縄文人の志葉楽さんのブログ

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●世界的に食料 主に小麦粉の出荷を制限し始めた 天候変更で

2020年07月19日 11時15分22秒 | 生活
●世界的に食料 主に小麦粉の出荷を制限し始めた 天候変更で
◆7月19日: 三峡ダムが崩壊寸前!中国共産党が世界に見せたくない真実!! 【中国 ニュース】【最新三峡ダム】【海外の反応】【凄いぞ日本!】
1,485 回視聴 2020/7/19 9時  https://youtu.be/vTUDs-sR8D8
ホントの話 - テレビでは言えない
増えた水は揚子江に沿って中国東部地域の大都市に行き着く。新華社通信は「揚子江中下流地域の水位がまもなく最高レベル水準まで上昇する」と報じた。ところが雨は終わる兆しがない。
他国の領土を侵略する国家が、自国の領土を無くしている、この光景は皮肉な物ですね、天罰としか思えないでしょう。
 
◆7月19日: 三峡ダムが崩壊し、バッタが習近平と中国共産党の野望を殺した。中国共産党が世界に見せたくない真実!! 被害がやばい!!【中国 ニュース】【海外の反応】【凄いぞ日本!】
53,160 回視聴 2020/7/18 23時  https://youtu.be/mCAkyLTMjFU
ホントの話 - テレビでは言えない
 
◆ 7月19日: 秒読み開始!中国 三峡ダムが崩壊寸前!もはや限【中国 ニュース】【海外の反応】【凄いぞ日本!】【韓国の反応】【韓国 経済】
81,596 回視聴 2020/7/18 9時 https://youtu.be/1v30eAkO5d4
ホントの話 - テレビでは言えない
 
◆三峡ダム - Wikipedia   https://ja.wikipedia.org/wiki/三峡ダム
三峡ダム(さんきょうダム)
中国・長江中流域の湖北省宜昌市三斗坪にある大型重力式コンクリートダムである。
三峡ダム発電所のフランシス水車。
1993年に着工、2009年に完成した。
洪水抑制・電力供給・水運改善を主目的としている。
三峡ダム水力発電所は、2,250万kWの発電が可能な世界最大の水力発電ダムである。
ダム型式‎: ‎重力式コンクリートダム
堤頂長‎: ‎2309.47 m
発電所名(認可出力)‎: ‎三峡ダム発電所(22,500,000kW)
着手年/竣工年‎: ‎1993年‎/‎2009年
 
◆ハ陽湖流域の堤防で放流を実施 中国・江西省
https://www.afpbb.com/articles/-/3293986
2020年7月15日 19:39 発信地:中国



【7月15日 CNS】中国・江西省(Jianxi)洪水防止指導部が13日、ハ陽湖(Poyang Lake)流域の、共青城市(Gongqingcheng)漿潭連圩、涂山圩、杭州圩(支流に属す)の3基の堤防で順番に放流作業を実施、水位調整を行った。
 これより前、同市はすでに堤防2か所で川の水を放流し、ハ陽湖と博陽河の高水位の圧力を緩和していた。
 当日の午後6時、3基の堤防のそれぞれ放流する箇所で、大型ショベルカーが堤防に積まれていた土のうを取り払う作業を行っていた。
 涂山圩と杭州圩では、村民が村の幹部たちと協力し、手動で水門のバルブを開け、水を放流させた。
 安全を確保するため、共青城市では7月10日から、地質的に災害の起こりやすい危険な区域に住む人々に対し、避難場所を22か所提供し、7月13日までに、512世帯1682人が避難場所に移転を完了した。(c)CNS/JCM/AFPBB News
 
