わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

(記事はリンクフリー)

神の大慈光のなかへ(1)

2021-01-07 05:36:47 | 癒し
私たちのいのちは
ずっと宇宙と宇宙神のみこころにまで
つながり
つらなっているので
あります
無限のなかで
私たちは生かされているのです

祈って祈って祈り抜き
すきとおるまでに高い魂を持つ
兄弟たちが
私たちのこの地球と地球人類に
光を送りながら
進化の行方(過程)を見守っているのであります
彼らはずっと前から光を送りつづけて
くれていたのですが
今や私たち一人ひとりの器をとおして
地球の浄化を
私たちとともに成し遂げ
宇宙神のみこころである
宇宙の完全平和にむけて
まい進してくれているのであります

私たちの器
それは
世界平和の祈りを祈りつづける
ときに
人間本来の霊光をあらわす
光明体としての私たちの器を
いうのであります

前にもいいましたように
人は
自覚せざる霊人であったわけですが
今日のように変化の激しい時代
まさにこの地球が
新しい時をきざもうとするこの時期に
あたっては
私どもは
霊(神の智慧の光)が私どもをみちびいている
私どもはその光を持っているのだ
という事実を自覚しつつ
世界平和の祈りを祈りつづけることによって
一人一人が
光の送り手となっていかねばならない
ときになってきたのであります
一人一人のおもいと祈りがこの世界を
かえていくのであります

こう申しますとちっぽけな人間一人に
何ができるか
と多くの人は思ったようでありますが
それは人間というものを
肉体という不自由きわまりない
世界でしか生きないものとみるところからくる
思い込みでありまして
くり返して述べておりますように
人間というものは
そんなちっぽけなものではないので
あります
          (つづく)