縄文人の志葉楽さんのブログ

日記や趣味を書く

●国産OS「トロン」TRON ●5G 電 波 の 危 険 性

2020年05月06日 19時22分48秒 | 科学
●国産OS「トロン」TRON ●5G 電 波 の 危 険 性
◆ 「主張しないOSだったから世界に広がった」TRONの生みの親・坂村健が語る
https://news.yahoo.co.jp/feature/1686
2020/5/6(水) 10:06 配信
日本発のコンピュータOSで世界シェアの約60%を占めるものがある。1984年にプロジェクトが開始された、組み込み型OS「TRON」だ(現在、正式にはT-Kernel)。このTRONを発案・牽引してきたのが東洋大学の坂村健教授だ。現在のIoTの先駆けとして国際電気通信連合(ITU)の「ITU150周年賞」も受賞している。未来をいちはやく構想してきた坂村氏に、世界に広がった理由などを聞いた。(ジャーナリスト・森健、撮影:塩田亮吾/Yahoo!ニュース 特集編集部)
 
◆トロン―国産OSが世界標準になる
https://www.yomiuri.co.jp/feature/quarterly/20180426-OYT8T50034/
2018/05/01 07:00 2018春号
 情報通信の世界では、あらゆるモノをインターネットにつなげようという「IoT」の技術が、製品開発や産業応用の中心となりつつある。そのIoT分野で6割以上の市場占有率を誇るのが、日本で生まれたコンピューター用基本ソフトウェア(OS=オペレーティングシステム)「トロン」だ。このトロンが、米国電気電子学会の標準規格として認定される手続きが進んでいる。順調に進めば、国産のOSが、「世界標準」になる。
 IoT時代がやってきた
 IoTという言葉を最近よく目にしたり、聞いたりするという人は多いだろう。インターネット・オブ・シングスの略で、「モノのインターネット」と訳されることが多い。生活空間のあらゆるモノ、あらゆる場所に小さなコンピューターやセンサーを組み込み、ネットワークにつないで便利な情報化社会を目指そうという技術である。ひと昔前まで「ユビキタス・コンピューティング(ユビキタスはラテン語であまねく存在するという意味)」と言っていた技術と同じだ。
 1980年代は「どこでもコンピューター」と呼ばれていた。その基本となるアイデアを提唱したのが、坂村健博士(東洋大学情報連携学部長、東京大学名誉教授)だ。坂村博士は、昨年3月に東京大学教授として最後に行った講義で「私が30年以上研究開発してきたIoT=どこでもコンピューター=が、ようやくビジネスになる時代が来た。私は時代を先取りしすぎていた」と、しみじみ述懐していた。
 
◆国内IoT市場、2024年には12兆6363億円規模に成長--IDC Japan予測 
https://japan.zdnet.com/article/35152460/NO
2020-04-16 14:55
 IDC Japanは、国内IoT市場における産業分野別の予測とユースケース別の事例考察を発表した。ユーザー支出額について2019年の実績(見込値)は7兆1537億円で、2024年には12兆6363億円に達すると予測される。2019〜2024年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は12.1%となる。
 主要産業分野(13業種)別では、2019年時点で個人消費者以外において支出額が多い産業は、組立製造、プロセス製造、官公庁、公共/公益、小売、運輸。製造業の支出額が大きい理由として、国内総生産(GDP)における製造業の割合が大きく、国策として製造業におけるIT/IoTの活用を推進していることなどが関係している。さらに、社会インフラの老朽化対策や交通システムの高度化施策の拡大、スマートグリッドに対する支出の急速な増加、サプライチェーンをまたぐ形でのIoT活用の広がりなどが、これらの産業の支出額を押し上げているという。
 さらにIDCでは、個人消費者のIoT支出額規模についても高い成長性が見込まれるとしている。2024年にはスマートホーム(家電や住宅の自動化)といったユースケースがけん引し、組立製造に次いで2番目に大きい市場になるという。また農業フィールド監視、小売店舗内レコメンド、院内クリニカルケア、スマートグリッド/メーター、電気自動車(EV)充電設備管理、テレマティクス保険なども2019~2024年にかけてCAGRが20%前後と高い成長が期待される。
 
