ちょびっと

悪性リンパ腫の闘病経過
LaptopPC、MINIPCや手巻き煙草の模索その他諸々気分で紹介。

0404を使ってみる

2008-06-07 | 
さて、最近SOUNDカードばかり買っているが今回もSOUNDカードおば・・・
E-MUの0404である。
低価格でASIOがお手軽に使えるボードです。
中古にて格安で出回っていたので捕獲、早速牛マシンに搭載したのだ。
M-AUDIOのREVOLUTION7.1はサブマシンに移行、サブマシンの拡張スロットはすべて埋まった。

で、0404聴き専で使うならいい感じですね。
他のボードに比べて音に厚みがないのですがサクサク動くのでいい感じです。
制限もないわけではないのですが、他のSOUNDカードと併用で何とでもなるので気にしてません。
複数のSOUNDカードを装備すれば切り替えでいつでも必要な用途に使えるのがいいですね。

そして、今回でSOUNDカードは終了でしょう。
それのきっかけになったのがGROOVOX D-AMPです。
これは、PCにお手軽にAMPを装備でき、USBaudioとして使える代物ですが、これが不良なのか仕様なのかわかりませんが、ノイズが半端抜きで多く聴くに耐えないものだったのです。
ショップにわけを話して返金としてもらいましたが、とにかく酷いもので、これでSOUNDカード関係は終了にするようにとの神のお告げと解釈しました。

ちなみ、以前のS010はやっぱりProdigyHIFIとして使う事にしました。
VIAのリファレンスドライバは気に食わないので・・・

さて、マシン構築も一段落しましたのでシステムの構築でもしていきますかね。

S010レビュー

2008-05-31 | 
S010なのですが、ハッキリ言ってProdigy化で利点があるかと言えば無し、ASIOするなら止めませんがしないならVIAのリファレンスDriverでいいですね。

ENVY24HT-HG8PCI_Prodigy7.1HIFIの時はまともに動作し、満足のいく仕上がりでしたがS010は不満いっぱい、WinampでASIOチェックするのがお手軽なのでそれでリサンプリングすると分かります。
で、結論ASIO仕様では使わないとなったわけで、VIAリファレンスのDriverでお気楽に使う方法にしたのです。

音の質となるとS010は元気のある音、低音が強い感じです。
オンボードSOUNDから変更したら、音の元気よさと厚みに感動すると思います。
オペアンプの変更もお気楽に出来ますので自分好みの音質に変更できるのがいいですね。

それから、またもやSOUNDカードを購入してきましてM-AUDIOのREVOLUTION7.1を中古で手に入れました。

これはサブマシンに使っていますが、Driverの出来も悪くなく音も悪くなくASIOで使っても不満なく使えるのがいいですね。
ブツブツと音切れする事もないですね。

若干出力が小さいのが不満ですかね。
もう少し大きく出てもいいのではないでしょうか?
こちらでは、ヘッドホンAMPを使いますので問題はないんですが、直挿しで使うならもう少し大きくてもいいのでは?と思います。

最近はSoundカード尽くしですが気晴らしにはいい感じですね。

増設したサウンドカード

2008-05-28 | 
S010を中古で購入したのです。
ちなみに、VISTA対応のEEPROMに書き換えてありました。
PCIExpressバス対応ですので、あまっているスロットが見事に埋まりました。
サブマシンからもサウンドカードを移植し、見事にサウンドカードづくしになったというわけです。

導入後の詳しいことは後日書くことにして、今日はここまで・・・

サウンドボード増設

2008-05-26 | 
今回は完全音楽マシンとして牛マシンが変化しました。
これでいいのでしょか
サブマシンからサウンドボードを抜きまして、今回新たに購入してきたサウンドボードを増設、全部のスロットが完全に埋まりました。
それぞれの特性が違いますので用途に合わせて変更して使える状態になりました。
詳しくは後日書いていこうと思います。
もう、爆発状態で増設しました。
これも有ではないかと思います。

