ちっぽけな
人間
というのは
それは
肉体人間の
おもいが
つくり上げた
すがたです
人間というものの
広大さを
みんな
しらないのです
祈ってごらんなさい
そうすると
ゆたかに
無限にひろがってゆく
自分が
展開されて
ゆきますから
人間は
神につらなり
むすばれている
いのち
なのです
ですから
神の
こころを
一人一人が
この身に
うつして
生きている
といっても
いいので
あります
祈りによって
内側から
かえられてゆくとき
つまり
本心がひらき
みなさんの
霊性が
開発されて
ゆくにしたがって
それぞれに
余計なことを
おもわなくなって
きます
あれこれと
思いわずらわなくても
私たちは
必要に応じた
態度を
その
時々に
折々に
とることが
できるように
なってゆきます
かろやかに
生きることが
できるのです
世界平和の祈り
というのは
全託のこころを
そだてるための
全託行
です
この世で
もっともやさしい
全託行ですから
うしろの人に
任せて
五井先生に任せて
この祈りを
となえてゆけば
いつの間にか
明るい
自分が
あらわれてくる
天命そのものが
あらわれて
くるように
なるのであります
そうして
この天命というものの
なかに入って
祈れば祈るほど
それは
すきとおった
いのちそのもの
久遠のいのちのながれ
そのものの
世界へと
のぼってゆく
ことに
なるので
あります
そして
しまいには
のぼるものぼらないもない
自分というもの
さえきえて
ただ
光ばかりが
ながれている
そういう
無礙の世界へと
我々は
かえって
ゆくのであります
もともと
我々は
そうした
存在であったのであります
人類の進歩のために
多くの先人たちは
地上で
汗を
ながしました
そして今
永遠の人類の
進化のために
神は
無量の
光明を
私たちの
上に
なげかけ
つづけて
おられるのであります
消えてゆく姿で
世界平和の祈りは
こうした
神の
無量の光明を
私たち
一人ひとりが
その身に
本心に
しっかりと
うけとめるための
愛の
祈りであり
光の
祈り言なのであります
世界人類が平和でありますように
この祈り言なくしては
我々の進化も
また
地球の
大転換も
成されてはゆかないのであります
なぜなら
無量の愛こそが
この世界を
人類を
真実の
平和に
目覚めさせ
宇宙の
秩序へと
参加
させる
ものだからであります
人間の真実の生き方は
一人ひとりのなかに
神性を
やどらせている
神の光を
宿らせている
我々自身を
さらに
神をしたい
神を求め
より高い
大愛を
世界平和の祈りのなかに
もとめながら
さりげなく
生きてゆく
ことであります
そのとき
我々のいのちは
神のなかに
あり
天命のなかに
人間が
神にむすぶ
いのちで
あることの
本当の
すがたと
よろこびとを
しることが
できるのであります
どうぞ日々
祈りのなかに
生きるあなたがたで
あって下さい
人間
というのは
それは
肉体人間の
おもいが
つくり上げた
すがたです
人間というものの
広大さを
みんな
しらないのです
祈ってごらんなさい
そうすると
ゆたかに
無限にひろがってゆく
自分が
展開されて
ゆきますから
人間は
神につらなり
むすばれている
いのち
なのです
ですから
神の
こころを
一人一人が
この身に
うつして
生きている
といっても
いいので
あります
祈りによって
内側から
かえられてゆくとき
つまり
本心がひらき
みなさんの
霊性が
開発されて
ゆくにしたがって
それぞれに
余計なことを
おもわなくなって
きます
あれこれと
思いわずらわなくても
私たちは
必要に応じた
態度を
その
時々に
折々に
とることが
できるように
なってゆきます
かろやかに
生きることが
できるのです
世界平和の祈り
というのは
全託のこころを
そだてるための
全託行
です
この世で
もっともやさしい
全託行ですから
うしろの人に
任せて
五井先生に任せて
この祈りを
となえてゆけば
いつの間にか
明るい
自分が
あらわれてくる
天命そのものが
あらわれて
くるように
なるのであります
そうして
この天命というものの
なかに入って
祈れば祈るほど
それは
すきとおった
いのちそのもの
久遠のいのちのながれ
そのものの
世界へと
のぼってゆく
ことに
なるので
あります
そして
しまいには
のぼるものぼらないもない
自分というもの
さえきえて
ただ
光ばかりが
ながれている
そういう
無礙の世界へと
我々は
かえって
ゆくのであります
もともと
我々は
そうした
存在であったのであります
人類の進歩のために
多くの先人たちは
地上で
汗を
ながしました
そして今
永遠の人類の
進化のために
神は
無量の
光明を
私たちの
上に
なげかけ
つづけて
おられるのであります
消えてゆく姿で
世界平和の祈りは
こうした
神の
無量の光明を
私たち
一人ひとりが
その身に
本心に
しっかりと
うけとめるための
愛の
祈りであり
光の
祈り言なのであります
世界人類が平和でありますように
この祈り言なくしては
我々の進化も
また
地球の
大転換も
成されてはゆかないのであります
なぜなら
無量の愛こそが
この世界を
人類を
真実の
平和に
目覚めさせ
宇宙の
秩序へと
参加
させる
ものだからであります
人間の真実の生き方は
一人ひとりのなかに
神性を
やどらせている
神の光を
宿らせている
我々自身を
さらに
神をしたい
神を求め
より高い
大愛を
世界平和の祈りのなかに
もとめながら
さりげなく
生きてゆく
ことであります
そのとき
我々のいのちは
神のなかに
あり
天命のなかに
人間が
神にむすぶ
いのちで
あることの
本当の
すがたと
よろこびとを
しることが
できるのであります
どうぞ日々
祈りのなかに
生きるあなたがたで
あって下さい