ちょびっと

悪性リンパ腫の闘病経過
LaptopPC、MINIPCや手巻き煙草の模索その他諸々気分で紹介。

perixx PERIDUO-609

2020-11-22 | PC関連
突然のキーボードとマウスの調子の悪さが発生するとPC使うの嫌になりませんか?
そうなんです、正しく今その状態だったんです。
キーボードもマウスもBluetoothで接続して調子が悪いなー、反応がいまいちどころか、カーソルがぶっ飛んで動く。
これって、相性だとか仕様だとかあるのだが、ELECOMの無線キーボード、マウスも付けてみたがぶっ飛んで動くので(物理的に半壊してるが機能は何とか維持してる)新しいのを購入しました。


perixx PERIDUO-609ですね。
ドイツ製品なんですよ。
何か勘違いしないで下さいよ。
ドイツ製だからって悪いのもあるんです。
前回購入したのはperixx PERIDUO-712だったんですが、即スリープに入るのか、当たりが悪かったのか、マウスのレスポンスがすこぶる悪いので返品しました。
しかし、今回のはレスポンスも悪くなく、まともに動作してます。
キーボード自体はPERIDUO-712が良い感じで流石ドイツ製なんて思っていました。

今回は何か無難というか、まともです。
キーボードの角度が調整できないのがオシイなー。
キータッチとマウスのレスポンスは問題ないのは良かったですよ。
今回も少し使い込んでみないとわからないことがあるので油断ならないと思っているのは変わらない。
Bluetoothのperixx PERIBOARD-805Lは初期不良で使い物にならなかったので返品ですわ。
ペアリング出来るのは当たり前だが、再接続は出来ない、キーボードが歪んでるとトドメさされました。
懲りずにperixxにする理由はキータッチが良いから。
ギシギシいわないし、しっかりしているし安いから。
今回のはまともに使えれば良いな。
しっかりとCaps Lockも光るし、昔ながらのキーが良いのですわ。
変態日本語キーボード使うくらいならusキーボードの方がまともに使えてよいもんだから、main NotePCもusキーボードに自分で張り替えて、デスクトップPCもusキーボードにしちゃいましたよ。
スペースが狭いので折り畳みのBluetoothのキーボードとマウスを使っています。
今回は多分wifi Bluetoothボードの相性が悪いのでしょう。
前もあったんですわ、古いタイプのwifi Bluetoothボードを次々と新しいのに交換したら問題なかったんですよ。
今回もヤバイなー、相性問題でそうだなーと思ったら即出ましたからね。
しかし、今回のはボードの交換が出来ない仕様なんで参りましたよ。
出来れば2000円少々で済むし変なレスポンスの遅れも無いので良いのですわ。
まあ、仕方がないですね。
Game Padだけはレスポンス良いのですよね。
8Bitdoとxbox oneの製品は凄くレスポンス良いので愛用してます。

CHUWI CoreBox i5-5257uを再度クリーンインストールした。

2020-11-18 | PC関連
どうも、動作がもっさりしているので、Windows10 20H2をクリーンインストール。
今回は、増設したSSDも、内蔵のm.2ssdも全て削除、途中でNetに繋がず、インストールが終わって、driverをインストールして、増設したSSDもフォーマットし直しして構築しました。
すると、変なモッサリ感も無くなり快適に動作しています。
増設したSSDに変なパーティションも発生せず快適そのものになりました。
後は負荷をかけてPCを馴染ませる作業ですね。
あらゆる部分の馴染ませをするのが、昔からのクセというか、恒例行事。
しっかりと、負荷をかけて不具合が出ないかのチェックでもあります。
今は、キーボードとマウスを無線にするか、Bluetoothにするか思案中。
何か、本体付属のWifi,bluetoothの長子がいまいち良くない感じがします。
簡単に交換できなさそうなので、考えています。
工具がある程度あるのですが、いまいち分解に使うには厳しい状態でもあるので、確認と作業行程を考えないとならないかなーなんて思っています。
とりあえず、分解写真や動画が上がってないので、自分で試行錯誤しながらの作業になりそうです。
うーむ、パーツはあるのでもどかしい。
分解と交換の手間が激しそうなんだよなー、悩みます。
m.2ssdなら簡単に交換出きるんだよな。
第5世代のintel関係はwifi,bluetoothともに変な挙動するので参ります。
dellの7559の説きも悩んだのですよ。
最新のAX200にしてから快適そのものなんですけどね。

