ちょびっと

悪性リンパ腫の闘病経過
LaptopPC、MINIPCや手巻き煙草の模索その他諸々気分で紹介。

intel nuc 11 enthusiast kit nuc11phki7c

2021-04-16 | PC関連
このPC「intel nuc 11 enthusiast kit nuc11phki7c」私的には理想形態のPCです。
この小型でGTX2060搭載という、中々パワフルな仕様となっています。
CPUがCore i7-1165G7となっており、最新のCPUを搭載しているので、かなり期待の出来るPCではないかと思います。
後はどこまできっちりと冷却できてるのか?
気になりますね。
値段が高いのは気になる点になりますが、かなりきっちりと作りあげていると思いますので、スペースを広く使いたい方や、大きく重いPCは使いたくない方、消費電力を減らしたい方などには最適なPCではないかと思います。
notePCで作業するには辛い事も、小型でパワフルなPCであれば、大型のディスプレイを使い、快適に作業が出来るのは、今の時代にはマッチングしていると考えます。
今の自宅事情を考えると、この様な小型でパワフルなPCは需要が高いと思います。
法人への売り込みも、捗るというものです。
ハイパワーが必要で、しかし、社内のスペースは小さい所など、仕事の内容にもなりますが、必要としている、又、今後必要となる場合などに提案しやすいPCではないかと思いますね。
社内networkをしっかり組み上げて、円滑に仕事が出来るとの提案もしやすいのではないかと思いますね。
NASの導入もしっかり提案出来ますし。
私が営業をしているなら、社内networkの提案も含め売りやすいと喜ぶところです。
私もかなり歳をとってますが、是非、営業部隊に配属させてもらいたいと思いました。
そんな気持ちにさせられるPCですね。

あっけなく設定が決まる事ってありますね

2021-04-15 | PC関連
昨日はあんなに苦労してセッティングしたのに上手く行かず、「デキねー」って思いながらの調整しまくりでしたが、本日あっけなくセッティングが決まり、昔の実機を使っていた時代が戻りました。
MPUの周波数も高く設定出来るので、昔より高速に処理出来て良いです。
あー、あの当時にこの速さだったら天下取れるぜって思いましたよ。
そして、あの当時のハードやソフトを開発していた方々に感謝してます。
今ではどうだか分かりませんが、PS1のゲームのプロトタイプを納品するのにもX68000が使われていたんですよね。
ゲームの開発にもX68000がかなりの間使われいたんです。
NEOGEOのゲームの開発にMSX2が使われていたみたいもんです。
それだけ、使い倒して開発にも使われていたX68000は偉大で魅力的なPCだったんです。

X68000のエミュレーターを使ってみた

2021-04-14 | PC関連
昔、学生の時に凄く楽しんだPCです。
X68000EXPERT2からXVIに格上げしてオーバークロックで24MHzにしてもらってもらいました。
あの当時、分解するとSRAMにゴミが入ってまともに動作出来ないので、しっかりと初期化出来るツールをもらい、まともに動作させてもらいました。
あの当時、私の周りのX68000のユーザーは、一体感があり分からないことがあると一緒になって解決していったものです。
楽しかったですねー。
皆ハードからソフトにわたって楽しみまくっていました。
SX-Windowやko-WIndowに未来を感じていました。
その後、Macintosh LC2をもらいLC475にバージョンアップしてチップ抵抗を弄ってオーバークロックで33MHzに変更しましたね。
そんな、楽しい時代を思い出してX68000のエミュレーターを使ってみました。
あれこれと、エミュレーターの設定を弄くり回して当時の動作になるように弄っていますが、まだまだ、まともにあの当時の動作にはなってません。
細かい設定が必要でありますが、フリーのソフトも沢山あるので、あの時代を懐かしがってます。
無いものは作れのユーザーの理念は現在も健在です。
じっくりと腰を据えて弄っていくのは、昔も今も同じですね。
今後も弄くり回して行きたくなるものですね。
しかし、まだエミュレーターの作りに改良が必要ではないかと思っていますが、今後も少しでもバージョンアップを期待したいですね。

Intel NUC Compute Element

2021-04-14 | PC関連
なかなか、興味深い物が出てきた。

この様にサックリ交換でシステムを構築出来るのは楽で良いかと思います。
冷却さえしっかり出来れば、ノートだろうが、NUCだろうが楽勝になる。
値段が安ければ、結構普及してもおかしくないと思っている。
カスタマイズしまくるには、物足りないと感じるが、気にしない方なら即グレードアップ出来るのは手軽になりますね。
他社もあれこれと手軽なりかなりのパワーアップしやすい物を出してくるだろう。
やっと、活性化しそうなパーツが出て来て良いことです。

