アンデスの民族楽器「サンポーニャ・サンカ・クロマティカ」

アンデスの楽器ボリビア製「サンポーニャ・サンカ」が届きました。アンデス伝統楽器の製作で知られるアイマラ族の村、ワラタ・グランデ出身のベテラン管楽器職人、ラウレアーノ・ママニ作のサンポーニャ・サンカ・クロマティカです。サンポーニャは2列で1セットというのが標準ですが、これに半音管の列が追加され、3列で1セットになっています。このため、半音を多用する現代的な曲の演奏に向いています。管の本数は、手前の列（イラ）が8管、奥の列（アルカ）が9管、半音管の列が10本、最低音はシとなります。素材には、厳選されたキメ産の葦を用いています。ボリビア製です。サンカは、マルタより１オクターブ下の低い音を担当します。全長69ｃｍ×巾15ｃｍ。「こだわり」の民族楽器です。合わせて、私の敬愛するケーナリスト「ＣＨＥＣＨＯ」氏の最新盤輸入ＣＤも取り寄せました。ＣＨＥＣＨＯ氏のペルー製ケーナも計４本所有し、ライブ等で愛用しています。ＣＨＥＣＨＯ／ＱＵＥＮＡには、すべて「モチェ戦士像」の彫刻が彫られています。
おしまい
　　　

防府天満宮「裸坊祭」

１１/２８（土）西日本屈指の荒まつりといわれている防府天満宮「裸坊祭」の日がやってきました。今年も、我々の事業所から、１４５名がエントリーしました。15：30に防府市公会堂の広場に集合。早速、ビール・日本酒で身体を温める。今日は一段と寒い日で、これから今晩に向かって気温が下がってきます。日本酒と簡単なおつまみや、寿司、稲成などで腹ごしらえ。定刻の16：00を過ぎたので、４列縦隊の体制をつくり、手作りの神輿を先頭に、「いざ、出陣！」。「兄弟、わっしょい！」という独特な掛け声が、この祭りを盛り上げます。沿道、商店街を「兄弟、わっしょい！」の掛け声をかけながら、神輿をかついで、１４５名の集団が「白装束」を纏って練り歩く姿は壮観そのもの。そして、最後は、防府天満宮の大階段を全員で一気に駆け上ります。これが、結構キツイ。神前で神輿を奉納し、その証に「梅の朱印」を体中に押印してもらい、神輿の奉納儀式の終了です。さて、本番はこれからです。18：00にお社から、「御網代」を引っ張り出し、大階段の下まで「御網代」を大勢の人々で引き下ろします。その際、御網代に触れると１年間無病息災に過ごせるとの言い伝えによって、台車に触れようと人々が群がりながら、引き下ろすので非常に危険です。これが荒祭と言われる所以です。あちこちで喧嘩はありましたが、何とか無事に大階段下まで、引き下ろしました。ここで御網代を台車に乗せ、お旅所まで、巡行します。今日は、お旅所までお供しました。そこで、一連の儀式を終え、また、天満宮まで帰還します。２１：００に終了の花火が打ち上げられました。無事家に到着。玄関前で、白装束姿の写真をパチリ。お疲れ様でした。
おしまい
　

バスタイム・リラクゼーション

今の季節、暖かいお風呂にゆったり浸かって、リラックスしたいものです。欠かせないのが「音楽」です。最近は、便利グッズが沢山あり、使い方いろいろです。オレの場合、携帯スピーカー「キューブ（ＳＯＮＹ）」を使ってます。バスルームの窓辺に置いて、好きな音楽を聴きながら、バスタイムを楽しんでいます。聴いている音楽は、インターネットＦＭから「The Confectionery」にアクセスして、ブルートゥ―スで接続します。主に　Soul,R&B,Jazzなどノリノリのいい音楽を聴きながら、リラックスしてます。ついつい長風呂になってしまいます。「こだわり」のバスタイムです。
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水墨画コレクション by Peter・ F・Drucker

