情報元は、TV朝日の正義のミカタです。
記事によると、
「オセアニアの地域協力機構「太平洋諸島フォーラム(PIF)」の年次総会が3日、太平洋の島国ナウルで始まった。」
https://www.sankei.com/world/news/180903/wor1809030026-n1.html
その中で開催国のナウルのワガ大統領が中国代表団と口論し、中国代表団が退場とのことです。
シナは、あちこちに金銭援助し、破綻したら軍港を確保するなど横暴が目立ちます。
他国の利害関係で成り立っている国際関係ですが、その大元の国に遠慮しないで発言するナウルのワガ大統領を称賛します。
記事によると
「一方、台湾と外交関係がある議長国ナウルのワガ大統領が4日、「域外援助国」として総会に参加した中国代表団と発言の順番をめぐり口論となり、同代表団が退場する一幕があった。ワガ氏は「(中国は)非常に横柄」と批判。これに中国外務省の華春瑩副報道局長は5日、「国際慣例とフォーラムの規定を守らず、稚拙な茶番劇を演じた」と反発した。」
https://www.sankei.com/world/news/180906/wor1809060011-n1.html
インド洋でも、アフリカでもシナの金銭貸し付けが問題になってますが
貧しい国の事情もあり、なかなか表面化しにくいです。
それだけ、シナが「したたか」とも言えます。
太平洋を2049年までに、西半分をシナの管轄に置き、台湾もシナの一部にする戦略です。
番組によると、ナウルの背後には米国も存在のようです。
ナウルのワガ大統領は、過去にされた仕返しのようでもあったようです。
援助国のシナの態度が横柄だったとも、番組内では報道でした。
言うべきことは、一般の人間関係でも国際関係でも、はっきりと主張しないとです。
日本の政治家も見習ってほしいものです。