ウサギと亀の競争
有名なお話しです。何を学びますか?
一般的は、「一生懸命努力することなんだよ。」になるのかな。
亀は一生懸命努力していた。でも、うさぎは怠けて昼寝していたから負けた。
今日の、ML(メーリングリスト)には、こんなことありました。
ウサギは亀を見ていたから負けた。亀はゴールを見ていたから勝てた?
で、どうするかと言えば、ゴールを見つけてないといけないってことだったんです。
でも、wdは
目の前の現実( 競争 )に一生懸命に努力すること。
だと思います。
遠い、ゴール見つけても、一生懸命にはなれない。
中ほどのゴールでは、達成したときに、生きる力を見失う気がします。
アドラー心理学の「嫌われる勇気」には「生きる意味はない」とあります。
wdはそうだと思います。普遍のことばだと思います。
生きる力のためには、いろいろありますよ。でも、「意味」ですからね。
子孫を残す、子どもに託す。いろいろ、でも目的を達成した人死ぬの?
子ども産めない人死ぬの? ???です。人間平等のはず。でないとです。
だから、普遍って意味で、「生きる意味」は有りません。