NHKの21:00からの特集からの日記です。
ナレーションが福山雅治さんということで、見てる人も多いのではって思います。
今日は、オーストラリア大陸のホットスポットでした。
カンガルーの袋はは有名ですが、育て方には知らない人も多いのではと思います。wも初耳でした。
カンガルーの袋には、成長中の子供が2匹はいるそうです。年は違いますよ。
さらに、お腹の中には、成長をコントロールできる、「受精卵」もあるそうです。
また、乳首も、先に生まれた草も食べる事ができる子供用に、脂肪分を出す乳首と
あとから、生まれた子供用に、タンパク質も脂肪分も出すことができる乳首の両方が
あるあそうです。
脂肪分を出す乳首は、草からタンパク質などが補えるため、脂肪分のみでいいそうです。
でも、小さな赤ちゃんにはタンパク質も必要なので、成長に合わせた母乳をだせるんだとか。。。
また、母子共に死ぬことがないように、受精卵も休眠状態にして極限の状態を生きて、
乾燥や干ばつが過ぎれば、また「受精卵」を成長させることができるようになっているそうです。
ホント、うまくできているものです。最新の研究では5500万年前の有袋類以外の普通?の
ほ乳類の化石も発見ですが、絶滅した様です。オーストラリア大陸は環境の変化が大きいので
母子ともに、死ぬ可能性が高い、人間や馬、犬など有袋類以外のほ乳類にとっては過酷な環境
なので、母子の命を分離しやすい、有袋類が生き残った様です。
東日本大災害で大変な時期での放送ですが、地震にはなれている日本国。。。さらには津波も日本語
です。かならず復興すると信じてのこの話題を日記にしてみました。すこしでも生きる、「勇気」や「希望」が
与えられれば幸いです。 もっと長生きして生かされた命を大切にして欲しい物です。
では、オヤスミなさいです。