(前日からの続き)
神は
かってみずから語られたように
有ってあるもの
なのであります
私どもは
この神の愛をまとって
地上に降り立ったのでありましたが
いつか
この地球での生活が
つづくうちに
永遠の人類の進化にむけての
私ども自身の
精進努力
すなわち
祈りのうちに
神をよび求め
神をしたいつつ
この地上に働きをなしていく
という
大目的を
忘れてしまったのであります
この世というところは
肉体人間の出す業想念と
光とが
まじり合って
実に複雑なすがたになったのであります
一人や二人の聖者が出て
この地球を救うというような
そんな生易しい事態では
なくなってしまったのです
今や
私ども一人びとり
人類一人びとりが
その本心本体の自分自身
霊界神界に働いている
自分自身に目をとめ
本来の人間の相(すがた)に
深く想いを致して
何があっても
神のなかに
大元の光のなかに
久遠のいのちのなかに
自分自身をいったんかえし
そしてそこから
世界平和の祈りによって
新しくされた
私ども自身を用いて
その私どもの祈りを用いて
急速に地球を光明化しなければ
ならない
と言う時代になったのであります
自分だけが助かりたい
他の人は
どうでもいい
もはや
そんな悠長なことをいっていられる
時代ではなくなったのであります
大体
人類は
神様という大愛の根から分けられてきた
存在なのでありますから
相食み
相争う
という姿自身
神から遠くはなれた姿なのであります
そして
これさえも
過去世の業の消えてゆく姿として
世界平和の祈りのなかに
自分自身を投げ込みますときに
一切は消えてゆくのであります
それは神の大愛によって
消えてゆくのであります
神は
かってみずから語られたように
有ってあるもの
なのであります
私どもは
この神の愛をまとって
地上に降り立ったのでありましたが
いつか
この地球での生活が
つづくうちに
永遠の人類の進化にむけての
私ども自身の
精進努力
すなわち
祈りのうちに
神をよび求め
神をしたいつつ
この地上に働きをなしていく
という
大目的を
忘れてしまったのであります
この世というところは
肉体人間の出す業想念と
光とが
まじり合って
実に複雑なすがたになったのであります
一人や二人の聖者が出て
この地球を救うというような
そんな生易しい事態では
なくなってしまったのです
今や
私ども一人びとり
人類一人びとりが
その本心本体の自分自身
霊界神界に働いている
自分自身に目をとめ
本来の人間の相(すがた)に
深く想いを致して
何があっても
神のなかに
大元の光のなかに
久遠のいのちのなかに
自分自身をいったんかえし
そしてそこから
世界平和の祈りによって
新しくされた
私ども自身を用いて
その私どもの祈りを用いて
急速に地球を光明化しなければ
ならない
と言う時代になったのであります
自分だけが助かりたい
他の人は
どうでもいい
もはや
そんな悠長なことをいっていられる
時代ではなくなったのであります
大体
人類は
神様という大愛の根から分けられてきた
存在なのでありますから
相食み
相争う
という姿自身
神から遠くはなれた姿なのであります
そして
これさえも
過去世の業の消えてゆく姿として
世界平和の祈りのなかに
自分自身を投げ込みますときに
一切は消えてゆくのであります
それは神の大愛によって
消えてゆくのであります