最近、絵手紙に嵌まっていて、画材のひとつに「水彩色鉛筆」も使っている。手軽に描けて、水筆を使って、一部を水彩画のようにボカシをいれて、きれいに表現できる。また、水彩クレヨンも同様に簡単につかえて、同じく水筆をすかうことで、水彩画タッチとなり、便利である。ドイツのSTAEDTLER(ステットラー社)の物が比較的安価でセットとなる色の組み合わせも良いので使いやすいと思う。最近では、ペンテルから「アクアッシュ」という製品が発売されており、水筆やパレットもセットとなっているので、携帯性にすぐれている。
おしまい
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