ワンセグ使ってみる

2008-05-19 | 
安かったのでグリーンハウスのw-oneを使ってみた。ちなみに新品で2980円にて購入。
ワンセグチューナが出たばっかりの時に抜群の受信能力を誇るとのフレコミで登場したモデルである。
電波がきちんと受信出来れば地デジの便利な機能のチャンネル設定がものすごく楽という恩恵が受けれる。
ワンセグなんでそれなりの動画となるのだがお気軽にTVを楽しむならいいかもしれない。
携帯でもワンセグが当たり前になっているこの時代、お気軽に地デジを楽しむには楽なものですね。
私自身、あまりTVに興味ないのでアナログキャプチャーボードは売却の方向で行きます。
それから、なぜかPIX-ST010-PC3があるのは秘密です

sp3いまだに難儀中

2008-05-14 | 
どうも、牛マシンだけがうまくはいらない
普通にインストールが始まり再起動までは普通なのだが、起動後のCMDの窓が開かれ最後の設定に入り「エラー、アクセスの拒否」が連発されるのである。
牛ノートは問題なくSP3が導入されるだけに不思議である。
フルリカバリーをかけ、まっさらな状態のシステムでも最後のCMDの窓のところでエラーが連発するので何が悪いのかわからない。
まだ、チェックが必要であり、満足のいくシステムには程遠いのであった

ファンのケーブルを交換でビデオボードでコントロール

2008-02-20 | 
前回はbe quiet!の電源BE-Q600Wを購入していた。
この電源に使われているファンケーブルを利用してビデオボードから電源を取ってVF700-Alcuのファンを駆動させる仕様とした。
端子がピタリと合うのでそのまま利用可能なのだ。
で、後はビデオのbiosを書き換えてファンの回転数をMAXに変更すればばっちりと冷却できるというもの。
今回はお金が一切かかっていない改良なので気分が良いですな。
be quiet!の電源BE-Q600W、意外と使い勝手が良い電源であります。

Zalman製クーラに交換する

2008-02-17 | 
Geforce7950GTのクーラを交換する事にした。
GF7950GT-E512HWなのでリファレンスクーラ搭載なのです。
これだとアイドル時でも56度近く行きまして、高負荷時では80度にも達します。
ファンのデフォ回転数は30%ですのでこれを100%にしても高負荷時に70度以上になるのです。
これでは夏場が不安ですので今回Zalman製クーラに交換したのです。
安いVGA Cooler VF700-Alcuにしました。
アルミと銅の混合物ですので全部銅物に比べて冷却は落ちるということだったのですが、GIGABYTのGV-NX795T512H-RHが同じクーラで販売していますので心配はないと思ってこれに決定しました。
早速取り付けに入りまして、デフォのクーラを取り外しグリスをきちんとふき取り、部品のアタッチメントの取り付けを始めます。
次に、メモリのヒートシンクを取り付けます。
これでメモリの冷却も問題ありませんね。
そして、最後に付属の熱伝導シリコングリスをコアに多めに全体に塗り中心に多少追加しておきます。
本来であれば、中心に適量盛ってヒートシンクでつぶして完了なのですが、Geforceのコアはヒートスプレッダなどが付いていなくコアがむき出しなのでコア欠け防止のために全体に厚めに塗っておきます。
これで、多少ヒートシンクの取り付け時にヒートシンクが多少ずれてもコアにダメージを与えにくいのです。
対外、この取り付け作業時にコアにダメージを与えてお亡くなりとなるケースが多いのでこれは実施する事をお勧めします。
多少グリスが厚くてもコアは熱いですしヒートシンクが結構な力で押さえつける事になりますので余ったグリスははみ出て丁度良くなります。
グリスは付属品のを使うのも、通電性が無いのとある程度硬いので取り付け時失敗の可能性を少なくするのに役に立つのです。
そんなこんなで無事ヒートシンクの取り付けは終了、動作チェックに入ります。
冷却の高さが出ておりリファレンスよりアイドル時7.8度、高負荷時20度近く低くなりました。
これは交換したかいがあるというものです。
ファンの音もずいぶんと小さくなりリファレンスの100%回転に比べて雲泥の差です。
ついでに、Zalman製のグリスが余りましたのでCPUのグリスもこれに変更しました。
前回の益多潤は若干乾燥状態でしたので塗り替えに適していたと思います。
何せ高温になるのでグリスが乾いてしまうのは避けたいですからね。
トータル的にお得な感じのするクーラでしたね。
皆がZalman製クーラにするのが分かる瞬間でした。

まったりと牛ライフ

2008-02-10 | 
牛マシンが満足いく仕様になってサブマシンは眠りについております
ビデオボードもサウンドカードも別付け、ビデオキャプチャーボードも外付けですがあり、安いながらアンプもあり満足ですな。
それで、ビデオのBIOS弄りが楽しい今日この頃。
サウンドカードは以前に書き換えたので不具合無く使いたいように使えるのが便利ですね。
きちんとしたドライバーがあるのはいいことです。