CHUWI CoreBox i5-5257UにWindows10 20H2をクリーンインストールする

2020-11-15 | PC関連
CoreBox i31005G1のレビューも終わり、GAME&WATCH SUPER MARIO BROSを少し遊んでGAME&WATCH ボールを探しまくって数日間、自分の座っている真後ろに落ちてたというおちで、疲れていたが、折角使うのに購入したCoreBox i5-5257Uをクリーンインストールしたいよなー、面倒くさいなーとか思って、RK2020の充電基板をいじり倒しまくって、飽きたのと危険だよなーって思い捨てた。
そんなこんなしてるうちに、やっぱりスッキリしないよなー、一回クリーンインストールしたら後から楽なんだよなーって思い始める。
あちこち物をしまいこみクリーンインストール開始。
先にインストールメディアを作っていたのでusb端子に刺してF8連打。
あれ?起動ドライブ変えられない?キーを間違ったかなー何て思いF12だったっけ?何て思い連打してみるが出来ないよ。
あちこちキー探ししても面倒なんでインストールメディア突っ込んだままBIOS突入、起動ドライブ変更して立ち上げ直し。
しっかりとインストールメディアから立ち上がったんで、そのままインストールをして、再起動かかったらまたBIOSに入ってセットアップ デフォルト(このPCでは違う言葉で書いてます)して、起動ドライブを戻す。
そして、普通に立ち上げるとインストールの続きをチャッチャと済ましてデバイスドライバーをCHUWIから提供されたドライバーセットでインストールして、いつものアプリを入れて終了。
アップデートあるのもあるから忘れないうちに入れといた。
まあ、何時ものパターンですけどね。
セキュリティソフト走らせて最後の仕上げとなりました。
いやー、またSOUND DRIVER入れるの忘れてたんでさっさとインストールしました。
いやー、インストールしてる時って暇だよね。
特別なドライバー入れなくても冷却ファン回ってくれるので楽ですよ。
また、探さないとならなきゃならんかと心配しましたよ。
まあね、初めから入っているOSからupdate出きるんですけどね。
時間かかるからクリーンインストールなんですよね、速いから。
それより、Bluetoothキーボード設定失敗してpin求められてコントロールパネルから設定しましたよ。


CHUWI Corebox Pro Core i3-1005G1って、どんなスペック?

2020-11-13 | PC関連
さてさて、第二回のレビューはスペックについての紹介と参ります(プロトタイプになりますので販売モデルと異なる部分があります)。
それでは、行きますよー。

Windows10Proが入っており、キチンとi3-1005G1が認識しております。
ここは、レビュー機ということで違うところは出てきます。



こんな感じでしっかりと2コア4スレッドとなっており、問題はないです。
温度もしっかりとした冷却で余裕がありますね。



まとめてドドッと紹介です。
付いているm.2SSDははSATAですね。
中々な速度が出ています。
memoryが16GBはレビュー機だからでしょう。
しっかりとデュアルチャンネルで動作しております。
これは、グラフィックにメインメモリーを使う内蔵グラフィックにとっては、最適な環境です。



いつもお馴染みのベンチですね。
温度も同時での検証です。
ここでも、流石第10世代なだけに結構な数値を叩き出していますね。
余裕の貫禄です。



これも、中々じゃないですか、頑張ってます。



これもお馴染みですね。
これは、予想外にイケてるじゃないですか。
軽いゲームもサックリとこなしています。
i3とはいえ、第10世代だけあります。
内蔵グラフィックで、快適を会得しております。

総評になりますが、まず価格がてごろでありながらThunderbolt3を装備しているのは大きいですね。
モニターが対応していれは、本体とusb typeCで接続すると、モニターに別電源を繋がなくても表示可能、その他、HDMI,DPと繋げられるので、トリプルモニターで使える。
wifi,Bluetoothとも問題なく繋がる。
本体ケースの作りがしっかりしており、見た目、冷却、拡張性と問題がない。
そして、忘れてはならないサポートの良さ。
これだけ揃って低価格と、期待できる機種であることは、間違いない。
何か手軽に使いたい、置いていても品が良いと、私的には問題ない。
皆さんも一ついかがですか?
使っていてストレスが無いのでイケてます。

