wdさんの気ままな日記

気になることを気ままに気ままな時間に書いてます。
ネットの今後も気になるし。。

いじめの解決には、法律しかないです。

2016年11月28日 21時53分11秒 | Weblog

情報元は、TBS TVの20時からの番組です。

http://www.tbs.co.jp/sukikakiraika/

好きか嫌いかいう時間って番組です。

番組の中では、ゆとりと昭和世代の問題とか有りましたが

源氏物語風に言えば、

 

われをばよそにへだてつるかな

いますこし問わず語りもせまほしけれど

いと頭いたう、うるさくものうければなむ

 

ですね。

本題です。

番組の中では、いじめ問題に警察等の第三者機関の介入の必要の好きか嫌いがありました。

wdは、介入に賛成です。先生や当事者での解決ができないから、こんなに問題になって居るわけです。

自殺も、恐喝も暴行もあるのが現状。ニュースを見ても、学校が命の賠償をするのは、ほんの一部にしか

過ぎません。命を優先するのなら、警察の介入もやむを得ないですね。犯罪者は罰するべきです。

wdは、子ども居ないけど、もし読者の子どもさんとか兄弟姉妹が学校で犯罪に逢ってたら

放置しますか?先生に任せますか?ってことです。

もちろん、そういう犯罪になる前に、学校に言うべきかと思いますが、すでに犯罪行為あるのなら、警察に告訴するべきです。

時期によっては、先生や教育委員会相手の親に言っても解決はしませんからね。

一線を越えれば仕方ないですよ。警察の前に、証拠を集めて、弁護士から相手の親に損害賠償請求の内容証明を送る手も

紹介されてました。

もし、年頃のお子さん居るのなら、子どもさんにイジメしてないよね。って聞いてあげるだけでもイジメがなくなるようです。

命以上に、大切なものは有りません。緊急性あるのなら、警察へ告訴するべきです。

ダメな大人はダメですよね。良い大人が周囲に居ないのなら、公的機関を利用するべきですね。