◆鄱陽湖の水位上昇はなぜ危険か 衛星画像で解説
https://www.afpbb.com/articles/-/3293831
2020年7月15日 11:11 発信地:中国
【7月15日 Xinhua News】中国江西省(Jiangxi)では6月29日から連日降り続く豪雨の影響で、中国最大の淡水湖、鄱陽湖(Poyang Lake、ハ陽湖)の水位上昇が止まらず、8日連続で0・4メートル以上、1日最大0・65メートルという史上まれにみる上昇幅を記録した。衛星リモートセンシングデータによると、8日午後6時時点でハ陽湖本体と周辺水域の面積は4206平方キロに達し、過去10年の同時期の最大記録を更新した。
 レーダー衛星画像を使った最新の解析からは、ハ陽県(Poyang)の被災状況を一目で知ることができる。地図上で青色が示すのは新たに水没した区域、オレンジ色は水が引いて陸地があらわになった区域。ハ陽湖の水位は今後も天気の影響で数日間にわたって引き続き上昇し、水没範囲も徐々に拡大していくとみられ、洪水対策は気を抜けない状況にある。
 なぜハ陽湖に危機的状況が迫っていると言えるのか。視点を広げて江西省全体を俯瞰(ふかん)することで、その疑問に答えられるかもしれない。
 まずは江西省の地勢を確認しよう。同省は東、西、南の三方を山に囲まれ、中南部の地形は山地や丘陵などの移行地帯の特徴を示し、ハ陽湖平原は北部地域に位置する。そのためハ陽湖は省全体の中で山々に囲まれたくぼ地に当たり、水がたまりやすいことがわかる。
 ハ陽湖には同省の多くの河川が流れ込んでいる。地勢の関係上、省内のほぼ全ての主要な水系は最終的にハ陽湖に集まる。このうち修水、贛江(かんこう)、撫河(ぶが)、信江、饒河(じょうが)の五大水系はハ陽湖の主な水源で、これらの流れはハ陽湖に集まったのち、長江へと注ぎ込む。
 ハ陽湖と長江の関係について見ると、ハ陽湖には長江と接続する水の出口が1カ所しかなく、その幅は約900メートル。豪雨に見舞われるとハ陽湖の水が長江に流れ出るペースは五大水系の水がハ陽湖に流れ込むペースに追いつかなくなる。
 さらに最近は長江流域が過剰な降雨に見舞われ、上流の降雨で長江本流の水量が増加、ハ陽湖から長江への出口の水圧が上昇し、ハ陽湖から長江への流れを大きく減速させている。
 くぼ地であること、複数の河川が流れ込むこと、長江本流の水圧にぶつかることなどから、ハ陽湖は流入超過の窮地に直面し、上昇し続ける水位が再び急を告げている。
 長江の治水にとってハ陽湖はどれほど重要なのか。その疑問に答えるためカギとなるのが9%と15・5%という数字だ。
 ハ陽湖の水系の流域面積は16万2200平方キロで、江西省全土の面積の97%に相当し、長江流域面積の約9%を占める。ハ陽湖にたまって長江に注ぐ水量は年間1457億立方メートルで、長江の総水量の15・5%を占め、黄河と淮河、海河の3河川の年間水量の合計を上回っている。
 長江下流には支流が少ないため、長江が下流域に入る前の最後の貯水池であるハ陽湖の水位がこのまま上昇して下流に流れ込めば、長江下流の江淮(こうわい)平原一帯や太湖流域に甚大な被害を招きかねない。(c)Xinhua News/AFPBB News
 
◆ロシアの穀物輸出制限が世界の食卓を脅かす | ワールド | 最新 ...
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/05/post-93505.php
2020/05/26  セオドア・カラシク
世界的な食糧供給網を政治利用する試みではないかと批判されている。
<本誌2020年6月2日号掲載>.
<穀物輸出の調整は国内供給の安定化のためとしているが、影響力を強めたい国々は制限対象外にするなどロシアの政治的野心が潜む>
世界有数の穀物輸出国であるロシアが4月下旬、小麦やライ麦、トウモロコシといった穀物や大豆、食用油の輸出を6月末まで停止すると発表した。新型コロナウイルスの大流行による食料供給網への影響が懸念されるなか、この決定は世界の食卓に大きな影響を及ぼしかねない。
とりわけ懸念されるのが、小麦や食用油の輸入量が多いEU諸国だ。コロナ禍による深刻な不況が予想されるなかでロシアからの輸入が滞れば、EUの食の安全保障にとって大打撃となる。
 
