久しぶりにTV朝日系の朝日放送のNEWSゆう+を見ていたら、丁度、地震の特集でしたので
ブログにします。
大阪では、南海や東南海の地震の際、想定の津波が3Mだそうです。
大阪にはいわゆる0M地帯も多く、場所によっては、4M98CMの想定の津波に対して
5m20cmしか堤がないところもあります。3Mの津波なのに・・・って思うかもですが、
この高さは、満潮時(多分大潮含む)の際の高さを基準としているので、このくらい
必要なのでしょう!!
また、地震の後の津波ですから、防潮扉が閉まらない場合も想定されています。
関西の大阪や堺市等の周辺域のかたは、市役所などへ詳細は問い合わせください。
wはそこまでは、しらべていません。wの地域では海抜105mもあるので、琵琶湖の津波が
恐ろしいくらいですよ。隕石の津波は4000mなので、絶望的で完全に想定外です。
ニュースの続きですが、想定外の想定を橋本大阪府知事も始めたようで、今度は
6mを想定し、作成中とのことです。
その、6Mも想定の範囲外になれば、べつですが。。。。。キリがないので、ここまでです。
最後に、「津波てんでこ」って言葉を紹介です。初めて知ったのは4月3日の中日新聞の地震の特集記事
日曜版でした。特集の最後にコメンテーターも紹介されていました。
意味は、親子で探し合っているうちに津波がくるので、「てんではらはらに逃げろ!!!」っていう意味。
津波はそれほど、おそろしいものだそうです。三陸地方に伝わる伝承のようなものです。
命捨てるな!!!物すてろ!!! 海辺の近くの方は、緊急地震速報やTV等の地震報道に慣れて
いざって時に避難できないかもです。たまには、だまされたって思って高台に避難してみるのも
いい経験かもです。wも山の麓なので、他人事ではありませんけども。。。
では、
昼間の写真も貼付しておきます。曇りだったのが残念です。