青は藍より出でて藍より青し
師匠と弟子の関係を表したことわざです。
ホームページからの転載です。
何【注釈】「藍」とは、染料に使う藍草のことで、藍草で染めた布は藍草よりも鮮やかな青色となる。
その関係を弟子と師匠にあてはめて、弟子が師匠の学識や技術を越えるという意のことわざ。
荀子の言葉で、学問や努力により持って生まれた資質を越えることができるということ。
「青は藍より出でて、藍より青し。氷は水これをなして、水より寒し」に基づく。
あるメーリングリストのは、そうではなくて、努力に努力をして生み出すことって
記載あってなんかそちらの方が納得しました。
紅も何回も上塗りして、玉虫色になる。ことも思い出しました。
思い出ぽろぽろって、今井美樹さんの声のアニメ映画ありますが、
紅は山形県で、有名なベニバナから作られる、もので昔は本当に貴重なものでした。
盃とか、お椀の内側に塗られて売られていたようなのです。その紅を何回も重ね塗りしたものが
玉虫色ってよばれる、美しい色です。