◆コロナ後も襲う世界的「食料危機」の静かな到来 | コロナショックの ...
https://toyokeizai.net/articles/-/350134
2020/05/15  青沼 陽一郎 : 作家・ジャーナリスト
都市封鎖や輸出制限がどこまで影を落とすか
全世界に感染拡大した新型コロナウイルスによって、世界的な食料危機が起ころうとしている。それは日本も例外ではない。
国連食糧農業機関(FAO)や世界保健機関(WHO)、世界貿易機関(WTO)の各事務局長は3月31日、「食料品の入手懸念が輸出制限につながり、国際市場で食料品不足が起きかねない」と共同声明を出した。
いったい食料供給の現場で何が起きているのか? 懸念される事情をまとめてみる。
まず、1つめは、世界的に穀物の供給が滞りはじめたことだ。
世界最大の小麦の輸出国であるロシアが、小麦の輸出を停止した。当初は、4〜6月間の小麦の輸出量を700万トン(前年同期の輸出実蹟約720万トン)に制限していたのだが、この輸出業者への割り当てが終了したとして、4月26日に停止を発表した。
ロシアが輸出規制の動きを見せはじめた3月中旬以降は、これに呼応するように、東欧の穀倉地帯にあたるウクライナや、カザフスタンも既に小麦の輸出制限をかけている。
コメの世界最大の輸出国であるインドは、コメと小麦の輸出を停止している。コメの輸出でタイに次ぐ世界第3位のベトナムも輸出禁止の措置をとった。ただし、こちらは4月10日に解除している。いずれにしても、自国の事情を優先したことによる。
このように、穀物など食品輸出を制限する国が続出している。主要20カ国(G20)が4月21日に食料の輸出規制回避で共同声明を発表しているが、その効果も見通せない。
 
◆新型コロナ拡大で食料生産国 自国優先し輸出制限 - 日本農業新聞
https://www.agrinews.co.jp/p50452.html
2020/04/03
 新型コロナウイルスの感染が世界規模で広がる中、世界の食料貿易に影響が出始めた。大規模な移動規制や物流混乱の広がりを受け、一部の国が小麦や米などで輸出制限措置を導入した。穀類の国際相場は上昇基調になっており、緊急時に自国の食料をどう確保するかが問われそうだ。(金哲洙、齋藤花)
露が先行 小麦や米 国際相場 上昇基調
 米や小麦、食用油などの基礎的食品の輸出を差し止める動きが出始めたのは3月半ばから。国連食糧農業機関(FAO)が発行するオンライン穀物情報誌MNR最新号の「食料輸出制限情報」によると、ロシアとセルビアが先行し、下旬になってベトナム、カザフスタンなどが追随した。
 
◆コロナと輸出制限 食料安保確立の契機に - 日本農業新聞
https://www.agrinews.co.jp/p50658.html
2020/04/29
 食料自給率37%(2018年度、カロリーベース)の日本にとって、日々の食卓をどう守るか考えざるを得ない事態だ。新型コロナの感染が地球規模で広がり食料貿易に影響が出ている。中でも輸出制限は輸入国の食料安全保障を脅かしかねない。
 世界最大の小麦輸出国ロシアは4~6月の穀物輸出量に制限を設けた。第5位の輸出国のウクライナも国内販売を優先し、輸出制限に踏み切る可能性がある。米では世界第3位の輸出国ベトナムが新たな輸出契約を3月下旬に停止した。国内の需給状況を確認する一時的な措置ともみられるが、同国政府は主食の確保に神経をとがらせる。農水省は、これらの国は主要な輸入先でないため「日本の食料輸入に影響が生じているとの情報は入っていない」とする。
 日米欧やロシアなど20カ国・地域(G20)は農相会議で「いかなる不当な制限的措置を回避する」ことを確認した。ただ、どんな場合が「不当」に当たるかは輸出国と輸入国で温度差があるだろう。自国民の食料確保を輸出より優先するのは政府の役割として当然ともいえる。輸出制限回避の担保を得たとは言い難い。また世界貿易機関(WTO)ルールは新たな輸出制限を設ける時はWTOに通知し、輸入国と協議することなどを定める。しかし輸出制限の歯止めとして実効性はあいまいだ。




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