって気持ちになれました。
生きるのがつらくなったら、またみんなで逢いましょう
昨日、ほんと最高のLIVEができて。
マッサージ以外ほんとに最高で。笑
俺って幸せだなって感じて、ワイン一杯だけ飲んで寝れました。
そろそろおとなしいのもいいかなと思ったけど、もう昨日大爆発よ。
おとなしいのはもう少し先でもいいかなって。
みんなが汗だくになって、拳を突き上げてうたって笑ってくれるから。
昨日とか今日みたいな最高のLIVEができる日もあれば、悔しいLIVEになる日もあって。」
などなどお話なさっている間に、しゅんさんを残してバンドメンバーやコーラスの方が袖に下がったあと、しゅんさんがまだお話してるのに、バックステージから「イエー」みたいな声が聞こえてきて(笑)
「俺まだ説明してるから、静かにして(笑)」
って一回しゅんさんがおっしゃったんですけど、わざとなのかもう一回聞こえてきて。笑
「俺のこと忘れてない」
ってしゅんさんが笑ってました。
「ほんとみんな最高でした。
ほんとにありがとう。
じゃあ、最後は321ロック最高ね。
行くよ、大丈夫
321ロック最高だよ。
行くよ
3・2・1 ロック最高」
で終わったと思います。
ほんとにいいLIVEで、もっといろいろあったんだと思いますが、これが限界でした。
人間じゃろうが!のあたりは、私も同じことを考えていて、しゅんさんがその話をなさったので、余計ぐっときました。
あの頃は、こんな気持ちでしゅんさんやEXILEのことを観れる日が来るなんて思ってなかったなと。
そして今まっすぐ彼らのことを好きだと思えている自分がちょっとアホ過ぎて残念だけど(笑)、でもよかったなって。
LIVEとかいろいろあるから、それを楽しみに日々いろいろがんばれてる自分が好きかな
・・・なんちゃって。
最高のLIVEをありがとうございました
ひとこと、ホントに楽しかったです
相変わらず自己満の記事ですが、よろしかったらどうぞ
衣装がまた少し変わっていて、①シャツが右側の身頃(とでも表現したらよいのでしょうか)が黒で、左側が白いシャツでした
②はつなぎで1日目と同じでした
2曲目が終わったところだったか、
「こんばんは、清木場俊介です。
(低音ボイスで)イェイ
なんか今日笑っちゃうな。(とかとかおっしゃって手で顔を覆ってました)
今日は最後まで楽しんでいってください」
みたいな感じでごあいさつしてました。
たぶん。笑
2曲目が終わったところでジャケットをkazさんに渡し、5曲目の君が欲しいモノと僕が望むものの手前でkazさんがツアーのビックタオル(スカル)をしゅんさんの肩からかけてました。
双眼鏡でよく見たら、タオルの端に親指を通すようにゴムみたいのがついてて、そこに指を通しているので、肩からはずり落ちるのに、腕のところからは落ちない理由がわかりました
5曲目が終わったら、そこをすごく自然にはずして、ステージに置いてあった椅子に少し離れたところから放って、椅子の座るところにかけてました。
「何曲か聞いてもらいましたが、ここからはバラードが3・4曲続きますので、しっぽり聴いていただいて。
アリーナの方は一歩ずつ下がっていただいて、少しゆったり聴けるようにね。
スタンドの方は座っていただいて。
大丈夫ですか、気分の悪い方はいらっしゃいませんか?