CHUWIのLarkBox,LarkBoxPro,CoreBox,CoreBox X,CoreBox ProへのWindows10 20H2のinstall

2021-04-09 | PC関連
初めから入っているOS(1909)から20H2へのアップデートは簡単です。
Microsoftから最新のWindowsにアップデートするをすると、即最新のWindowsにするための動作が始まります。
後はそれにしたがって進めていけば完了。
実に簡単に出来ます。
元に入っているosを破壊してしまっていなければ今回の方法で出来ます。
一応、前回にドライバーのバックアップ方法を説明しているので過去記事さんしょうです。
また、問題がある場合は、CHUWIのサポートから初期osのリカバリーimgを取得して、一度初期osにして、そこから初期状態でinstallする。
CHUWIのリカバリーは接続しているメディアを全て初期化するので、osを入れるメディアだけ残して後は外すか、バックアップをとっておくかしましょう。
また、LarkBox,LarkBoxProともに、エンジニアBIOSが提供されると思いますので、サポートに連絡しましょう。
このBIOSを適用すると冷却ファンが回り続けるのでosのクリーンinstallも簡単になります。
また、先程のドライバーをinstallするのも過去記事参照してください。
それから、CoreBox,CoreBox X,CoreBoxProは更に簡単なのでお薦めです。
しっかりと、ドライバーのバックアップをしてからosのupdateや、クリーンinstallをしてください。
CHUWIからのリカバリーimgでリカバリーすると、何故か2.5inch内蔵ssdにリカバリーしようとしますので2.5inchのケーブルをssdから外してリカバリーしてください。
これが、クリーンinstallだとメディアを選択出来るのでドライバーをバックアップしとけば問題なしです。
普通にハード的に冷却しますので特別な操作も必要ないので楽ではないかと思います。
PCそれぞれには多少なりクセがありますので気にしないで使うのが一番です。
題名にある機種の情報提供は出来ますので、分からないこと、聞いてみたいことなどありましたら、コメントしてください。
私の分かる範囲でお答えします。
それでは、またね。


最近は小型PCが増えてきたね

2021-04-03 | PC関連
小型のPCが増えてきているね。
自作じゃ出来ないほど小型PCが溢れてきたのは時代が求めている事と思うよ。
ベアボーンも小型になっていても載せれるcpuがパワフルになっていて、内蔵ビデオもAMDのものであれば、かなり高速に描画してくれるので良いですね。
消費電力も少ないので維持費も安くて助かります。
本体の安さでいえば、intelのcpuの方が勝っています。
かなりの種類があるので、安く購入するならintelが有利ですね。
しかし、描画は犠牲になりますが、軽い用途で使うなら問題なく使えるのは利点です。
小型pcでもThnderboltを搭載しているのも増えてきているので、外付けにはなりますが、強力なGPUを使うこともできるので、予算に合わせて分割で機能向上が出来るのは良い時代になりました。
昔、自作していた時代には構想としていたことが、現実になっています。
昔、私が小型ケースにハイスペックな仕様で作っていたのを思い出します。
microATXマザーボードを使って、2台の電源搭載、光学ドライブは外付けにして、最上級のビデオボードにサウンドボードを別で搭載と、グラフィック、サウンドとも理想の仕様にして組み上げたものです。
そんな時代も昔、現在はあの苦労をしなくても、自分の予算と用途に合わせて楽にpcを選べる時代になりました。
たまに、自作してみるかなー何て思うこともありますが、パーツは全て処分してしまっていること、現在のパーツの充実した仕様と、私の出番はないなーなんて思っています。
パーツを開発している皆さんの努力で、不満の少ない仕様になっています。
自作しても簡単に出来、普通に出来合いのpcを購入しても不満無しと、良い時代になりました。
私がカスタマイズするのは、冷却に関してですね。
まだまだ、問題のあるpcが多いです。
能力を100-120%発揮出来ないpcの多いこと多いこと。
パーツの安全装置(高温になるとクロックダウンする事)に胡座をかいて、適当に作っているのが不満ですね。
私の使っているnotePCでも高温になって使いもにならなくなることがあります。
放熱グリスを変更したくても、分解が面倒でヤル気が失せてしまうのです。
埃の除去さえ手軽じゃないので参ります。
文句を言っても仕方がないですけどね。
時間をかけて、冷却改善をしていこうと思います。
これから、メーカーさんに言いたい事は冷却はおろそかにしないこと、使っている方は、最終的に冷却出来ない事でpcを破壊してしまうこと、ssdを積極的に使用し、動作を快適にする事が必要ではないかと思います。
また、memoryも交換できて自由に容量を変更出来ること(オンボートでも16GBにしている場合を除く)でしょうか。
今後も使う立場目線で作ってもらいたいです。