◆Windowsよりも先進的だった国産OS「TRON(トロン)」 – 株式会社 ...
https://rightcode.co.jp/blog/it-entertainment/tron-os-sakamura-ken
2019/11/08  ライトコードメディア編集部
目次
1 日本発TRON(トロン)って何!?
2 TRONの夢「どこでもコンピュータ」
3 B-TRON:パソコンOSとしてのTRON
4 潰されたTRON
5 I-TRON:組み込みOSとしてのTRON
6 世界標準へ
 
◆TRONプロジェクト  https://ja.wikipedia.org/wiki/TRONプロジェクト
TRONプロジェクト(トロンプロジェクト)は、坂村健による、リアルタイムOS仕様の策定を中心としたコンピュータ・アーキテクチャ構築プロジェクトである。1984年6月開始
 
◆TRON PROJECT | トロンフォーラム
https://www.tron.org/ja/tron-project/
 TRONとは?
TRON(※)プロジェクトは、すべての技術情報が公開され利用することができるというオープン哲学に基づいて作られる組込み用リアルタイムアーキテクチャ開発プロジェクトで、1984 年に発足しました。
開発は東京大学の坂村健教授を中心として、産学協同で進められています。
TRONプロジェクトの成果は、例えば自動車のエンジン制御、デジタルカメラや携帯電話などの情報家電といった民生分野の製品から、工場内の機械制御といった産業分野まで、さまざまな分野の組込みシステムに世界中で幅広く利用されています。
T-Engineプロジェクトは、組込み分野で20年以上の実績を持つTRONプロジェクトの技術をベースに、今までの成果を集大成し、欠点を改良することで、21世紀に現れた新しい応用に対応するために2002年に開始されました。
TRONプロジェクトは開始当初からオープンアーキテクチャを前面に掲げてプロジェクトを推進してきました。オープンアーキテクチャを元に開発されたコンピュータがあらゆる機器に組み込まれ、私たちの生活をサポートするユビキタス・ネットワーキング環境を実現します。TRONプロジェクトの最新成果である T-Engineもオープンの思想により作られています。
 オープンアーキテクチャがなぜよいか?
あらゆる技術情報を公開(オープン)にすることによって多くの企業が自由に参加できるため、新しい技術を創造する速度が速くなります。これは、オープン基盤を製品開発の基盤にすることによって、従来の垂直統合型の開発モデルから、水平連携型開発モデルへの移行を推進することになるからです。
 T-Engineでは仕様もソースコードもオープン
 
トロンフォーラム
〒141-0031
東京都品川区西五反田2-12-3 第一誠実ビル9F
YRPユビキタス・ネットワーキング研究所内
TEL:03-5437-0572(窓口)
FAX:03-5437-2399(窓口)
E-Mail:office@tron.org
 
◆TRONと超漢字 - 超漢字ウェブサイト
http://www.chokanji.com/tron.html
TRONと超漢字.
TRONプロジェクトと超漢字.
スタートから約25年の歴史を持つTRONプロジェクト。
その成果は、日本発の組込み制御用OS「ITRON」として、 デジタル家電や携帯電話、
自動車など数多くの工業製品に広く普及し、 日本のものづくり産業を支えてきました。
ITRONによって培われてきた組込みソフトウェアのノウハウは、
最新のT-Engineプロジェクトへと受け継がれ、
ユビキタス・コンピューティング環境の実現へと発展しています。
身の回りの無数のコンピュータの協調動作によって、 地球環境に優しく
人間にとっても住み良い環境を作っていこうというTRONプロジェクトの理念は、
誕生から四半世紀を経て、次第に目に見える形になってきました。
 
