としちゃん&VTR250

のんびり、ドキドキ、ブランク10年のリターンライダーの日記

4/27(日) 晴れ 最終日

2018-07-05 05:00:00 | ツーリング
朝ご飯を みんなで食べて YHの前で 記念写真を撮った。



09:20 000.0 YHを出発。走っている車も少なかった。

09:40~10:05 016.7 崖の観音 到着。

道路から見ると かなり高い所にある。
崖に へばりついているのが 面白い。
ここからは 海や町が よく見えた。

10:40~13:00 036.3 鋸山 到着。

バイクで上まで上がれないことは こちらに来た時に 分かっていたので バイクは下に停めて ロープウェイで のぼった。



往復券を買ったのだが 遊歩道になっていて 見るものが沢山あると分かったので 見ながらおりて 帰りはロープウェイは 使わないことにした。

日本一の大仏様や 百尺観音など 面白かった。

社員旅行の人達と 偶然よく一緒に なったので お互い写真を 撮り合った。



ロープウェイを使わず降りたのは良いけれど 登った所に降りなかったために 遠回りして 国道を沢山 歩かなければ ならなくなった。

13:40~13:50 065.4

天気が良いので 直ぐにフェリーに乗らず 富津岬へ行った。
鋸山もそうだったが ここは もっと人が多く感じた。
富津岬からは 横須賀が ホントに近く見えた。
ただ すごい強風だったので 早々に引き上げた。

14:13~14:55 078.4 東京湾観音 到着。





東京湾を見下ろしている観音様で 背が高かった。
風が強いので 上の方に登ると 怖い位だった。
ここで お昼ご飯に ざるそばを食べた。

15:30 096.1 金谷港 到着。

こちらに来た時は 寂しかった港だが 日曜日とあって 車の長い列が 出来ていた。
バイクだったおかげで 直ぐに乗船することが出来た。

15:40 フェリー出港。

フェリーの中も 人でいっぱいだ。
私は 座ることが出来たので 楽だった。

16:15 フェリー 久里浜 到着。

早く帰りたかったので 国道では無く 衣笠インターから 横浜横須賀道路に入った。
有料道路のせいか とても空いていた。
港南台インターでおりて 後は いつもの道で帰った。

17:00 横浜の自宅に到着。

TDさんは 家に居なかったけれど 1度帰って来たらしかった。
私の方が 先になれば良いなあ、と思っていたが 遅くなって 悪いなあ、と思った。

でも 楽しい4日間だった。



館山YHへ

2018-07-04 05:00:00 | ツーリング
16:20~16:40 235.4

自分で思っていた以上に 疲れていたので お蕎麦屋さんに入って 月見そばを食べた。
やはり無理をしてはいけないな。

千葉の町の様子は よく分からなかったけれど 外の道路を走った。
首都に繋がる道だけあって 整備されていた。

京葉道路は わずかな区間を走った。



館山に向かって南下した。
段々 街の灯も少なくなり 寂しくなった。
途中 ツーリング中らしいバイクにも会った。

19:40 352.8 館山YHに着いた。

外は真っ暗。
YHは国道沿いだった。
あー疲れた。
やはり300kmを超えると きつい。

今日のホステラーは 私を入れて4人で 全員社会人だった。
オフロードライダーの栃木の男の子ひとりと 東京、横浜の OLさん ふたりで みんな明るい子だった。

ペアレントさんは 若い頃 外国も含めて 沢山旅行したことのある人で 国内なら 車で 計画を立てないで行かれるとか。
新婚旅行も そうだったというので 驚いた。
みんなで 夜10時過ぎまで お喋りした。