「マネジメントの父」として世界的に有名なドラッカー氏。実は日本美術のコレクターというもう一つの顔を持つ。夫人と共に４０年近くにわたり日本絵画を購入取集しており、自身により「山荘コレクション」と名付けられた２００点におよぶコレクションは、希少な室町時代の水墨画が軸となっている点や、桃山時代や江戸時代の著名な画家の作品も多く含まれ、貴重なコレクション。そのコレクションの中から１１１点とゆかりの品々が紹介された美術展。題して「ドラッカー・コレクション　珠玉の水墨画」　山口県立美術館で１２月６日まで・・・。水墨画の遠近画法は、「絵手紙」の世界でも大変、参考になる。水墨画に「こだわり」の美術展です。
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「ウミコヤ38」で”牡蠣小屋“しちゃいました！

道の駅「潮騒市場」でお昼。「ウミコヤ３８」で牡蠣を食べよう！ということになり、入り口で名前を書いて、待つこと３０分位でお席へ。炭火で、魚介類を焼きながら頂きます。まずは、当然に「牡蠣」がメイン。今日は、北海道産、兵庫産、の牡蠣をチョイス。店長おすすめの北海道産は、まず「ナマ」で。プリプリのぶちウマです。サザエ、アワビ、ハマグリ、タコ、イカ、エビと・・・「浜焼きの定番」を焼きまくり。満腹です。ご馳走様でした。東京から来た「オフクロ」も大満足で喜んでおりました。よかったね！
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ラグビー・トップリーグ観戦

ジャパン・ラグビー・トップリーグの「ホンダＨＥＡＴ　ＶＳ　リコーＢＬＡＣＫＲＵＭＳ」対戦が１１/２１（土）山口県、維新百年記念公園陸上競技場で、11：40ＫＩＣＫ　ＯＦＦ。ホンダＨＥＡＴチームの応援にいってきました。初めてのラグビー観戦でしたが、とてもエキサイティングで、観ていて楽しかった。さすがに日本のトップリーグの試合とあって、迫力満点でしたし、ついつい応援にも力が入りました。ルールの解説もあったし、マンガで判りやすいルール手引きももらいました。フォワードの選手の鍛えられた肉体が、マジでぶつかり合い、けが人、流血は当たり前の世界で、包帯巻きながら、ゴールライン目指して、猛進する姿は、ある意味感動的でした。一発でラグビーファンになりました。試合の結果は、応援の甲斐あって、２４対１８でホンダＨＥＡＴが勝ちました。素晴らしい試合でした。選手の皆さんお疲れ様でした。
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3連休 山口へ母来たる。

１１/２１～２３日の３連休。東京の母親が１人で、山口に遊びに来るという。８２歳。早速、羽田⇔山口宇部間の往復航空チケットを送ってあげた。昨晩、夜に電話が架かってきて、「どこの空港だったっけ？」と言う。「山口宇部空港だよ！」と。手許のチケットに書いてあるんだけど、大丈夫かな！？念のため、羽田空港のＡＮＡカウンターのサポートをお願いしておいた。カミさんが山口宇部まで迎えに行くことにしている。無事に来てくれることを祈るばかり。私は、ラグビーのトップリーグの「ホンダＶＳリコー」の試合を山口維新公園のグランドへ観戦に行く予定にしている。試合終了後に、防府の会食で合流する予定である。
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「朝モヤ」ってね！

朝、玄関を開けたら「モヤって」してた。とりあえず、撮って置いた。「モヤ」から「モヤモヤ」として「モヤモヤモヤ」になりました。
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フォークソング振興会定期ライブ

１１月１５日、ミュージックバー「フォークソング」の定期ライブ。今回のオープニングケーナは、アンデス音楽の有名な曲の１つで、ウニャ・ラモスさん作曲の「リャマの道」（Camino de Llamas)のセサル・マイグアさんバージョンを演奏しました。丁度、この日は、イオンタウン防府のセントラルコートで、セサルさんのインストアライブもあって、午後のステージ（14：30＆16：00）は、両方とも観ました。今日の夜、セサルの「リャマの道」をライブで演奏すると伝えたら、是非、頑張ってくださいと激励されました。「リャマの道」に当分、「こだわって」細部にわたって、コピーさせてもらいます。
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セサル・マイグアさんインストアライブ in 防府

もう、すっかり定番となり、ファンも増えた「セサル・マイグアさん」のイオンタウン防府での、インストアライブ。１５日に応援に行ってきました。新しいオリジナルＣＤも当然ゲットしました。相変わらずの素晴らしい演奏。間近で観て、とても勉強になりました。これから、益々寒くなってきますが、体調に気を付けて、頑張ってください。
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