瀬渡し「磯釣り」

先日、久しぶりに瀬渡しでの「磯釣り」を楽しんできた。場所は山形県由良漁港から、渡船で１５分くらいの地磯。狙いはグレ（めじな）チヌ（黒鯛）。久しぶりの地磯の感触を十分堪能できた。小型船舶操縦免許（１級）を所持しているので、しばらくの間、船釣りにハマッていたので、地磯は久しぶりであった。タモなんかも塩で腐食してしまい、組み立てに時間がかかった。また、２．５号の道糸も劣化が進行していた？のか、途中で、切れてしまい、棒ウキを流してしまった。今回の釣行は、竿を出せればどこでも良かったので、その目的は達成できた。釣果としては餌取りのクサ河豚に邪魔されて、狙いのアタリはなかった。でも、久しぶりに撒餌を打つ感覚も戻ってきて、とても楽しかった。やはり、釣りの原点は「磯釣り」だ。15：00に納竿し、16：00に近くのホテル八乙女に入り、早速ビールで乾杯。お疲れさまでした。今晩はシッカリ飲むぞ。次の日、山形で佐藤錦（さくらんぼ）のお土産を買って帰路につく。
おしまい

生活習慣病

今日、医者から、あなたは「生活習慣病」であるとの宣告を受けた。検査の結果、コレステロールと高脂血症の数値が高く、投薬によって下げる必要があるとのこと。幸い、肝臓機能、血圧は正常とのこと。これまで、胃カメラ、大腸カメラ、内臓超音波診断、血液検査など、検査がつづいており、やっと最終診断となった。来週、また、生活習慣病外来へ通院することになっている。まあ、この年になると、いろいろと身体にガタがくるし、見た目にも「メタボリックシンドローム」体型まちがいなし。ですので、これくらいの診断で良かったというべきか？幸いにも、ガンとかの心配はないとの診断だった。糖尿病になるまえに、食生活の改善と適度な運動により、なんとか数値を下げたいとおもう。現在、月曜から金曜までは断酒としている。また、昼食はカロリーメイトと牛乳とし、１日８０００歩を目標に歩くことにしている。酒を控えてから、体重は減って来ていることは確か。このまま、継続してみようと思う。
おしまい

危険物乙５類試験

乙５類の試験を６／１８受験した。既に、乙４類と乙２類を取得している。法令部分が免除となっているので、５類の自己反応性物質のみについて、その性状や特徴および消火方法等の勉強をすればよい。今回は、なんとなく気合が入らず、試験の２週間前くらいから、会社の昼休みの１時間を利用して、賞味１０日間程度集中して、勉強した。実際に試験に臨むと、１問を除き、何とか判ったので、合格の自信はある。次は１類、３類、６類と取得していく予定である。
おしまい

大腸内視鏡検査体験記（その３）

そもそも、なんで、ケツから管を入れる羽目になったかというと、会社の検便で、潜血反応があるとかで、結果報告書に「要精検」（大腸がん検診）と書かれ、産業医の先生から指導を受け、罹りつけの病院へ紹介状が出されたためである。ある意味、標準化された手順どおりであるわけで、文句のつけようがない。病院で説明を受けるとどうも１日会社を休まなければならないみたいで、いやおうなしに病人の気分に浸らざるを得ないことになる。
　さて、話を戻して、入れた管は行き止まりの「折り返し点」から帰り道となる。結構、キチンと観てくれており、モニターにゆっくりと帰りの風景が映し出される。途中、小さなポリープが２つ発見されたが、直径が２ミリ程度であり、先生がいうには、これは、切除する必要はないとのことである。この大きさならあと５年ほど、放っておいて良いとのこと。いよいよ入れた管もゴールに近づいてきた。最後に「水戸の肛門様」の手前で、「痔様」にも挨拶。血栓性外痔核と過去に診断されており、内側を観る事ができて、先生に尋ねると、血栓にはなっていないので大丈夫でしょうとのこと。そして、潜血の原因は多分、「内痔」からでしょう。大腸がんの問題は特にないので、心配ありません。とのこと。　年配の看護婦さんが「ハイ。お疲れ様でした」そして、先生から説明を受け、やっと検査終了。
　検査に来る前は、いろんな人からの情報で、「死ぬほど苦しんだ」とか「二度とやらない」とか。自分の部下の年配の人からも「結構、痛いよ」などと言われていたので、自分も覚悟してきたが、自分の場合は、痛みもほとんどなく、スムーズに
終わったと思う。きっと、先生のスキルが高かったのだろう。
　いずれにせよ、大腸がん検診初体験は、なんとか無事に終わってホッとしました。結果も、判って一安心。　気がつくと、おなかがパンパンに張っており、「おなら」を何度もして、空気を外に出した。そのとたんに「腹がペコペコで」早速近所の美味しいラーメン屋さんへ向かうことにした。
おしまい

大腸内視鏡検査体験記（その２）

ドキドキしながら、覚悟を決めて検査台の上に。まさに「まな板の上の鯉」状態。先生いわく、「モニターでも見ながらリラックスしていてください」といいながら、なんとモニターに映ったのは「水戸の肛門様」である。「失礼します」と同時に管をグイッと挿入された。入り口には「痔様」がおりまして、赤く怒っている様子。構わず奥へ奥へ。なにやら、空気を送りながら奥へ進む。段々と腹が張ってくる。モニターに映る映像を見ながら、これが俺の大腸の内部か。と関心してみていると。なにやら「真っ黒な粒状のもの」が腸壁にへばり付いている。「先生なんです？これは？」と聞くと、「これは、タネだネ。」「えっ何のタネです？」と思わず先生に聞いてしまった。すると、うしろにいた年配の看護婦さんが「スイカですかね？」っと言う。最近、スイカを食った記憶がない。先に進めますと先生。また管は更に奥へ奥へ。途中で、体制を変え、仰向けになり、ひざを立て、足を組む格好となり、楽になった。特に痛みはない。引き続きモニターを見ながら、管の進む方向へ目を向ける。「ハイ、そろそろ終点です。これが盲腸ですよ」等と言って、そろそろ引き返しましょう。帰りながら再度詳細にポリープの有無を確かめましょう。といいながら、管を引き抜き始めた。
（つづく）

