わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

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(一)富士聖地野外特別統一会で 四次元の光を受けた意義について(7)

2014-10-21 07:14:54 | 癒し
      (前日からの続き)
 特に一番大事なことは、神様のこと仏様の
こと、あるいは、永遠なるもの宇宙に対して
謙虚で素直であるということです。自分自身を
ほめるのもいいですが、生かされているという
こと、謙虚に自分の生命を返して返してね、
生命を新しくいただき直す存在であるという
ことを毎日毎日毎瞬毎瞬呼び覚まして
ゆかないと、本当に生き生きとは出来ない。
 何故かというと、本来人間というのは肉体
だけじゃないわけですからね。本来人間は
そういうものを求めて生きる存在ですから。
 そこで四次元とか五次元とか何とかやって
ますけれど、結局それは元の姿に帰る
ということ。人間が元の姿に帰って、祈って、
だんだんと我が削ぎ落とされてゆく。それは
自分の力で削ぎ落とすわけじゃない。
 みなさんが百人いれば百人の祈りの光が
それを削ぎ落としてゆくわけね。やさしく
削ぎ落としてゆく。守護霊守護神の力で
削ぎ落としてゆく。そういう人達が何千人
何万人集まれば、この祈りは、先程も申し
ましたように、天界の方でも祈る、霊人の方
でも祈るわけでしょ。そうしますと、これは
もう一大共同事業なわけね。
            (翌日へ続く)