としちゃん&VTR250

のんびり、ドキドキ、ブランク10年のリターンライダーの日記

10月1日(日) 晴れ 白駒池

2018-07-10 05:00:00 | ツーリング
06:30 起床



朝食後 直ぐに出発するつもりだったが、
山小屋のご主人に勧められて 立見石に行くことにした。

森の中を ずっと歩いて行くと 立見石に着いた。
途中で 青苔荘に泊まっていた3人のおじさんに会ったので 写真を撮り合った。




この石を 登って行った所。
白駒池が一望出来て 素晴らしい。


おじさんにジュースを貰って飲んだ。
「缶は この杵で 潰して下さい。」と書かれていて おじさんに潰して貰った。


立見石から 来た道とは逆方向に歩き 白駒池を1周した。
途中で リスと 瀬戸先生に会った。
先生は 昨日は飲みすぎて みんなに抱えて貰って部屋に帰られたそうだが 今朝は ひとりで散歩されていた。

湖で ボートに乗っている人も居た。

青苔荘の前で 写真を撮った。
山小屋のご主人と一緒に。


クラリネットの博田先生に挨拶をして出発。




第4回 青苔荘 紅葉まつり

2018-07-09 05:00:00 | 音楽
プリマベーラ室内楽の夕べ

白駒池で 果実酒とポップスとクラシックはいかが!
1989.09.30(土)

日時  9月30日(土)
    17:00 夕食
    18:30 開演

出演 
クラリネット 博田 文夫(代表)
キーボード  瀬戸 一彦
フルート   菅  紀子





夕方着いてから 湖畔でタバコを吸っていた男の人に 撮って貰った。


殆どが グループで来ていた。
お医者さんと 看護婦さんのグループや 若い男女グループ、その他 おじさん おばさんも 沢山来ていた。

夕食は メニューは 種類は多いが 冷めていたので あまり美味しく無かった。
ただ 付け合わせの ひと切れのりんごが 最高に美味しかった。

ワインを1杯貰った。
山小屋なので お風呂は無い。

コンサートは19時に始まったが 早めに行って 瀬戸先生や この写真の 名古屋から来られたご夫婦と お喋りをした。

奥さんのしゃべり方(声も)が 懐かしい感じで よく考えたら サトウのバイク屋の奥さんと 同じだった。


聴衆は80人位で 瀬戸先生も のって演奏された。


フルートの菅先生は 洗足学園の先生だそうだ。
赤、水色、白と 3回ドレスを 見せて下さった。




第1部は クラシックで
第2部は ポピュラーだった。

お酒(果実酒)を飲みながらなので お客さんたちも 普通のホールのコンサートとは 雰囲気が違っていた。
でも みんなちゃんと聴いていて 先生たちは 喜んでおられた。

瀬戸先生のオリジナル曲は 4曲入っていた。
青苔荘のテーマが 1番難しかった。



瀬戸先生と一緒に。
先生はヤマハの講師でもある。
経歴がヤマハ内では珍しくて 音楽大学ではなくて 一般大学(英文科)の卒業生。


コンサートの後 外でキャンプファイヤーをした。
昔の ユースホステルでの ミーティングを思い出した。

最初は 輪の中に入らなかったけれど 途中で入って フォークダンスや ゲームをした。
反射神経ゲームでは 勝ち抜いた7人の中に入ったので 青苔荘のテレフォンカードを貰った。

中に ひとりバイクに乗っている男の子がいて 私と同じに 1台目のバイクVTに 6年間乗っていると言うので 話が弾んだ。
身長156cm、TDさん、私よりも低い。
心強くなった。



キャンプファイヤーの後 建物の中に入って 希望者だけで またコンサートになった。

瀬戸先生は かなりお酒が入っていたが しっかり演奏されるので 感心した。

午前0時半に 電気がストップし ヤマハの電子ピアノのクラビノーバが使えなくなって 残念ながら 瀬戸先生はお仕舞い。
その途端 お酒が回って来たのか 先生はテーブルにふせて眠ってしまった。
でも まだ電気があれば 元気で演奏されていた様に思う。

山小屋は 電気も自家発電だし 新聞配達員も来ない。
日頃当たり前だと思っているものも 有り難いものなのだと気付いた。

1時に 真っ暗な急な階段をのぼって 3階の部屋に戻った。
定員は何名か知らないが みんな小さな布団に 2人ずつ寝ていた。
運良く 真ん中に1枚残っていて ひとりで1枚の布団に寝られた。

明かり取りの窓の前になり(屋根裏部屋なので) 星を見ながら眠ることが出来て 嬉しかった。




小淵沢町~諏訪湖~白駒池

2018-07-08 05:00:00 | ツーリング
14:37 177.5 8分休憩。小淵沢町近くのバス停付近で。

美しいコスモス 金色に光る稲穂など 秋いっぱいの中を走る。
田舎では当たり前の風景が こんなに新鮮に見られるなんて 不思議だ。
今 住んでいる横浜は 都会なんだなあ。