◆最新 Windows パソコンで快適動作
http://www.chokanji.com/features/ckv6.html
超漢字VはWindows上で動きますので、パソコン最新機種の持つ高い性能を、 超漢字でも十分に活用する事ができます。
また、シリアルATA接続のハードディスクやノートパソコンの内蔵無線LAN、 Gigabit対応のLANアダプタなど、 より多くの周辺機器が超漢字からも利用できます。
インストールの際も、ハードディスクのパーテーション(区画)を作る操作は 不要で、一般的なWindows用ソフトウェアと同様の手順でインストールできます。
 
◆「TRON」生みの親が語る、令和時代のイノベーションに必要な力
https://newswitch.jp/p/17511
2019/05/03
連載「ポスト平成の経営者」番外編 東洋大学情報連携学部長・坂村健氏
平成の約30年間に社会を最も大きく社会を変えたコンピューター技術は、「令和」の時代もその役割を増していく。新しい時代に、技術によって社会やビジネスはどう変化し、人には何が求められるのか。IoT(モノのインターネット)に欠かせないOS「TRON(トロン)」を開発し、1980年代からIoT時代の到来を予言した東洋大学の坂村健情報連携学部長に聞いた。
 
◆ トロン
http://www.daido-it.ac.jp/~oishi/HT197/ht197.html
 トロン(TRON:The Real-time Operating system Nucleus)というのは、日本が独自に提唱・開発しているコンピューター・アーキテクチャで、CPUからOS、ネットワークまでコンピューターの利用環境全般の標準化を目指すプロジェクトです。1984年から坂村健氏を中心に始められたもので、現在でもトロン協会という社団法人によって進められています。 という話を聞いたことがある方は多いでしょう。その技術は携帯電話や自動車の組み込みコンピューターに使われているというのですが、なんだか実態が見えませんね。
 非常に広い範囲の計画なので、機器組み込み用OSのITRON、通信機用OSのCTRON、ビジネス用パソコン用のOSのBTRONなどと細分されています。かりに私たちが直接触れるとしたら、BTRONだと思いますが、これですら見たことのある人はほとんどいないと思われます。
 
◆INIADの坂村健学部長が語る「5Gで変わる産業」 | トラベル ...
https://www.tjnet.co.jp/2019/08/05/iniadsakamu-sairoku/
2019/08/05
東京商工会議所情報通信部会は7月12日、会員向けにセミナーを開き、INIAD(イニアド)の坂村健学部長が5G(第5世代移動通信システム)時代における産業の変化や経営のあり方、心構えを語った。
 もともとインターネットは冷戦時に軍事の作戦や情報をやりとりするために開発された技術が原型でしたが、平成元年(1989年)には米国によって民間転用が行われ、インターネットサービスプロバイダーが登場しました。
 
◆5G(第5世代移動通信システム) | 企業情報 | NTTドコモ
https://www.nttdocomo.co.jp/corporate/technology/rd/tech/5g/
5Gは、LTE-Advancedの次の世代となる第5世代移動通信システムです。ドコモは2020年のサービス開始をめざして研究開発に取り組んでいます。10Gbpsを超える通信速度、LTEの約1000倍にもおよぶ大容量化を目標としています。
 
◆第5世代移動通信システム - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/第5世代移動通信システム
第5世代移動通信システム
(だいごせだいいどうつうしんシステム、英: 5th Generation、5G)
1G、2G、3G、4Gに続く無線通信システムである。
5Gのエアインターフェースは、6 GHz以下の周波数帯を使ってLTE/LTE-Advancedと互換性を維持しつつ、6 GHzを超えたセンチ波(マイクロ波)により近い28 GHz帯帯域も使った、新しい無線通信方式を導入する。5Gのエアインターフェースは5G NRと呼ばれ、3GPPで定義されている。5G単独で運用する方式はSA(Standalone)と呼ばれ、LTEのコア網(EPC)を流用し通信制御はLTEのコントロールチャネルで行う方式をNSA(Non-Standalone)と呼ぶ。
 
