1/21~3/26 山口県立美術館で「世界遺産 ポンペイの壁画展」が開催されています。2000年の時空を越えて甦る古代ローマ。紀元79年、火山の噴火によって忽然と消えた古代都市ポンペイ。18世紀に発掘が行われ、その全貌が明らかになる。その中でも人々を魅了したのが、「美しい壁画」の数々。今回の展覧会では、ポンペイ壁画コレクションの双璧であるナポリ国立考古学博物館とポンペイ監督局の貴重な作品の中から、ローマ帝国の繁栄と人々の豊かな生活を伝える壁画50点が厳選され紹介されています。また、どのようにポンペイの街が消えていったのか、その様子が判る映像をみることができる。火山が噴火したのがお昼すぎ、それから、なにが起こったのか?!美術館で確かめてみよう!おしまい