(前方の方でいらっしゃったみたいでした。)
あこちらで。
すみません、救助お願いします。
清木場俊介、9月30日に4枚目のアルバムを発売しまして。
今日が、10月・・・20・・・5日
今回のツアーは、そのアルバムにあわせてFLYING JET TOURということで。
まだ半分は来てないんですけど、少し慣れてきて。
で、次の曲は、そのアルバムではなく、ひとつ前のアルバムの中から、有り余る愛という曲を聴いてください」
で、有り余る愛と、Hey Baby、ここに居る事を・・・が披露されました。
たぶんそのあと、
「はい。
気分が悪くなったりした方はいないですか
以前、清木場がZeppツアーをしてた頃は、裏行くと20人くらいこうやって(ぴしっと寝てるジェスチャー)倒れてたからね。
そういうときはポカリが効きますよ
ちょっと倒れそうだな、って人は、少し後ろで余裕あるところで観てもらって。
ま、ちょっと倒れそうっていう状態でLIVE来る人いないと思いますけど(笑)
今うたった曲は、天国は待ってくれる、あ、僕何年か前に映画に出させてもらったことがあって。
あ、何度も来てる人いると思うけど、初めての人もいるからね
初めて聞いたように聞いてて。笑
僕死んじゃう役だったんですけど。
その映画のために、このここに居る事を・・・を作ったんですよ。
(会場が「へー」ってリアクション)
初めて聞いたでしょ(と、木村さんに話を振ってました。)
で、この曲じゃ悲しすぎるって話になって、それでできたのがあの天国は待ってくれるだったんですよ。
(また会場がリアクション)
初めて聞いたでしょ(とまた木村さんに確認、笑)
あ、そうだ
ってここしゃべるところじゃなかった
はい、では、次の曲は、9:36という、僕が大好きな曲です」
みたいな感じで9:36でした。
この曲のあとは、
「9:36という曲を聴いてもらいました。
この曲は、僕一時期短編小説みたいなのを書くのにはまってたときがあって。
お前が小説って言われるんですけど。
小説っていうか、長い詩を書いて、それをまとめて歌詞にするというか(全然違う気がしますが、きっとこんなような内容をおっしゃってたと思います)
彼女に、彼女が?に?っていうか、カップルがいて・・・
って、なんか今日笑っちゃうんですよね。
なんか僕今日あの辺にいるんですよ。(と天井の照明がある辺りを指す)
わかる
わかるでしょ(と木村さんや高橋さん、ドラマーの方に確認。でも同意得られず。笑)
幽体離脱っていうんですかね。
そう、あの辺にいて、俺のことも観てるんですよ。
だからなんか笑っちゃって。(と口元を押さえる)
えーと、早くに彼女を亡くしてしまうっていう話で。
今日なんか静かすぎない
みんな大丈夫
あ、わかった、みんな俺がテンパってんの観て楽しんでんでしょ
そう、9.36は、それでそういう話で。
こういう詩を書くと、『清木場さんって彼女を亡くしたことってあるんですか』って訊かれるんですけど、あったとしても言えるかっちゅう話ですよ。
みんなも大事な人と離れたり、離れられたりしたことあると思うので、それを思い出してもらえばな、って。
無理やりまとめすぎ
9.36じゃないか、9月36日だもんな。
ってようつっこみよるのぅ(的に山口弁っぽかったような。)
ちょっと昨日の話していい
昨日、ほんと最高のLIVEができて。
で、ホテルに帰って
マッサージをお願いしたんだけど、時間まで30分くらいあったから半身浴をして、体をあっためようと思って。
言うても三十路前ですから。
身体の方がね。笑
で、マッサージの人が来て。
この人がちょっと変で。
超低姿勢で入ってきて
『よろしくお願いします~』みたいな感じで。
まだ若かったかな?
30代くらいで。
で、はっと(しゅんさんに)気づいて『うわっ』って感じで。
ますだおかだの『出た!』的な。笑
俺の方は、『はいはい、いいからマッサージして』、みたいな感じで。
で、15分くらいかな?20分くらいかな?
静かにマッサージしてたんですよ。
でもしながら、こう(と言いながら、部屋の中を興味深々と言った感じで見まわすジェスチャー)
『力弱くないですか』とか聞いてくるんだけど、『いや、弱かったら言うから』的な。
よく、美容室とかでも言うでしょ?
