からだじゅうで
祈っている
これが
人間の
本来の姿なのです
どんな時にも
祈っている
私は
その
すがたを知っています
なぜなら
祈りこそ
人間のいのちだから
空や海や
大自然への
あこがれを
私達は心に描き
口にします
画家は
キャンバスにむかって
自然のすがた
を
写しとり
音楽家は
彼にひびいてきた
大自然の
交響曲を
楽譜にする
みな
彼らの
心耳
心眼に
ひびいて
きたもの
うつし出されたものを
かきとっているのです
それは
我知らず
深い祈り心となった
彼らの
自由な眼が
こころが
神のひびきを
感じとったのです
彼らが
絵筆を走らせ
楽譜に向かう時
彼らは
祈っているのです
永遠者に向かって
語りかけているのです
彼らばかりではありません
我々が
日常のなかで
ひたすらに何かに打ち込む時
無になっている瞬間
我々自身も
深く祈っているのです
祈りは
神への道
真理へ到る道
真実の自由な自分自身との
出会い
そのものです
人は
祈らずにはいられないのです
丁度
息をしないでは
生きていられないように
祈らずには
この霊のからだが
うえかわくのです
自分でも
気付かないうちに
祈りを
ささげている
それが人間です
神様の
大愛を
よろこび
人を愛することを
よろこぶ
そのために
絶え間なく
祈っているのです
宇宙神からの
光を受けて
この肉体を
光のおもいで
いっぱいにし
世界人類が平和でありますように
と祈る時
あなたは
光となって
世界人類のなかに
とけ込み
愛を
植えて
ゆくのです
祈りを天に
到らせて
朗らかな
光となって
いきましょう
祈っている
これが
人間の
本来の姿なのです
どんな時にも
祈っている
私は
その
すがたを知っています
なぜなら
祈りこそ
人間のいのちだから
空や海や
大自然への
あこがれを
私達は心に描き
口にします
画家は
キャンバスにむかって
自然のすがた
を
写しとり
音楽家は
彼にひびいてきた
大自然の
交響曲を
楽譜にする
みな
彼らの
心耳
心眼に
ひびいて
きたもの
うつし出されたものを
かきとっているのです
それは
我知らず
深い祈り心となった
彼らの
自由な眼が
こころが
神のひびきを
感じとったのです
彼らが
絵筆を走らせ
楽譜に向かう時
彼らは
祈っているのです
永遠者に向かって
語りかけているのです
彼らばかりではありません
我々が
日常のなかで
ひたすらに何かに打ち込む時
無になっている瞬間
我々自身も
深く祈っているのです
祈りは
神への道
真理へ到る道
真実の自由な自分自身との
出会い
そのものです
人は
祈らずにはいられないのです
丁度
息をしないでは
生きていられないように
祈らずには
この霊のからだが
うえかわくのです
自分でも
気付かないうちに
祈りを
ささげている
それが人間です
神様の
大愛を
よろこび
人を愛することを
よろこぶ
そのために
絶え間なく
祈っているのです
宇宙神からの
光を受けて
この肉体を
光のおもいで
いっぱいにし
世界人類が平和でありますように
と祈る時
あなたは
光となって
世界人類のなかに
とけ込み
愛を
植えて
ゆくのです
祈りを天に
到らせて
朗らかな
光となって
いきましょう