今、CHUWIでセールをやってます。
一度見ても損はしないので、見てくれると喜びます。


CHUWI Corebox Pro Core i3-1005G1が届きました。

2020-11-12 | PC関連
CHUWI社から、レビューいかがですか?との事で本日届いたCHUWI CoreBox Pro Core i3-1005G1のレビューを数回に分けてお届けしていきます(プロトタイプなので販売モデルと異なる部分があります)。
最新モデルなので注目ですよー。
それでは、行きます。



最近購入したCoreBox i5-5257Uと同じ箱の大きさです。

中身はしっかりとした梱包になっており、本体付属品ともしっかりと、外からの衝撃に耐えられる安心しょう。


何かワクワクが止まりません。
新品を開けるときのワクワク感ですよね。
たまりません。
付属品が入っている箱にもさりげなくCHUWIのロゴをあしらっております。

本体と付属品です。
ACアダプターとSATA増設ケーブル、2.5inchドライブの固定ネジです。
マニュアルは入っていませんでした。
製品版には入っているので安心してください。


出すとこれですよ、これ。
作りがしっかりしているのが良いですね。
使うのにテンション上がります。
初めから歪んでいたら泣けます。
しかし、しっかりとした梱包と、しっかりとした作りです。
天板には金属を使っておりヒヤリとした感覚がたまりません。

裏面になります。
片方はCPU専用の給気になっていて、反対側が2.5inchのSSDを冷やす仕様になっています。
冷却には問題は全くありません。
ゴム足も長く2本取り付けられており、滑ることは無いですね。
しっかりしています。


裏は外して2.5inchのSSDが取り付けます。
2TBまで装着可能です。
非常に簡単です。
ホコリの侵入も阻止している網がが良い感じ。


横も凄いでしょ、これが左右ともなので排熱も給気も余裕なのがわかるとおもいます。
完璧です。

背面の拡張性と使い安さは改良済みです。
ACコネクター
ギガビットLAN*2
USB3.0*4ポート(私のところにきたCoreBoxはその仕様になってました)
音声入出力
HDMI*1
DP*1
Thunderbolt3*1 typeC
と充実仕様で、Thunderbolt3があるので、外付けGPUを装備して性能upとワンチャンありますね。
また、モニターがTypeCからの入力に対応しているなら、CoreBoxi3-1005G1とモニターだけで使えるのでデスク回りがスッキリします。
その機能を使ってモニター接続してみると、余りの使いやすさに手放せません。


中身はこんな感じ、スッキリしていて冷却には問題ないのがわかります。
右にm.2SSD_256GBが装備されているので余裕の容量、交換したら1TBまで使えると、余裕の仕様です。
でっかいシロッコファンは余裕にCPUヒートシンクを冷却します。
シロッコファンはって知っていますか?強く風を出すために作られたファンなんですよ。
ですので、普通の扇風機のファンより強い風が出るのです。
それを使って冷やすのは利にかなっています。

2.5inch SSDを装着した所。
マザーボードには2つのSATA端子があります。
プロトタイプなのでこの仕様になっているか、もう一本のケーブルで増設させるのか?
端子にもカバーがしておりびっくりしました。
それを外して電源ケーブル(細いケーブル)を繋げます。
SATAケーブルの端子には抜けないようにラッチも付いています。
しっかりしてます。

どうですか、このごっついヒートシンク、しっかりとヒートパイプを使った性能の高いクーラーです。
さらっと、使いアイドル時に室温25℃でcpuが30℃ちょっとでした。
流石、intel第10世代(ice lake)と高性能ヒートシンクのお陰です。


片方CoreBox i5-5257U片方CoreBox i3-1005G1です。
正面からみると分かりませんよね。
同じ大きさでスペックは全然ちがいます。
もし、前モデルを使っていて、新しいのを買ってもバレないよね。
そんな、そっくりな外見です。
今後は、詳しいベンチマーク等をしょうかいします。

