今年の運勢

神社暦の「九星（七赤金星）」によると、本年の「七赤金星」の特徴は、運気好調のため、つい調子に乗りやすく油断してしまう恐れがあるので、十分に注意を。欲深くなり求め過ぎると逆運を招く。特に親しき仲にも礼儀ありで、言葉づかいには、気をつけよ。口と財布は締めるが得で、おしゃべりと無駄使いは出来る限り慎むよう努めよ。とある。努力が実を結び、実りの秋をむかえることができるでしょうとのこと。要するに、「運気好調だが、何事も、自重せよ。」ということだろう。今年一年、このことを頭の片隅において、努力しよう！
おしまい。

竹久夢二とその時代

１２月２３日。山口県立美術館で、「大正ロマン、昭和モダン展」を鑑賞した。副題として「竹久夢二とその時代」とある。丁度、１００年前の大正が始まるころから、昭和にかけて、新たな大衆文化が開花した頃、街には流行の先端をゆくモダンボーイ、モダンガールが登場し、少年少女雑誌を中心にモダンでハイカラな風俗を描く挿絵画家が次々と誕生した。細身ではかなげな女性像を描いた竹久夢二、シャープな線で華麗な美人像を描いた高畠華宵は、その代表的な画家として一世を風靡した。今回の作品展では、竹久夢二、高畠華宵を中心に、蕗谷虹児、岩田専太郎、中原淳一、鏑木清方、伊藤深水らの日本画、版画、挿絵原画、絵葉書など、約２５０点を目にすることが出来た。作品と共に、時代の流れを垣間見ることができ、印象にのこる展覧会であった。
おしまい。

年賀状

今年も、「年賀状」を書く時期がきた。来年の干支の「へび」をデザインしたイラストを選び、オリジナルに加工してベース部分は出来上がり。毎年、自宅のパソコンを使って、オリジナルの年賀状を作成している。そして、最後に、自筆で「添書き」を入れる。相手の顔を思い出しながら・・・。この「ひと手間」が年賀状のこだわりであり、気持を伝える重要なメッセージである。年賀状は「日本の文化」である。最近、年賀状を出さないという若者が増えているが、実に嘆かわしい！　オレは死ぬまで、年賀状を出すぞ！
おしまい。

インフルエンザの予防接種

ことしもインフルエンザが流行るということで、予防接種をした。うちのカミさんは、既に実施しており、料金が３０００円だといっていた。そして、注射した箇所が赤くなっていた。私の方は、別の医者で、料金が２５００円だった。注射した箇所は、なんともなっていない。それを見て、カミさん、いわく。　「あんたのワクチンは、水でうすめてるのよ。きっと。」「だから、５００円安いのよ」だって。　冗談はさておき、料金が違うのは、なんでかな？　どうでもいいや。
おしまい

帰省用の切符

毎年、正月は東京の実家で過ごすことにしている。東京には「母１人」残している。そんなワケで、正月は妻と共に東京に帰省する習慣になっている。以前は、山口宇部から飛行機で東京に向かっていたが、今、新幹線が「品川」に停車するようになってからは、専ら、新幹線を利用するようになった。空港までのアクセスを考えると、新幹線でも時間はそんなに変わらなくなった。すると、新幹線の「早割り」を利用すれば、コストも安く済む。車内にタブレットを持ち込み、インターネットやアプリでヒマをすぶしてるうちに「品川」に着く。実家はすぐそこである。今年も、既に、「早割り」をゲット。３０日に帰省し、年明けの３日は山口へ戻る。　元日の朝、「今年もよろしくお願いします」と。日本酒で乾杯し、母に「お年玉」を渡す。母には、いつまでも元気でいてほしい。そんな願いをこめて。
母への「お年玉」は、私の「こだわり」である。お年玉の額は「５万円」にしている。
おしまい。