シャンプーしてもらいながら、『かゆいところないですか』とか。
あったら言うから、っての。笑
で、話戻るけど、そのマッサージ師、20分か15分くらいね。
『あのー・・・イグザイルの方ですよね』
って。
"イグザイル"じゃないし、もう"EXILE"じゃないし。
そしたら、
『清木場さんですよね』って。
わかっとるやないかって。
なんか、その人の彼女が福岡にいて、来年の3月に結婚する予定なんですけど、僕のファンなんだって言って。
『あ、そうなんだ、僕も山口ですよ。
近いですね。』
って言ったら、そっから60分間、マシンガントーク。
こっからすげぇ長いよ
60分ぶんの話するからね。
いい笑
その間ずっと、こんな感じ(寝そべって身体をマッサージされてる様子)
いや、いい人なんですよ
その方、今年の3月かなんかに上京したばかりで、今修行中なんだって。
○○先生の弟子なんです、って言われても、○○先生知らないし。
しかも、今や日本一のホテルといわれてるホテルで、見習いの人がなんで来ちゃったんだろうと思って。
なんで僕この人に当たっちゃったんだろうって。
なんか、彼女とこの間ケンカして、次の日『もうついていけない』ってメールが来たらしくて。
『どうしたらいいでしょうか』って。
俺が癒されたいのに、なんでお前の話を聞かなきゃならないんだって話ですよ。
とりあえず、『はぁ、もう一回話してみたら』
って言ったんですよ。
そしたら、『あの、写メとか撮ってもらえませんか』って言うんですよ。
完全に俺をダシに仲直りしようとしてるっていうか(言い方違うけど、こんな感じだったような。。)
僕昨日機嫌よかったからいいけど、悪かったらソーバットですよ。
あ、ソーバットって回し蹴りのことね。
(※「ソーバット」に聞こえましたが、違うのかも。。)
そのあと、マッサージが終わった後、そいつがなんて言ったか知ってる?
(知らないよ~とツッコミたくなりました 笑)
『あの、変なこと訊くんですけど・・・清木場さんも振られたりすることってあるんでしょうか』って。
だから、『まぁ、たまには。』って答えました(笑)
で、『呼んでくれたらいつでもタダでマッサージするので、清木場さんの電話番号教えてもらえませんか?』って聞いてきて。
ちょっと怖いでしょ
『電話番号はちょっと』って言って、『そちらの番号を教えてもらえれば、こっちからかけます』って言って書いてもらったんだけど、ぶるぶる震えちゃって名前も全然読めないの。
『携帯は・・・』って自分で言ってんのに、『03-』とか書いちゃったりして。
一歩間違えるとちょっと危ないよね。
で、最後は『ありがとうございました』って。
「しーっ」って言って(笑)
夜中の1時ですからね
なんか悩みをきいてあげた気分でしたね。笑
お悩み相談室的な。
でも、ホテルには言いませんでした。
もしかしてこの人クビになっちゃうかもしれないから。
マネージャーには、『ふざけんなよ』って言いましたが。
・・・嘘ですけど。
逆ナンされたの初めてでしたよ。
かわいい子だったら教えてもいいんだけど。
(会場の大ブーイングを受けて)
そのくらい、ええじゃろうが
みんなだって、キムタクから『電話して』(ちょっと真似してたっぽかったけど、全然似てると感じられませんでした、爆)って言われたら掛けるやろうが
この話は明日ぜってぃしてやろうと思って。
2曲くらい削っても。
(会場の雰囲気を感じ取って)削らない削らない笑
昨日に引き続き、ちょっと下ネタっぽくなってますが。
キム兄は昨日何してたの」
で、木村さん話を振ってました。笑
木村さん(以下K)「昨日
一緒にLIVEしてたじゃん。」
S「そのあと。」
K「そのあと?