モバイルモニター、飛行機の羽になったと思った

2021-03-27 | PC関連
寝る前に15.6inchモニターを久々に見たら、フレームが飛行機の羽みたく歪んで見えた。
まじかよー、やっちまったか?何て思っていた。
液晶もまともに映らんと思って諦めていた。
寝る前にこんなの見ると寝つきが悪すぎる。
もしかしたら、乱視だから見間違えかもしれないから、起きたら見てみようと思い寝た。
起きてからも見るのは憂鬱だけど、見てみないと分からんからなーと思って見直してみたら、問題なかった。
映しても問題なかった。
良かったわー、新たに買わないとならないと思ったら憂鬱すぎるから。
いやー、安心しました。
心臓に悪いって、まったく。

CHWEI CoreBoxシリーズの共通点

2021-02-25 | PC関連
購入した方には、分かっていることも記載していきますので、ご了承願います。

まず、このCoreBoxシリーズの共通点があります。
それは、電源ボタンの長押しで起動する事です。
小さいデスクトップPCなので、誤って電源ボタンを押してしまう事はあるので、それを、防ぐ意味で電源ボタン長押しでPCを起動させるのは、良いアイデアではないかと思います。
しっかりと電源ボタンも青く光るので、起動確認が出来ます。
これを誤った認識で電源が入らないとか、電源ボタンが故障しているとかの誤認はしないようにしましょう。
電源ボタンが青く光るので確認しましょう。

次に、ケースのデザインが統一している。
これは、重ねて使っても一体感があり、スタイリッシュに使えます。
また、CoreBoxシリーズは重ねて使っても冷却に問題が出にくい仕様になっているので、便利です。

また、一台で全ての事をしようと思うと、不具合が出た場合に不便です。
何かの作業中に他の処理も止まってしまう可能性が高く、作業に支障が出てしまう可能性が高くなってしまうことと、一台で複数の処理を担当することは、マシンパワーが必然的に上がります。
すると、価格がどうしても上がります。
しかし、予算が出ない場合などには、複数のPCを期間をずらして用意するなら負担も減り、分散して作業の継続も可能になります。
それを、出来るだけ快適にする為にCoreBoxを導入するのはありです。
消費電力も個々が低いので複数のPCを稼働させても負担が少ないのも利点です。
ケースデザインも共通なので重ねて使えるのもスペースを取るのを最小限に出来、統一した操作であることも利点の一つです。

今日のところは、こんな感じですね。



CHWEI CoreBox XとCoreBox Proどちらが良いのか。

2021-02-13 | PC関連
軽くベンチマークを取りましたので、比較してみましょう。

比較するとCoreBox Xの方がopenGLについては速いです。
memoryは16GBまでの拡張が出来ます。
この性能を取るか、CoreBox Proの12GBのmemory、Thnderbolt3の拡張性、nvmeのssdの高速デバイスを選ぶか、悩みますよね。
私も悩みます。
最後は個々の必要な機能を重視することになります。
今回のベンチマークは参考にしてください。
まだ、必要なベンチマークがあるなら、コメント下さい。

CHUWI Corebox Pro Core i3-1005G1動作速くて静かなPC

2021-01-11 | PC関連
今日はWindows10_20H2にupdateしましたが、中々高速にインストール出来たのは良かったですね。
やはり、今時のパーツを使っているだけに速いですわ。
構築はゆっくりと進んでいます。
今回はかなりゆっくりとした構築にじぶんでも驚いています。
色々と集めないとならないものもあるので、ゆっくりになっているのですけど。
とりあえず、ベンチマーク回して負荷テストはしないとね。
新しいPCの恒例行事もしてないほど、じっくりと堪能しているのかも。
Thnderbolt3付いているのは、楽しみが増えますね。
じっくりと堪能していきます。

CHUWI Corebox Pro Core i3-1005G1届く

2021-01-07 | PC関連
以前プロトタイプのCHUWI Corebox Pro Core i3-1005G1を紹介しましたが、今回は製品版が届きました。

毎回ですが、しっかりとした梱包です。




CoerBoxシリーズは外観が統一されています。
背面はそれぞれのレイアウトになります。

Thnderbolt3を搭載しておりますのでディスプレイが対応していれば、そこに電源と映像が流れて、ディスプレイに別電源の必要はありません。
また、PC本体のACアダプターもCoerBox X同様に小さいタイプに変更されています。
付属品はSATAケーブルに2.5incドライブを固定するネジです。
今回はNVMe対応になっていますので、ストレージにヒートシンクを装備しました(無くても良いんですけどね)。
今日はこの辺で。







