「こだわり」の哲学と実践

ものごとに「こだわる」から楽しい!

芋焼酎とブラックコーヒー

2010-06-14 22:46:08 | Weblog
テレビ番組で、「泡盛のコーヒー割り」が紹介されていた。沖縄では、結構、流行っているらしい。普通の居酒屋で、メニューにあるとのこと。わが家での晩酌は、芋焼酎のロックが主役だが、コーヒーで割ってみたら、「結構、美味い!」。晩酌のリストに載せる価値あり。こだわってみよう。
おしまい

乳力

2010-06-09 22:22:00 | インドア
夕飯の時のカミサンとの会話。今日さあ、「プチッ」と音がしたので、何の音かな?と思ったら。「ブラジャーのワイヤー」が折れた音なのよ。という。どうやったら、ワイヤーがきれるのか?と聞いたら、私も判らないわよ。突然、「プチッ」と切れたんだから。と。まさに「乳力」なのか。最近は、触れていない。
おしまい

「1Q84 BOOK3」

2010-06-06 22:46:32 | Weblog
枕元に置いて読んでいた本。読み終わった。なにかと話題となった本であるが、内容的には、率直に言って、結構おもしろかった。「青豆」と「天吾」との関係が最後はどうなるのか?楽しみに読み進めることができた。月が2つある世界から、2人一緒に戻ることができて良かった。おしまい

「座頭市 THE LAST」を観て一言

2010-06-05 20:51:06 | インドア
映画を観ていない人は判りませんが、見た人は判ります。座頭市の愛する人を背中から突き刺した犯人は、「伽羅」の香りのする男であった。ある日、世話になった村人を苦しめている「天童一家」を倒すため、単身殴りこみ、天童と死闘。その時に、自分の恋人が殺された時と同じ「匂い(伽羅)」を嗅いだ。そして、天童の息子が、恋人を殺した犯人であると、確信した。しかし、座頭市は、その男を殺さなかった。なぜ、その場で殺さなかったのか?
結局、その男に、背後から刺されて、死に至ることになる。一言いいたいのは、自分であったら、「愛する人」を殺され、その犯人が特定できたなら、間違いなく、その犯人を殺害するということ。映画を鑑賞後、感想としては、「天童の息子を殺さなかった」ことが、引っかかり、スカッと感が半減という印象である。
おしまい

筆記用具のこだわり

2010-06-03 22:36:50 | Weblog
いつも、左胸のポケットに、手前から①ペリカンの万年筆(ブルーブラック)②モンブランのシャープペンシル(0.5mm)③クロスのボールペン(レッド)④ペンテルのマーカー(ピンク)それに⑤プラスのレーザーポインター。この5本をいつも左胸のポケットに差している。仕事にかかせない必需品である。3色ボールペンとかは許せない。やっぱり、1本1本にこだわる。普段、ノートに記入するのは、万年筆。スケジュール手帳にはシャープペン。注意事項は赤のボールペン。クリティカルポイントはピンクのマーカーをそれぞれ使い分けている。だから、1本1本に「こだわって」いる。また、会議には、レーザーポインターが欠かせない。これも常に胸ポケットに差している。その他スーツで出かける場合は内ポケットにモンブランのマイスタースティック(プラチナ)のボールペンのミディアムを差していく。他に、ペンケースの中は、すべてモンブランで統一している。筆記用具には、昔からこだわっている。
おしまい

般若心経講話

2010-06-02 00:14:01 | インドア
フラッと古本屋に入る。何か面白い本はないかな。と物色中。「般若心経講話」という本が目に止った。著者は橋本凝胤とある。どこかで聞いた名前である。元薬師寺の貫主だったように記憶している。版数をみると初版が昭和37年。第28版刷昭和61年となっている。たった266文字の「般若心経」であるが、書いてあることは奥が深い。著者本人が実際に講義した内容を第1講から第12講さらに終講まで編集してある。「おじさん、これください」「いくらですか?」「100円でいいよ」といわれ、100円玉を出した。なんだか徳をしたような気になった。たまたまのぞいた古本屋で、出会った本なので、じっくり読みたいと思う。ハンニャに「こだわって」みる。我が人生のスパイスになることを願って!
おしまい