お歳暮

お世話になった方々に、年末のご挨拶。それが『お歳暮』。地元の特産を東京の実家や東京の恩師、その他お世話になっている方へお届けする。「今年もお陰様で、無事に過ごすことができました。」と感謝の気持を込めてお届けする。今年は、秋穂の「活き車海老」や下関の「鮟鱇鍋セット」広島産「牡蠣」周防大島の「早生みかん」等をチョイス。受け取った方々の喜ぶ顔が目に浮かびます。毎年のことですが、「お中元」「お歳暮」など日本の良い風習は今後も「こだわって」継続していきたいな。
おしまい

交通安全講話

年末の慌しい季節となり、交通事故の多い月でもある。地元警察の交通課のご協力を頂き、「交通安全講話」を実施頂いた。４班３交替勤務シフトにあわせて、合計４回の講話をお願いした。ここ近年、交通事故の件数は減少傾向にあるものの、「高齢化」の急速な進行にともない、「高齢者の死亡事故」が多発傾向にある。事故を分析すると、夜間または早朝の暗い時間帯に、横断歩道を「右から左へ」横断中の高齢者の死亡事故が多いとのこと。運転者から見て、横断歩道を右側から横断してくる人影の発見は、どうしても遅れたり、見落としたりする傾向がある。それは、日本は左側通行であり、よって、ヘッドライトも左方向を照らす構造となっている。おのずと、右サイドは、発見しづらいことになる。「見落とし事故」が非常に多いとのこと。夜間の「見落とし」が無いよう、十分注意して運転するようにしたい。夜間運転時は、特に「右側」にこだわって、運転したい。
おしまい

風呂用ラジオ

・・・が壊れた。いつも入浴時にラジオ放送を聴きながら入浴する習慣になっているので、ラジオがないととても寂しい！　風呂用ラジオといっても、安物の、ほとんどおもちゃみたいなラジオなので、寿命は１年、良くて１年半といったところ。これまで、何回も買い換えた。今回は、発想の転換じゃないけど、通常のコンパクトラジオを「ジップロック」に入れて、風呂場に持ち込んでみた。全く問題なし。これまでのラジオより、雑音が入らないし、音質も良いので満足。ジップロックで水が入らないように開口部をシールしてあげれば、問題解決というわけ。これで、いつものように、快適な時間が過ごせる。これからの季節、ますます寒くなると、暖かいお風呂がありがたいですね。ラジオ放送でも聴きながら、ゆったりと湯船に浸かって、温まって、今日一日の疲れをほぐそう。入浴シーンも「こだわり」たいね。
おしまい

快適！カイロ用ベルト

冬本番となり、ハクキンカイロの出番だと、ブログでも紹介したが、そのハクキンカイロから、「オリジナル専用ベルト」をネット購入した。早速、お試し。ベルト中央部にカイロをセットし、丁度、カイロが腰の部分にあたるように、マジックベルトで下着の上から腰まわりに装着する。ピッタリフィットし、違和感なし。まる一日、ずれることもなく、快適な使用感である。腰にあてたカイロが一日中、適度な暖かさを保持し、身体を冷えから守ってくれます。この冬、手放せない「こだわり」の1つになりそう。
おしまい。

プリンターの入替

自宅のデスクトップ型パソコンに接続している「プリンター」が故障した。もう、10年以上も使っている代物。年賀状を刷るのに困るので、新しいプリンターに変更することにした。近くの家電量販店で、いろいろと品定めの末、キヤノン「ＰＩＸＵＳ」（ＭＧ6330）を購入した。最近のプリンターは「複合機」になっていて、コピー、スキャナー、写真の現像など、1台で多くの機能があり、便利になっている。　設置手順なんかも、今では当たり前だが、細かい「取説」などではなく、キヤノンのＨＰをつかってウェブ上で動画での説明になっており、便利で、判り易い。感心させられる。プリンターひとつとっても、10年で相当進化している。今回、プリンターを買い替えたわけだが、日本の企業の技術力の高さ、品質の良さなど改めて感心する次第である。しかし、おそらく、構成部品のほとんどは海外での生産と思う。このまま円高が続くと、更に、日本国内の「空洞化」に歯止めが掛からなくなるだろうなとも思う。
おしまい。