わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

(記事はリンクフリー)

感 謝

2010-08-02 11:35:00 | 癒し
 朝、空を仰いで、ああ生きているなあと、

清々しいよろこびにひたる。

 そうすると、ものみなに、手の指、つめに

さえ感謝をせずにはいられなくなる。

 私にみなぎる生命は、みんな神が与えて

下さったものなのだ。



 自分を愛し、見守ってくれる人達に対して、

我々は感謝せずにはいられない。

 ところで、神の愛は、ひとときも休むことなく、

あなたをつつんでいる。守護神、守護霊は、

あなたが明るくなるように、命すなおに、

ほがらかに生きるようにと絶え間なく、あなたを

(我々人間を)見守っている。

 どうして感謝しないでいられるだろうか。



 感謝行は理くつではない。ありがたいと思う心が

自然に湧き上ることをいうのだ。

 私達は、そのおもいを、祈りに高めて、一人一人の

ために働いてゆく。

 それが人類救済、地球救済につながるのだ。