今回も引用です。
ストレスには注意です。お子さんいらっしゃるかたは
運動会や授業参観など、お子さんの一生に一度の行事の
為に、仕事休むのがいいって思います。
仕事はスグに挽回できるはずですからね。子供の1日は
二度とは来ないですから。。。
http://business.nikkeibp.co.jp/as/glico/kani/01/
日本企業のメンタルヘルスケアに対する遅れが指摘されて久しい。
反面、欧米にはない各種手当・社宅の整備には熱心だった。その背景を蟹瀬誠一氏はこう語る。
「日本には根性論や精神論を尊び、身を粉にして働くのが善であるという企業文化があり、
ストレスに負けるのはあくまで本人の問題とされていました」
しかし、ビジネスのグローバル化で企業間競争が激化する現在、
職場のストレスは増加の一途をたどっている。
もはや個人任せで対応できるレベルを超えているのだ。
一方、日本企業の主要な競争相手である欧米企業は、早くから従業員のメンタルヘルスケアを
重視したストレスマネジメントに取り組んできた。ワークライフバランスが社会常識なのに加え、
ストレス軽減が企業の生産性に直結する組織課題との認識が定着しているからだ。
「欧米のアプローチには違いも見られます。欧州企業は3週間の夏休みが当たり前ですし、
米国企業では、仕事と家庭が原因のストレスを軽減するため、カウンセラーを置いたり
、社内に託児施設を設けたりしています。最近の傾向としては、オフィスや工場の
アメニティーを充実させる企業が目立ちます」 オフィス自体が遊び場のような「グーグル」、
工場内を明るく清潔にし、絵画を飾る「ボーイング社」などの例を蟹瀬氏は挙げる。
応接室に絵画を飾る日本企業との意識の差は歴然だ。
ストレスマネジメントの重要性を、蟹瀬氏が身をもって感じたのは20年以上も前のこと。
まだ30代前半で、当時は仏AFP通信の東京支局に勤めていた。最新鋭の
コンピューターシステムを導入して最初に迎えた元旦。東京支局は6人という小所帯のため、
オフィスに詰めていたのは蟹瀬氏一人だった。
だが、自慢の最新鋭システムが突然、ダウンしてしまう。これでは記事も画像も配信できない。
支局は業務停止状態に陥った。
「朝から必死になって電話をかけまくりましたが、正月休みの最中で人が全然つかまりません。
ようやくフランス人技術者と連絡が取れたのは、夕方になってからでした」
システムは無事復旧し、通信社としての機能も回復した。
しかし1週間後、蟹瀬氏はその時に感じた強いストレスが原因となり、入院を余儀なくされる。
ローマは1日にして成らないが、たった1日のストレスで人は健康を損なうのだ。
蟹瀬氏はそれから1年間、体調の回復に努めることとなった。
ストレスを感じている自分に気付き、早めの対策を心がけるようになったのは、それからである。
琵琶湖の水位 6時の琵琶湖水位 -32CM 前日比 -1CM
http://www.biwakokasen.go.jp/
透明度 北湖 6.1M 南湖 3.5M
透明度更新前回比 -0.3m +0.5m
+は綺麗になったとの意味です。
採水日:平成20年10月20日 (前回9月16日)
http://www.pref.shiga.jp/biwako/koai/suii/index.html
水位は 「国土交通省近畿地方整備局琵琶湖 河川事務所提供」
透明度は「滋賀県」提供