今、CHUWIでセールをやってます。
一度見ても損はしないので、見てくれると喜びます。

とある事でCHUWI COREBOX i5-5257Uを購入。

2020-11-09 | PC関連

とある事で購入した、COREBOX i5-5257Uです。

今も10%お値引き価格で出ています。
CHUWI CoreBox ミニPC Core i5-5257U 小型PC 8GBメモリー 256GB SSD プロセッサー Windows10 高速Wi-Fi/BT4.2/Type-A/USB 3.0搭載 ファン二つ 最大3.1GHz 静音 Mini PC https://www.amazon.co.jp/dp/B07VCK7WK9/ref=cm_sw_r_u_apa_fabc_utsQFbS982K34?_encoding=UTF8&psc=1
届いてみたら、思ったより小さい。


左側がCorebox i5-5257U、右がLarkBoxです。


こう見ると、なるほど納得でしょう。
きちんとした、安全梱包です。
右側の箱には、電源アダプターと2.5インチHDD及びSSDが装着するためのケーブルとネジが入っています。

他メーカーなら増設モデルを買わないと部品が無くて困るところですが、CHUWIはしっかりと同封してくるところに、誠実さを、感じます。
そして、何より品質が良いことですね。
自分で、増設するために分解したところ排熱には余裕がありました。




しっかりとしたヒートシンクと、大型のシロッコファンを装備しており、拡張しても冷却性能が高い事です。
しっかりと、隙間を用意しているところです。
SSDを増設してもキチンと空きスペースがありしっかりと冷却します。
mainのm.2SSDはSATAですが、しっかりと速度も出ています。
私は冷却したいので、余っていたm.2SSDヒートシンクをのせました。

熱伝導強力両面テープをヒートシンクの形に切り張り付けました。
ナノサーマルパッド付きラップトップNVMe M.2ヒートシンク、2280 M2 SSDラップトップ用ヒートシンク銅(2pcs) https://www.amazon.co.jp/dp/B07ZR81592/ref=cm_sw_r_u_apa_fabc_ASsQFbXJXBCFX
【熱伝導両面テープ】ヒートシンクの固定 LED基板ストリップ粘着用 熱拡散 幅30mm*長さ25m*厚さ0.2mm https://www.amazon.co.jp/dp/B07SJ5SHYB/ref=cm_sw_r_u_apa_fabc_oUsQFb7YMXFDS?_encoding=UTF8&psc=1
これらを使っています。
安いので発熱が気になる方にはお勧めです。
ちなみに、安いので2.5インチSSDはTeamのCX2_512GBを採用しました。
Team 内蔵SSD 512GB SATA3接続 2.5インチ 7mm厚 CX2シリーズ 正規品 日本国内3年保証 https://www.amazon.co.jp/dp/B08GLD1FXH/ref=cm_sw_r_u_apa_fabc_PYsQFbF5Z55CH?_encoding=UTF8&psc=1
安いがキャッシュにSLC_NANDを使用してメインはTLC_NANDを使って5980円でしたので、手頃感あります。
早速、回復ドライブ作成をしましたが問題なく完成。
ドライバーバックアップも問題なくできました。
そして、最新Windows10_20H2にupdateしましたよ。
珍しく今回はクリーンインストールではなく、上書きインストールしてみました。
何か問題出るかな?と思いましたがあっけなく完了。
問題なくupdate完了しました。
ついでに、グラフィックドライバーとネットワーク、Bluetoothのドライバーも更新しまして完成。
やはり、CPUに余裕があるのと256GBのm.2SSD、メインメモリーが8GBあるのは余裕がありますね。
しかし、そのメインメモリーがシングルチャンネルというのが、いただけない。
8GB一枚ではなく、4GB2枚でデュアルチャンネルの方にしなかったのが悔やまれます。
製造時期で変更ありと思っていたが、シングルチャンネルのメモリー構成だと、折角のデュアルチャンネルに出きるチップセットだけに気になる部分だ。
自分で交換できる仕様であれば良かったですが、簡単に使えるのをモットーにしているCHUWIらしい仕様です。
それ以外はケースの質感も良く、拡張性も良く、冷却性能も良いと問題ないだけに目立つのだ。