CHUWI CoreBox Xの負荷テストをしてみた、修正版

2020-12-07 | PC関連
今回はCoreBox Xの負荷テストをしてみた。
いつもの、AIDA64にて負荷テストをしてみました。


中々な冷えっぷりをみせてます。
大体60℃中盤を行ったり来たりとの状態でした。
普段なら、高負荷状態が続く処理は中々ないでしょうね。
この負荷テストでは、CPUが3.09GHzあたりを行ったり来たりとなります。
これに、内蔵GPUに負荷を与えると2.74GHzあたりを行ったり来たりとなります。
高負荷をかけても85℃などは行かず、問題ない運用が出来ますね。
きちんと冷却もされるので、安心運用できます。

高負荷テスト終了すると、即座に温度が急速に下がっていく所を見ると冷却に問題はありませんね。
アイドル時に、このくらいの温度なら問題はありませんね。
どうしてもminiPCだと温度が高くなりがちですが、CoreBox Xはそんな事もないのでお勧めのPCです。

CHUWI CoreBox X

2020-12-02 | PC関連
さてさて、今回はCoreBox Xを購入しました。
Amazonブラックフライデーぎりぎり終わる日に。
本日到着で早速開封。
CoreBox i5 -5257Uの時より更に箱が大きくなりしっかりとした梱包になってます。



としっかりとした梱包になっています。
安心感が半端ないですね。
毎回CHUWIの箱はシンプルであるがしっかりとした作りで安心です。

と、しっかりとしたスペックです。

今回の付属品もしっかりとしており、SATAケーブルの電源側のケーブルが太くなり、マザーボードにSATA電源コネクターも大きくなりました。
そして、何と言っても電源アダプターが小型化されました。
これは、かなりの改善で良いですね。
CoreBox i5-5257Uに付属のアダプターと比べるとわかります。

小型のACアダプターはやはり良いですね。
梨地と光沢の混合になっているので、高級感が上がります。

CoreBoxと同じケースを使っているのでCoreBox Xを重ねて使っても違和感なく使えます。
しっかりとした冷却機構も相まって重ねて使っても問題がないのです。

背面はかなり変更があります。
しかし、使いやすくするために、かなり強力な仕様になってます。
USB3.0*4、HDMI*1、DP*1、ギガビットEthernet*2、と使いやすい仕様であり、使い方の幅が広がりますね。

今回も安定の強力なCPUクーラー、存在感が半端ない。
この大型クーラーで、高負荷をかけても余裕の冷却です。
排気口も大きいので、熱をバンバン出してくれます。
今回のイチオシはmemoryの増設が出来ることですね。
これ良いですよね、2memoryスロット。
デフォルトで8GBのmemoryが付いていますが、もう一枚増設が出来るのでデュアルチャンネルで使うことが出来ます。
丁度、同じメーカの8GBのmemoryが2枚有ったので、memoryは交換してしっかりとデュアルチャンネルで使っています。
2.5インチssdも増設出来るのでかなり快適に使えます。
ちなみに、m.2SSDを冷やそうとヒートシンクを購入しましたが分解が面倒だったので、CoreBox i5-5257Uにとりつけました。

この次は、ベンチマークやら発熱具合などを紹介していこうと思います。

CHUWI CoerBox i5-5257Uのファンの音について

2020-12-01 | PC関連
何やらファンの音がうるさいと言っている方がいるようですが、私には気にならない音です。
本体に耳を近づけて聴こえる程度で、何が五月蝿いのかわかりません。
分解して各種緩みなど無いかと調べているとCPUを冷やすシロッコファンを止めている支柱が緩んでいることを見つけてしめなおしました。
また、全部ばらしたのでCPUグリスの塗り直しをして組み上げた所、かなりCPU温度が下がり、高負荷時に60℃後半で維持しており、85℃等まで全然行きません。
かなり、冷却能力に余裕がありますね。
やはり、音は気になりません。
うーん、何処がうるさいのでしょうか?私には理解できませんね。
たまたま、ハズレファンが付いてきたとか、CPUグリスが上手く塗られてないとかなのでしょうね。
それより、付いていたm.2ssdを破壊してしまいました。
付けていたヒートシンクを取ろうとしたら、両面テープが強すぎてチップが全て剥がれました。
やっちまったなー、しかし強力すぎた熱伝導両面テープは凄まじいですわ。
即、他のm.2ssd買いまして付けました。
よくわからんメーカの256GBが3980円だったので、それにしました。
速度は中々のもので読み込み500超え書き込み480超えと問題ない速度出てます。
また、そんなに熱くもならず47℃位かな、問題無しですね。
何より安かったのは良かった。
今度破壊してしまったら他メーカの500GBにでもしようかな。