ここまで構築を一気にしないで、時あるごとに拡張していき自分的には満足な環境ですわ。
それで、何かと拡張したもんでコンセントが足りません
また格安で電源タップでも仕入れてこようかと思っております。

GeForce7950GT_512MBの使いごごち

2008-02-06 | 
交換して全体の描画速度がUPしているのでレスポンスが良くて快適です。
GPUの温度が高いのは気になりますがヒートシンクの交換をすれば問題は無いので今後考える事にします。
しかし7900GSより速いですね。当たり前なんですけど・・・
画面の切り替えも速いのは良いですね。
メモリが多いのはいいことです。
なんだかんだと7XXXシリーズは大抵制覇した感じです。
こんなにひとつのシリーズを使うことも無いですわ。
それだけ優秀だったということでしょうか?
8XXXもいい感じですが何かと不具合があるようで・・・
次の9XXXシリーズに期待ですかね。
私は奇数シリーズに縁があるようです

鎌ベイアンプを使ってみる

2008-02-06 | 
さて、前から気になっていたAMPです。
なんとなく使ってみたかった何時もサウンドカードからダイレクトに聴いていただけにAMP通すとどうなるかな?なんて疑問がありました。
で、今回うわさの鎌ベイアンプなるものをチョイス。
改造もお手軽で小型であり安臭くないこの鎌ベイアンプどんなもんでしょう?

早速、取り付けに入りたい所ですが改良基板のREV.2.0であるかどうかのチェックのため本体を開けてみることに・・・
一応、パッケージ(写真のは今回購入したときの箱です)の印刷でリビジョンチェックが出来るとの事で吟味して買ってきたのが吉と出るか凶と出るかの一瞬、見事にREV.2.0でした
今のところ電波干渉の対策をしているらしく初期モデルとは違うのかTVにノイズが入る事はありません。
良くなったということでしょうか?
さて音の方ですが素直な音ですね。
サウンドカードの音をそのまま出してくれるという感じですか。
若干、低音が出る感じで厚みがある感じです。
AMP単体のノイズは皆無でサウンドカードがノイジーならAMPを通しても若干減る感じですが気になりますので、きちんとしたサウンドカードは使わなければ良さがわかりません。
それから、本体のボリュームが安臭くなくて良いですね。
カチカチとした感じで良い感じです。
本体はスチール、ボリューム、フロントパネルともアルミダイキャスト製なので高級感があります。
端子も、金メッキをしてまして良い感じですね。
ヘッドホン端子がもう少し高級品でも良かったかなと思いますけどね。

この鎌ベイアンプ私は5980円で購入しましたが、この内容でこの価格は満足のいく一品です。
変な物を買うくらいならこのAMPお買い得感は大きいですね。
これで、同軸入力/光ファイバー入力があれば言う事なしですが、さすがにこの値段でそれを望むのは無理でしょうけどね。
巷では改造が流行っていますのでコンデンサーやケーブルを交換してオリジナルのAMPに仕上げるのも悪くない、弄りごたいのある一品であることは間違いないですね。

牛の螺子交換

2008-02-04 | 
ブラケット固定の螺子がバカになったので前回交換したのだが、満足いかずに交換した。
今回使ったのはainexのハンドルネジ インチタイプ(型番PB-031)である。
この螺子は普通のインチ螺子のロングバージョンと同じ長さであり、硬さもそれなりにあります。
これを、溝半分をニッパーやヤスリでつぶし、元の螺子に近い状態にすることで便利に使えるのです。
実際装着してみれば、なぜつぶすのかお分かりになると思います。
そして、この螺子を使うことで本体から頭1.5mm近く出るのできちんと固定でき、今まで以上にがっちりと固定できます。
螺子を駄目にした方はこの方法は使えますよ。

