としちゃん&VTR250

のんびり、ドキドキ、ブランク10年のリターンライダーの日記

よみうりランドオフ会 2001年

2018-10-30 16:15:00 | オフ会
よみうりランドオフの日記

2001年 9月28日 金曜日 曇り後晴れ

★早起きしなくちゃ!

 昨日の就寝時間が午前1時頃、そして今朝は午前6時に目が覚める。7時過ぎまで寝ても間に合うのだが、ここでまた寝ると7時には起きられないかもしれないと思い、そのまま起きることにする。

昨日サークルKで買ったドリアを食べて、昨日の夜の放送のスパスパ人間学のビデオを見て、NHKのちゅらさんを見て、8時40分に家を出る。

東戸塚駅のホームまで25分かけて歩く。坂は多いが石段は下りだけなので歩くのは心地良い。
気分もいいので、横浜駅から横浜線を使うことにする。横浜線は途中で座れてラッキー。小机駅辺りは畑が広がりとても横浜とは思えない景色だ。

町田駅で小田急線に乗り換える。懐かしい町田駅は乗降客が多い。しかし新宿方向へ行く準急の電車はガラガラだ。新百合丘駅までは急行より先に到着するとのことなので、そのままその電車に乗る。

新百合丘駅には10時に到着するが、急行の通過待ちなどで出るのは10時6分になる。そこから読売ランド前駅までは2駅。偶然ぽぽらちゃんもこの同じ電車に乗っていた。
改札を出ると、9時半に到着したもぐりんが待っていた。

★待ち合わせ

 参加者は、ぽぽらちゃん、もぐりん、ニシカタさん、そして私の4人である。
待ち合わせは読売ランド前駅の改札を出た所で、午前9時半がぽぽらちゃんともぐりん、午前10時半がニシカタさんと私。
読売ランド駅は遠いので、みんなが集まったのは10時過ぎになる。

ぽぽらちゃんともぐりんが10時23分発のバスで先によみうりランドへ。私とニシカタさんは次の10時45分発のバスに乗る。(タクシーはあまり走っていない。)
待っている間に、ニシカタさんと「よみうりランドは神奈川県にある。」という話をする。なんとなく東京にある感じがするものね。

★初対面の3人

 バスに乗って5分ちょっとでよみうりランドに到着する。券売所は平日のためか閑散としている。
強風のため、私のお目当てのホワイトキャニオンやバンジージャンプは運休中とのことだが、夕方までには風は止むだろうと、ニシカタさんにプリントアウトして来て貰った割引券でワンデーパスを買う。(ひとり4千円)

ランド内も閑散としている。空が曇っていることもあって寂しい感じだ。でもこれなら乗り放題だ。
ここで4人が揃う。
もぐりん&ぽぽらちゃんとニシカタさんは初対面だ。お互いどう思ったのかな。ちょっと聞いてみたい。みんなちゃんとしゃべる人達だし共通点が多いので(お酒も好きだし(笑))きっと良い友達になれるだろうと思う。

★よみうりランドの住人

 ここには猫が住んでいる。(と、勝手に決めつけている。(笑))
見かけた2匹の猫はどちらもよく太っていた。
私以外の3人は猫を撫でたり抱き上げたりしていたが、私はただそれを見ているだけ。なんとなく怪しい黴菌が付いていそうだったから。(爆)やっぱり私は動物好きではないのかなあ。

あ、でも境港のお米屋さんで飼われていた柴犬は撫でたかな。よみうりランドの猫は野良猫っぽいから触れなかったのかもしれない。でもやっぱり猫好きではないのかも。う~ん、この問題に関しては、今度じっくり考えよう。

★ムチウチ症になりそうなホワイトキャニオン

 木製のジェットコースターである。とても楽しみにしていたものだ。
前から2列目に、ぽぽらちゃんともぐりんが、3列目にニシカタさんと私が乗る。

木製コースターは横揺れがとても激しくて、私がニシカタさんの方を向いて話し掛けようとしたために、左に居たニシカタさんの頭と思い切りぶつかり、次には右側のシートの1部に思い切りぶつける。どちらもかなり痛かった。

それで、よく見えないながらも隙間から前のレールを見ることにする。次にどちらに進むのかということが分かってからは頭をぶつけることも無くなった。しかし乗り心地は非常に悪いので「もうこれには乗らないことにしよう。」と思う。しかし、そう思ったことを忘れて、帰るまでにもう1度乗ってしまう。(爆)そしてまた頭をぶつけてしまう。

ニシカタさんの日記によると、彼はこれが好きなのに2回目は乗らなかったのだが、何故だろう。もしかして私に頭をぶつけられるから?(笑)

★気分爽快なバンジージャンプ♪

これは今日の私の1番のお目当てである。実は飛ぶ前は「怖くて飛べないのではないか。」と、とても不安だったのだが、安全ベルトが頑丈なせいもあり恐怖感は全然無かった。

怖れていた体重測定も(笑)メモリの部分は番号の書かれたテープで覆われていて、何キロだか分からない様になっていた。そこに書かれた数字と同じ番号札を貰って上の係のお兄さんに渡すだけだ。まあ色と番号で大体どの位かは分かるけれど。

