わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

(記事はリンクフリー)

もっともっと 愛することに徹底しなさい

2012-04-25 09:42:07 | 癒し
       96
 もっともっと、愛することに徹底しなさい。
 自分も人も大事に愛してゆかなければ。

       97
 知らず知らず光をふりまいている人がいる。その
人達への尊敬を忘れてはいけないよ。

       98
 祈れない時に、無理に如来印を組むことは
ありません。苦しくてかなしくてどうしょうも
ない時、あなたの守護霊さんや守護神さんが、私の
ところにきて、光を下さいといっているのです。
 肉体のあなたは祈れなくても、霊体、神体の
あなたは、祈りの座についているのです。
 だから、安心して私を呼んで下さい。

       99
 自分を責めること、人を責めること、これが
一番いけません。あなた方のなかにある光は
おおらかに、あなたの生命をつつんでいるのです。
 そして、のびやかにあなたを生かそう
としているのです。光には一切闇の思いが
ありません。あなた自身がこうした光の子
であることを深く自覚し毎日を祈って下さい。

            昭和61年11月3日

すべてを神様におまかせしていればよろしいのです

2012-04-24 11:28:26 | 癒し
        90
 みんな、生命を投げ出しているかい?

        91
 神様にすなおにね。

        92
 召命がいつあってもおどろいてはいけません。

        93
 霊格というものは、守護霊守護神のみちびきと
神の愛によって、無限に高くなるものです。
 しかし、それは、神様が高くして下さる
のであって、肉体人間の想念や智恵の測る
ところ、およぶところではありません。私たちは
神の光が、この身に朗らかに照り渡っている
ことを信じて、すべてをおまかせしていれば
よろしいのです。

        94
 愛とは、自分のいのちも、相手のいのちも
尊敬してそこなわないことです。

        95
 神様の計画は霊妙である。その霊妙さ、不思議さ
のなかに、深い智恵と、人への愛とがうずくように
込められている。

神様は どんな人をも みこころのために使われる

2012-04-23 10:28:11 | 癒し
       85
 人間の心を失ってはいけないよ。 

       86
 一挙手一投足を、神様が使って下さって
いるのです。

       87
 それぞれの場所で、それぞれの立場で、神様に
おもいを込めて、世界平和の祈りをして下さい。

       88
 思わぬ怒りにとらわれることがあります。その
怒りをとおして、神様があなたを浄めて
下さるのです。

       89
 神様は、どんな風にも、どんな人をも
みこころのために使われる。

私は愛のなかにいます

2012-04-22 11:39:47 | 癒し
       79
 神界には、競争相手なんてありません。自分の
本心の光へ、すなおに歩いてゆくための修行が
あるばかり。

       80
 祈りましょう。

       81
 とらわれないこと。こだわらないこと。これが
できれば一人前。

       82
 神様に遠慮しちゃいけません。こんなつまらない
こと、こんなくだらないことを祈っちゃあ申しわけ
ないなんて、おもう必要はないの。そうおもった
時には、それは消えてゆく姿で、もう光に
かえられてるんだから、どんどん神様のところに
行って、何でも話すようにして下さい。

       83
 私は愛のなかにいます。

       84
 私ばかりじゃない。人間はみな、私とおなじ
朗らかないのちなのです。このことを知って
もらいたいために、私は語りつづけているのです。

人のおもいが すべてをつくっている

2012-04-21 10:38:22 | 癒し
         75 
 人のおもいがすべてをつくっている。おもいを
光らせるようにしなければね。

         76
 光というものは、ただかがやきわたればいい
というものじゃない。暑くて暑くてたまらない人に、
火なんか持ってゆく人はいないだろう。
 光だってそうだよ。その人の今の調子(段階)
によって、やわらかな、あたたかな光がいいか、
強い光が必要なのかを見極めなければね。
 このことを一番心得ていらっしゃるのが、神様
ですよ。そして、最後にはみんな、愛にかえって
ゆくわけなのよ。

         77
 なぜ人に任せてしまうの、神様にまかせなさいよ。

         78
 人が、光を増しくわえてゆくみちは、二つ。
 やさしさと祈り心で生きることです。