そのあとは、家帰って風呂入って寝たよ」
S「ファミレスは?」
K「毎日ファミレス行ってるわけじゃないから。」
S「晩飯は?」
K「裏にあったおにぎりとシチュー」
S「おかかの?」
K「そう、裏にずっとあったやつを食べて。」
S「作ってくれる人いないの」
K「俺が今一番欲しいものを言おうか」
S「うん」
K「愛」
にしゅんさんも会場も大爆笑
S「今日ちょっとカメラ入ってるから、カメラに向かってアピールしときなよ!」
に、木村さんがカメラに近寄って行って、膝をついて
K「愛をくれー!」
とおっしゃってました。
S「おらに愛をくれー、って言ってみたら」
K「『おらに愛をくれー』
・・・って、『おら』って。笑」
S「だって
じゃあ、今日からキム兄の彼女を探そうよ。」
K「じゃあ電話番号を配って。
ってちょっとすごい人数だな
やっぱり自分で探します。」
S「じゃあ、次の曲は、キム兄に彼女ができたら、こんな感じの会話をしてほしいな、という曲をうたいます。
みんなもキム兄にうたってあげて」
的な感じであのさ~でした。
あのさ~では、
「いつだって隣にはキム兄がいるじゃないの ねぇ」
と歌詞を変えてました。
「うたって楽しいなって思いました。
同時に・・・うたって怖いなって思いました。
うたで伝えられることって、実はほんの少しで。
でも、細かいことはどうでもよくて、こうやってみんなが汗まみれになって、拳を挙げてくれて、それがすべてだと思いました。
人間じゃろうが!をうたってるとき、この曲をつくった頃のことを思い出して。
悔しくて辛くて、『絶対やってやる!』って思ってて。
この曲は、大親友の川根来音とつくってたんですけど、この曲をつくったときに『何が人間じゃろうが、なんだ』って言われたんですね。
でも、僕と来音は、その頃からこの曲はずっとLIVEでうたっていくうただと思って。
僕がどれだけ偉いとかじゃなくて、みんなと同じ人間なんだって。
あんまり臭いこというのは自分らしくないけど、でも、みんなも毎日いろんなことがあると思います。
僕も小さいけどいろんなことがあって。
それでも、みんなの笑顔を見てたら、またまっすぐ生きようって気持ちになれました。
生きるのがつらくなったら、またみんなで逢いましょう
昨日、ほんと最高のLIVEができて。
マッサージ以外ほんとに最高で。笑
俺って幸せだなって感じて、ワイン一杯だけ飲んで寝れました。
そろそろおとなしいのもいいかなと思ったけど、もう昨日大爆発よ。
おとなしいのはもう少し先でもいいかなって。
みんなが汗だくになって、拳を突き上げてうたって笑ってくれるから。
昨日とか今日みたいな最高のLIVEができる日もあれば、悔しいLIVEになる日もあって。」
などなどお話なさっている間に、しゅんさんを残してバンドメンバーやコーラスの方が袖に下がったあと、しゅんさんがまだお話してるのに、バックステージから「イエー」みたいな声が聞こえてきて(笑)
「俺まだ説明してるから、静かにして(笑)」
って一回しゅんさんがおっしゃったんですけど、わざとなのかもう一回聞こえてきて。笑
「俺のこと忘れてない」
ってしゅんさんが笑ってました。
「ほんとみんな最高でした。
ほんとにありがとう。
じゃあ、最後は321ロック最高ね。
行くよ、大丈夫
321ロック最高だよ。
行くよ
3・2・1 ロック最高」
で終わったと思います。
ほんとにいいLIVEで、もっといろいろあったんだと思いますが、これが限界でした。
人間じゃろうが!のあたりは、私も同じことを考えていて、しゅんさんがその話をなさったので、余計ぐっときました。
あの頃は、こんな気持ちでしゅんさんやEXILEのことを観れる日が来るなんて思ってなかったなと。
そして今まっすぐ彼らのことを好きだと思えている自分がちょっとアホ過ぎて残念だけど(笑)、でもよかったなって。
LIVEとかいろいろあるから、それを楽しみに日々いろいろがんばれてる自分が好きかな
・・・なんちゃって。
最高のLIVEをありがとうございました