長い階段を上り、上まで行く。
晴れて遠くの新宿副都心などとても綺麗によく見える。
下にはカメラを持ったニシカタさんとぽぽらちゃんが居る。手を振って挨拶♪ 

それから係のお兄さんに安全ベルトを装着して貰い(若いお兄さんだからちょっとドキドキ(笑))両手を首の後ろに組んで爪先を少し出して立つ。そして係のお兄さんの「3、2、1、バンジー!」の掛け声と共にそのまま体を前に倒す。

 体がふわっと浮いた感じで落下し、紐はゴムで出来ているので、落ちた後は上下に体が揺れてとても楽しい。気分爽快である。

バンジーは1回目が2000円、2回目は1500円となっている。高いので1回しか飛ばなかったが、後で橋からのジャンプなど各地で行われているものを検索してみると、1回7500円や5000円となっているので、2000円は安いのだと分かる。また飛びたくなったらよみうりランドに来ようかな。

★鉄製ジェットコースターバンデット

 木製の様な横揺れも無く、園内の広い範囲を走るので、他のアトラクションや風景が見える。こちらの方は何度乗っても大丈夫そうだ。
もぐりんとぽぽらちゃんは先に1回乗ったそうで、二人共ジェットコースター好きだと分かる。嫌いな人の方が少ないのかな。

★ゴーカート色々

 ひとつは園内をぐるりと回るもので、レースではなくてドライブといった感じだ。両側の枠にぶつけない様に気を付けて走ったが、ついぶつけると、ゴンゴンと衝撃が楽しい。(笑)

 もうひとつは小さなレース場になっている。体重の軽い人から、ぽぽらちゃん、私、もぐりん、ニシカタさんの順番でスタートしたが、これが大失敗。ニシカタさんの言う通り、遊園地のゴーカートは体重の軽い方が速くて、誰も前の人に追いつくことが出来ず、レース場でドライブをしている感じになってしまった。終始私の顔は笑っていた。

★アシカショー

 軽い乗り物酔いの私のリクエストでアシカショーを見る。アシカたちの芸がうまく決まると、隣のニシカタさんが「すばらしい~」と言うのがとても面白い。

私は後半眠くなったので、眠気覚ましにアシカの頭に輪投げをするという企画にぽぽらちゃんと参加することにする。
近くで見るアシカのバン君はとても大きい。歯を出して笑顔も作れる芸達者なアシカ君だ。ただ近くに寄るとアシカ君は臭かった。(笑)
30分程ショーを楽しむ。

★お昼ご飯

 園内のレストランで昼食を取る。4名中3名がビールを飲む。(笑)
私はお子様セットを頼む。ハンバーグミートスパゲティ、フライドポテト、チキンライス、オムレツが入っていて量は多い。空腹のため残さず食べるが、これってお子様には多い様な気がする。旗が立っているわけでも無く、見た目は「お子様」の感じはしない。
それよりぽぽらちゃんの頼んだラザニアセットの方がゼリーが付いていてお子様ランチみたいだ。

★その他

 お化け屋敷には2館入るが、人間が実際に驚かすものではなくてほっとする。もうひとつは人間が驚かす所なのだがそちらには入らなかった。

 キャラクターが蛙でぴょんぴょんシートが跳ねるものは何度乗ってもいいなと思う位楽しい。座席が6席ある内の4席までが子供用という乗り物にぽぽらちゃんと二人で乗る。ちょっと恥かしいけれど面白い。

★3Dなど座席が揺れたり回転したりするもの

 面白いけど酔ってしまうもの。決してお酒に酔った訳ではありません。(笑)
帰る間際に2つ連続で乗ったのが効いた様で、新百合丘駅行きのバスに乗ってから急に気分が悪くなる。子供の頃から乗り物酔いし易いタイプだからなあ。

★帰り道

 横浜の沖縄料理店で夕食を取る予定が、私が気分が悪くなったためにお流れに。とても残念。
それで、新百合丘駅から町田駅まで小田急線で、町田駅から横浜駅までJR横浜線で、ぽぽらちゃんと一緒に帰る。ニシカタさんともぐりんは別ルートで帰ることになる。

私は座っている人に詰めて貰って強引に最初から座る。(爆)町田からは2駅立っただけで席が空いてまた座る。疲れているので横浜駅からはバスで帰りまた座る。なんでこんなに疲れているんだろう。

でも帰宅して温めのお風呂に長めに入ると、疲れが8割程取れた感じがした。それでも9時にはベッドに入ったが、テレビドラマをしっかり最後まで見たりして、就寝時間はテレホタイム以降になる。

ちなみにその時見たテレビドラマは、飯島愛原作の「プラトニック セックス」である。主演の女優さんが奥山佳恵にとてもよく似ていて何度も目を凝らして見た。そう言えば最近奥山佳恵をテレビで見ないけれど、どうしているのだろう。

★参加者のみんなへ感謝♪

 ひとりで行ってもつまらない遊園地、みんなのおかげで楽しめました。
バンジージャンプが怖くなかったのは、ベルトがあまりにも頑丈だったからかもしれないけれど、また是非体験してみたいひとつです。
落ちて行く途中で ふわっと無になる感覚が とても気持ちが良いのです。

ニシカタさんやぽぽらちゃんも今度は是非体験してみて下さい。
また一緒に遊びに行きましょう♪
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