バイクに乗っていて おしりが痛くなったので バス停近くに腰かけて休憩した。
ソロツーリングでも 必ずお店で休んだものだが、こういうお金の掛からない休憩も いいなあ。

15:25 207.0 諏訪湖 到着。10分休憩。

R20から R299に 右折するはずが 
標識が「茅野有料道路➡」と なっていたので
違うと思い 通り過ぎてしまった。

諏訪まで行ってしまったので それでは、と 以前TDさんと行った諏訪湖まで行くことにした。

湖畔の芝生に腰を下ろして 少し写真を撮った。
バケツと釣竿を下げた男の子が 
「鯉をとりに行くんです。」と 私に言って 通り過ぎて行った。

湖には ボートや ヨットが出ていたが 時間のせいか 人は少なかった。

湖を出てから 少し道を間違えて 偶然 高島城横を通った。

駐車場へ行くまでに スペースを見付けて バイクを停めた。


遊覧船 白鳥号が 見える。
この道を 向こうから 小学生だが おじさんみたいな よく太った男の子が バケツを持って 歩いて来た。


ボートや ヨット。


16:45 248.7 白駒池駐車場 到着。




茅野有料道路を過ぎてから 標識が分かりにくく R299へ入る所を それと平行して走っている道に入ってしまった。

カーブの多い山道だが 舗装路で 他の車も居なかったので 気持ちが良かった。

奥蓼科温泉郷に着き そこから先は 道が無いようなので 途中左折したら やっとR299に出た。
麦草峠があり ライダーたちが 走りに来ていた。

さすがに寒くなった。
手は 平地の冬のように かじかんでいた。

白駒池の駐車場で 2日分 200円を払ってから 青苔荘へ。
徒歩15分。
森を抜けて 17時に到着。

向こうに見える家は もうひとつの山小屋 白駒荘。


青苔荘 全景


客室からの風景


白駒池の秋




1989年 青苔荘せいたいそう 紅葉まつり ツーリング

2018-07-07 05:00:00 | ツーリング



9/30(土) 晴れ

09:55 横浜金沢区の自宅 出発

自宅➡R16➡横浜横須賀道路の港南台インター
➡保土ヶ谷バイパス➡横浜インター付近から左折
➡R246➡厚木➡R412➡相模湖

天気も良く ツーリング日和だ。
殆どが 初めて走る道なので 地図で確かめながら走る。

R246は 広くて走り易い。
途中、回りの車が 80km/h以上出して走って居るので、思わず
「ここは 高速道路か。」と 言ってしまったが
やはり 一般道であった。
横浜市内を抜けると 交通事情が かなり違う様だ。

R246から R412へ 右折する所は 津久井➡ と言う標識だけで R412の表示が無かったので 間違えそうになったが ちょうど赤信号になり 地図を確かめて セーフ。

R412は 道幅が狭く その上 大型車が多いので 気持ち良く走れない。
無理せず 前の車について走った。

11:45 068.0 相模湖 到着。

相模湖で昼食。 蕎麦屋「山水樓」で 山掛け蕎麦を食べた。
美味しかった!

湖は 以前TDさんと来たときは 人も多く きたないな、と思ったのだが 今日は綺麗だった。

R20で 甲府市へ

13:47 138.0 甲府のガソリンスタンドで給油。
燃費は 30.6km/h

R20を 桂川に沿って走る。
景色の良い 綺麗な道。
TDさんと 車で走った記憶がある。

山に入ってからは ブドウ園が並ぶ通りも懐かしい。
少し疲れたので バイクから 降りる意味で ガソリンスタンドに入った。


ツーリング 後記

2018-07-06 05:00:00 | ツーリング
今回の ツーリングは 前々から計画していたものでは無く 金曜日にTDが 小笠原の出張から帰る予定だったのが 海が荒れて 延びて 日曜日になるということが分かって 急に思い立ったものです。

以前から 房総半島、特に 犬吠埼に行ってみたい、という気持ちが有ったため 行き先が 直ぐに決まったのでした。

水曜日に 出張日程の変更を聞き その日の内に決めて 木、金、土、日曜日の 3泊4日ツーリングに出掛けました。
TDさんも いいよ、と言ってくれたので。

1番ラッキーだったのは 天気に恵まれ 雨具を1度も使わずに済んだことです。
天気予報では 良い天気は続かない、明日は雨、となっていたのに。
嬉しくも ことごとく外れて 最後まで良い天気でした。

そのため 4日目は 昼頃には 横浜に戻ろうと思っていたのが 夕方になってしまいましたが。

これで 当分ツーリングに行けなくても イライラすること無く 楽しく生活出来るような気がします。

今回のツーリングの反省は 無理をしてはいけない、ということ。
まだ大丈夫と思っても 休憩は 早め早めに取ると いうことです。

次回のツーリングを楽しみに また元の生活に 戻ります。