◆アルミホイルの電波遮断能力ってスゴいな~! - ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/korekori/1012284.html
2016/07/27
やるなアルミホイル!
 ナニカで読んだか見たかしたんですが、アルミホイルでスマートフォンなどの端末を包むと、圏外にできるという話。試してみたら、あらホント、アッサリとスマートフォンが電波圏外となり、通話できなくなりました。アルミホイルやるな! とかミョーに感心しました。
 イロイロと試してみると、端末を包むアルミホイルに、僅かな隙間があっても電波圏内となって電話がかかってくるようです。「ふうぅぅぅ~ん、微妙な隙間でも電波が通っちゃうのか」などと、な~んか興味が沸き、「じゃあアレはどうなの?」と、アルミホイル以外の電波遮断能力がどうなのか知りたくなりました。そこで、イロイロ試してみることに。
 
◆電磁波は遮断できるか?~ 「電磁波カット商品」の怪!
http://furumoto-jp.com/cut.html
私達は、電磁波から逃げることができるのでしょうか? 答えはノーです。
例えば、携帯電話のマイクロ波は
心臓病患者のペースメーカー、電動車椅子、医療機器、航空機等の計器に
異常を発生させるほどのものですから電磁波の遮断や吸収はほとんど不可能です。
「航空機への電磁干渉」に関する記事は矢印↓↓↓こちら
     http://furumoto-jp.com/info.html#koukuu
電波や磁力線を反射.吸収する金属などで何重にもシールドし、
全体を地面に接地した電波暗室に逃げ込む以外に方法は有りません。
電磁波は電場(電界)と磁場(磁界)の交錯した波動ですが、
紙.木.プラスチック.ガラス.コンクリート.アルミニューム.銅など
簡単に突き抜けます。
遮断効果が有ると言われるアルミ、スレンレス、ニッケル、コバルト合金のシートやフイルムですら、ほとんど効果は有りませんでした。
「電磁波カット」と称する市販のグッズは多少電場の減衰に効果が有っても磁場、
特に低周波磁場には全く効果が有りません。
電場は防げても磁場を防ぐことは極めて難しいのです。
 
◆5G 電 波 の 危 険 性
http://furumoto-jp.com/five-g.html
4Gや5Gの「G」という言葉ですが、これは世代[Generation(G)]のことで、1G世代から5G世代まで区分されています。
通信システムの変遷を表している言葉で、現在使用されている電波は3.9G(LTE)と4Gですが、2020年の春から秋頃には強力な5G電波が所狭しと飛び交い、私たちの生活環境が極めて危険に晒されることになります。
2020年~ 5G(第5世代移動通信規格) IoTが実現する超危険な時代
オランダで5Gの実験中に鳥297羽が謎の突然死!「まるで殺鳥現場」牛も異変…人体への影響は!?
5Gの影響が最初に疑われたのはムクドリの大量死で、ハーグ(オランダ)の公園で150羽の鳥が 木から落ちて即死し、死亡数が297羽に達すると人々の注目を集め始めました。
死亡原因は公園に隣接された建物の上に設置された5G の電波送信実験直後の出来事で、検査の結果は心不全のようで、ウイルス/細菌/血液/毒物などの異常はほとんど確認されなかった。公園は封鎖され犬の散歩も禁止された。
このような現象はノールウエイ、スウエーデン、オーストラリア、米国でも発生している。
2019年9月にプレサービスが始まり、2020年から商用サービスが開始される5G。日本政府は「世界最先端デジタル国家創造宣言・官民データ活用推進基本計画
(2019年6月14日に閣議決定)の中で、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会を「5Gのショーケース」とするとしています。
 
◆「5Gの電波」は人体に悪影響がある? 専門家が出した結論
https://wired.jp/2020/01/09/worried-5g-health-effects-dont-be/
2020/01/09
5Gの通信サーヴィスについて、米国では一部の自治体が電波による健康被害を
懸念してインフラ構築にまったをかけている。
だが、5Gの電波は本当に旧来のワイヤレスネットワークよりも
人体にとって危険なのだろうか?
どうやら専門家たちの答えは、現段階では「ノー」のようだ。
世界中の通信事業者が5Gネットワークの構築に向けて競い合うなか、
米国ではこの次世代ワイヤレス技術の健康リスクを危惧する
一部の政府当局者が規制に乗り出している。





コメントを投稿