大腸内視鏡検査体験記（その1）

まず、大腸の中にカメラを入れるのですから、大腸の中のクソをキレイにしなければなりません。そのためのお薬を自分で作ります。２リットルの容器を準備し、ぬるま湯で「ニフレック」という薬剤を溶かし、２リットル１本分を作ります。冷蔵庫に入れ、冷やして美味しく飲めるようにします（笑）。検査当日は水分以外はダメです。朝食、昼食抜きです。検査前５時間位から、作っておいた２リットルの薬を飲み始めます。最初の２～３杯は１５分くらいかけてのみます。１時間で１リットルくらいのみ、２リットル全てのみます。その間、８回位トイレに駆け込みます。おかげさまで腸内はスッカラカンになります。さて、検査開始３０分前に病院に入るため、いざ、出陣！。検査は予約済みですので、そのまま内視鏡検査室へ。担当の看護婦さんより着替えの検査着と専用のパンツを渡され更衣室で着替える。パンツは後ろ側に穴が開いている。前に穴があいているパンツはいつも履いているが、うしろに穴が開いているパンツを履くのは初めてである。待合室で一人ボッチで待っていると、ドアが開き、ぐったり疲れた様子の３０代位の女性が出てきた。「この人ももしかして下から入れたのかな？」などと余計ことを考え、あの顔つきをみると、「苦痛だったのかな？」なんて心配になってきた。
しばらくして、年配の看護婦さんが微笑みながら、「さぁ。どうぞ」。
（つづく）

ニューライフセミナー講師

社内のニューライフセミナーという５０才を対象としたセミナーを年２回実施しており、その講師を依頼されている。テーマは「みのりある豊かな人生」と題して、退職後の第二の人生をいかに充実したものにすべく、今から準備していくべき事柄を説明している。いまや人生約８５年の時代となってきており、６０才で退職しても約２０年生き延びるわけで、お金もそれなりに必要となる。どれくらい必要なのかの計算とその金を自助努力で補う方法など。また、趣味を持つことの大切さ。等々。自分の体験を交えて話を構成していく。約２時間の公演である。受講生は従業員とその奥様であり、人生５０才の節目に夫婦で退職後のことを考える良い機会でもある。しかし、最近では「定年再雇用制度」の導入などで、お金の心配の部分は、だいぶ軽減されつつある。時代も早い速度で変化していくことを実感する。
おしまい

怪奇現象

部屋の中にいて、突然、ガシャンという大きな音がした。何かが落ちて割れたのかと、周囲を見回しても異常がなかった。おかしいなと思って、カミサンを呼んで話をし、カミサンが食器棚の中をみると、なんと！ガラス製のコップが１つだけ、粉々に破壊されているではありませんか！？　なぜこんなことがおきたのだろうか？食器棚の扉はガラスでできていて、外に向かって破裂したとすると、扉のガラスも割れるハズだが、扉のガラスは割れていないし、周囲のコップも割れていない。手前の１つのガラス製コップのみが粉々に内側に向かって、破裂したようだ。カミサンいわく、もしかして、食器洗い機から出して、まだ、熱いうちに食器棚の中に仕舞い込んだので、それが原因かしら？という。でも、今までも、同様に食器洗浄機から出して、すぐ仕舞っていたという。なぜ、今回、こんな現象が起きたのかわからないという。念のため、食器棚に仕舞うときは、ガラス製のコップは熱が冷めてから仕舞うようにすることにした。　このプログをご覧になった方で、何かお気づきのことがある方は、ご連絡ください。結構、肉厚のガラスコップでしたので、危険を感じます。
おしまい

「おたまはん」届きました！

その名も、卵かけご飯専用醤油「おたまはん」である。
注文してから、２ヶ月待ちました。やっと今日届きました。（関東風６本）島根県雲南市吉田町から届いたのであります。ラベルに、「あったかご飯と新鮮卵　おたまはん　かけたら　おいしい卵かけご飯のできあがり！」と書いてあります。感動的です。早速、試食といきたいところ、うちのカミサンいわく、「ごめん！卵切らしてんのヨ」ときたね。しかたないから、冷奴に「おたまはん」をかけた。でも美味かった。どうしても明日の朝は「卵かけご飯」が食いたい。カミサンに「おい、卵買って来い！」それと単三の電池（目覚まし時計用）もついでに買って来い。と卵を買いにやらした。あしたの朝は、卵かけご飯専用醤油による「卵かけご飯」を食うぞ！
おしまい

俺流ダイエット

朝　：　シッカリ食べる（パン食とご飯食を交互に）
昼　；　カロリーメイト１箱と牛乳
夜　：　月～金はお酒中止。但し、飲み会に誘われた日はＯＫ。
　　　　　土日はお酒ＯＫ！。
そして、毎日、８０００歩以上ウォーキングをする。
これを最近繰り返し実行している。
スタートしてから、３週間になるが「－３ｋｇ」達成した。
目標としては、あと１０ｋｇ減量させる予定。
飲み会が続く時は、カロリーの高いツマミは喰わないことにしている。
おしまい。