今更だがGeForce7950GTを使ってみる

2008-01-30 | 
巷ではGeForce8800GT_512MBがブレイク中だが、私は古いGeForce7950GT_512MBを購入しました。
じゃんぱらで中古19800円最後のひとつとういう事で以前から気になっていた物だったんですね。
今の時代買う人は早々いるものではないでしょうね。
少し追い金をすれば新品のGeForce8800GT_512MBが購入出来てしまいますからね。
そんなんで1個だったんですが楽に購入出来ました。
中身を見てみるとツクモの保証シールが入っていまして19年9月26日購入とのこと。
あの真夏はずして購入してたんですね。。
なんと4ヶ月前の物だったんですね。
だから綺麗だったんだ!埃は少ないですし、ブラケットが錆びてないんですわ。
これは中々お得なお買い物だったと・・・
初めは箱がそうとう劣化してたんで心配してたんですけどね。
さて、早速ベンチして状態チェック、3DMark06のDeep Freezeが肝なんですね。
対外これを連続して走らせるとチップの良不良が分かるのです。
テクスチャーが剥げるレンダリングをするようでしたら即返品、不良です。
ですのでこれを数回走らせて見る事に・・・無事終了。
チップは不良ではなかったですね。
安心して色々とベンチを走らせて見ると7900GSより速いですしスムースですね。
チップのパイプラインが7950GTなら24、7900GSなら20です。
メモリも今回のは512MB、7900GSは256MBですから全然違います。
まあ、チップのクロックも高くなってますので当然速くなりますけど、パイプラインとメモリの増加は目に見えて速度の違いが分かります。
本当は8800GTの512MB版を購入したかったんですが、安かったのでいいのです。
GeForce7950GT_512MBはDirectxも9までの対応になりますが今のところこれで間に合っていますので・・・
それに、7000シリーズでは私の牛マシンにはこのボードが最速のボードになりますので満足度も高いです。

ちなみに今回の変更で牛マシンのブラケット固定のねじが馬鹿になりまして、サブマシンで使っていた手回しねじに交換しました。
この部分購入したときから変だったんで何時か馬鹿になると思っていたのですが、ついにこの時が来たというところですか・・・
本体のねじ穴が馬鹿になったらちょいと加工して強力な固定方法に切り替えるのでいいのです。
何度も開け閉めしますので加工しておくのも悪くないですからね。
臨機応変に牛ライフを楽しんでおります。

物理演算ボード

2008-01-10 | 
年が明けてまだ行っていなかったお店に定期健診後に行くことにした。
そこで発見したのがAsus PhysX P1なのである。
去年の年末には九十九にELSAのバルクPhysXが5980円であったのを記憶していた。
あまり時間がかからないうちに完売ということでして、私は挑戦者のTunertankに興味を引かれすっかりNETキャプチャーを堪能してました。
それでも気になっていたPhysX、じゃんぱらにて4280円で発見、ボードと電源ケーブルのみという構成で多数ありました。
ASUSのものらしいのですがチップのヒートシンクが変更されASUSの文字も消され本当にASUSなのか知りませんがPhysXであることは間違いなくあまり躊躇せずに購入。
当時は4万はくだらない値段で買うのが厳しいな、なんて思ってました。
緻密な物理演算をして画面効果を良くするとの事で気になっていましたが、なんとなく将来性があるのか?なんて頭をかすめましたが欲しい気持ちがありましたね。
これが4280円で販売されているので買わないのは損じゃないですか?
で、実際に使ってみると確かに画面効果は綺麗になりました。
火花が綺麗に散り、煙がリアルに動き、これが効果なんだなというのが体験できました。
このボードがあればいい感じ?と聞かれれば安いから買ってみればいいかも?画面効果にスパイスを与える事に興味があるかにかかっていますね。
あればそれなりにいいかもしれない微妙なボードですね。
私的にはお気に入りのボードとして今後も牛マシンで活躍してもらう事にします。
でも、他の人には力をこめてお勧めはしないボードですね。
それでも、最近投売り状態なので気になる人はお早めに・・・

ちなみに、このボードに対応したソフトじゃないとこのボードの効果は体験できませんので対応のサンプルでもデモでもベンチでも用意して挑むのがよろしいです。

X-MeridianとENVY24HT-HG8PCI_Prodigy7.1HIFI化

2007-12-30 | 
やっとこさ時間が取れましたのでマッタリと音楽でも聴こうと2枚のサウンドカードを聴き比べてみる。
私的にはX-Meridianの方が音的に好みですね。
透明感が高い感じでMDR-Z600との相性がよろしいくさい。
ENVY24HT-HG8PCI_Prodigy7.1HIFI化の方といえば全体に落ち着いた感じで無難に聴けるかな~。
どちらもオペアンプを交換できるので好みの音に出来るは良いですね。
まだ交換はしていないのでそれぞれのサウンドカードの音を楽しめるという感じですか。
ヘッドホンAMPを接続するという事もありますが、これだとヘッドホンAMPの特性で変化ということで面白くありません。
お手軽に音の変化を楽しめるというのはありますが、ちょいといじって変化させる方が満足度は高いと思っているのです。
ですので、X-MeridianとENVY24HT-HG8PCI_Prodigy7.1HIFI化ともオペアンプを交換出来るという事はそれだけ楽しめる要素が大きいですね。
折角2枚のサウンドカードを増設しているので楽しまなければ・・・