今日は 本当に よく走った。








4/26(土) 曇り 転ける

2018-07-03 05:00:00 | ツーリング
09:00 YHで一緒だった男の子たちと写真を撮って 出発した。

犬吠埼は すごい霧で その中をずっと走った。
銚子港は 漁船が漁に出た後だったので 昨日と違って静かだった。

銚子大橋を渡って 355号線を霞ヶ浦沿いに走った。


家の殆ど無い田舎道で 霞ヶ浦は見えなかった。
玉造町からのぼり 石岡市に入る手前で左折、地図にも はっきりとは書かれていない道に入った。

11:15~11:25 088.5 

高浜駅でとまって タクシーの運転手さんに 観光に良い所を 教えて貰った。
その中の 天王崎は 見ないで過ぎてしまっていた。

ここ高浜駅には ニワトリが沢山居て 昼間なのに みんな コケコッコーと元気に鳴いていた。

ここを出て 柏崎、そして 志戸崎へ向かった。

12:05~12:30 109.0 歩崎観音に着いた。

ここには 展望所もあり、霞ヶ浦が よく見えた。この辺りは 村のようだ。
レンコン畑を見ながら走った。

13:03~13:13 133.0

案内標識を見て 武者塚古墳に来た。
誰も居なかったので 写真だけ撮った。
この辺りには 所々こういう古墳があるようだ。

13:40~14:05 145.2 霞ヶ浦ヨットハーバーに出た。

バイクの男の人に 写真を撮って貰った。
古いバイクなのに ピカピカなので 
「綺麗にされてますねえ。」と言ったら
「汚れたまま 放っておけない性格なんです。」と言われた。なるほど。



富津当たりのYHに泊まる予定にしていたが、電話をすると、他に予約者が無いということで 断られたので 館山YHに変更した。
1日の走行距離が長くなるが 仕方がない。

ずっと休憩無しで走っていて 信号待ちの時、止まって左足を着こうとしたら 着かなくて 転けてしまった。
幸い 近くにいた車には迷惑をかけることも無くて バイクも直ぐに起こせたが 少し傷がついてしまった。
タンクにはつかなかったけれど。

バイクからおりて気が付いたのだが よろよろしていた。
背中にずっと重い荷物を背負って 走り続けたからだと思う。

外川(とかわ)~犬吠埼YH

2018-07-02 05:00:00 | ツーリング
外川へ走った。
外川の町は 銚子に比べると やはり田舎で 港も寂しさを感じた。
逆に言うと 落ち着いていた。

地球が丸く見える展望台は 今は無いので(来年の10月頃にまた出来る予定) 犬吠埼に戻った。

温かい缶コーヒーを飲んで 芝生に座って 暫くのんびり君ヶ浜を見てから 次は 反対側の遊歩道におりて歩いた。

若山牧水作のうたが 幾つか刻まれていて

「まともなる 海より昇る朝の日に
      机のちりの あらわなるかな」

と言うのだけ覚えた。
「まともなる」とは どういう意味だろう。

波打ち際まで行ったら 女の子が岩をデッサンしていた。
私も岩の上に座って 歌を歌ったりして 長い間 激しい波を見ていた。

いつもそうなのか 風も波も かなりきつかった。

女の子は ずっと描いていたけれど 私は上がって お土産と絵葉書を買った。

もう子供たちは帰った後で 寂しくなっていた。

16:50 YHに戻った。

明日の予定を立てて これを書いていると お風呂に呼ばれたので 入浴してから夕食を食べた。
海のそばなのに ハンバーグだったので ちょっと驚いた。

今日のホステラーは 私を入れて3人で あとの人は 社会人1年生(日野自動車)の男の子たちで 北海道の話などをして 楽しんだ。

今日1日 海を見ながら のんびりと過ごせて良かった。
ただ かなり長い時間 外で座っていたので 日焼けしてしまった。

犬吠埼灯台から 銚子へ

2018-07-01 05:00:00 | ツーリング
犬吠埼灯台に到着。




観光バスで 色々な学校から 小学生が沢山来ていて 順番を待ちながらなので 灯台の上までのぼるのに時間が掛かった。
でも景色は良かった。
地球が丸いのが よく分かる景色だった。

まだ後から団体が来ているので 1度YHに入り 荷物を置いて ブーツを運動靴に履き替えて出た。

まず君ヶ浜へおりて 暫く海を眺めた。
素足で歩いてみようと思ったが 浜辺はゴミなどで 案外汚なかったので 靴のままで歩いた。

それから またバイクに乗り 走った。
道端の神様を祭っている所にのぼり おじいさんとお喋りして 銚子に向かった。

銚子の港は とても賑やかで 町自体 活気があった。
港からは 赤い銚子大橋が見えた。

銚子駅は 特徴は無く 大きくも無かったけれど やはり賑やかだった。
横浜とは全然違うけれど 港町だなあ。