これから、色々とアプリを入れて構築していくのだが、余裕のCPUバワーで軽くこなしてくれるでしょう。
しかし、LarkBox,LarkBox Proと完成度の高さを考えると気になってしまう。
自分でメモリーを交換出来るなら良かったと思うのです。
気になるのはそのくらいで、その他は完成度の高さでテレワークにも使えるのではないかと思います。
さあ、また弄ってみるかな。

追記
完全に分解してわかったことですが、基板の裏にwifiのボードが半田付けされてます。
きっちりと基板はケースにはめ込んでいるので、かなりガッチリとした作りになっています。
写真に残してませんがヒートシンクもはずしたので、シリコングリスをThermalright「TFX」に変更、前よりしっかりと冷却されており、cpu温度がかなり低くなりました。
グリスが馴染んできて、負荷をかけても温度が60℃前半程度で収まっています。
アイドル時も30℃後半程度から40℃前半ですね。

CHUWIからのサポートでBIOS提供。

2020-11-04 | PC関連

LarkBox,LarkBox Pro共にエンジニアBIOSを提供されました。

このBIOSは、冷却ファンを常時回転させるversionとなります。
LarkBox,LarkBox Pro共に色々と検証するために、提供されました。
OSをinstallする場合や、BIOSを長時間設定する場合に活躍しています。
初めに搭載されているBIOSはWindowsが立ち上がれば自動に管理が始まるので、CPUの熱の上昇により、リアルタイムに制御されます。
hardwareでの制御が理想ですが、今現在はしない方針の様です。
hardwareでの制御が理想でしたので、engineer部門に報告している状態です。
今現在は、BIOS等を設定せずとも簡単にLarkBox,LarkBox Proを使える方針であるとの事です。
CHUWIから提供されたOSのリカバリーimageをinstallするときも簡単です。
標準のeMMCと、M.2SSD共にフォーマットされ、クリーンな状態になります。
ですので、アプリやデータなどしっかりとバックアップしといてください。
そして、もしBIOS書き換えやOSの再インストールするのにおすすめのUSBmemoryを紹介します。
Transcend USBメモリ 32GB USB 3.1 スライド式 PS4動作確認済 TS32GJF790KBE 【Amazon.co.jp限定パッケージ】 https://www.amazon.co.jp/dp/B07MJBR35G/ref=cm_sw_r_u_apa_i_LAROFbGCTDB79
になります。
安くて信頼性が高く特別な設定をしなくても大丈夫なUSBmemoryです。
USBからのbootが可能なのが利点です。
使わないときはusb端子を収納も可能です。
LarkBox,LarkBox Pro共にmicrosdスロットがあるので、そこにデータやアプリを入れておくのも悪くないです。
極小なPCなだけに、使い勝手も悪くないのは、中々な作りです。

LarkBoxPro,LarkBoxへWindows10_20H2をinstallする時のpoint

2020-11-03 | PC関連

皆さん快適に使っていますか。

Windows10の大型アップデートや、クリーンインストールする時に、準備しておく事があります。
まずは、ドライバーの保存をすることです。
これを使いしっかりと、バックアップします。
バックアップが出来たら、USBメモリー等にしっかりと保存する。
これをしておくと後からトラブルになっても大丈夫です。
そして、Windows10の大型アップデートは、入っているOS(2020/11現在はWindows10_1909です)からは問題なく出来ます。
しかし、クリーンインストールや、回復出来ない位調子が悪い時などには、クリーンインストールが必要になります。
使うUSBmemoryのおすすめは、こちらになります。
Transcend USBメモリ 32GB USB 3.1 スライド式 PS4動作確認済 TS32GJF790KBE 【Amazon.co.jp限定パッケージ】 https://www.amazon.co.jp/dp/B07MJBR35G/ref=cm_sw_r_u_apa_i_IuSOFb2AKER9P
これを使うとbootに特別に設定にしなくても出来ます。
それから、バックアップしたドライバーが必須になります。
クリーンインストールの時はドライバーが必要になる箇所を説明します。
この作業をしないと冷却ファンが回らないからです。
それでは、OSのインストール後のドライバーをインストールする箇所を説明します。
まずは、バックアップしたドライバーを用意します。
USBメモリーとか、microsdを接続しておきます。
デバイスマネージャーで、ドライバーが無いのは黄色い三角マークの場所があります。
PCI データ取得およびシグナル処理コントローラー』のドライバーを手動で更新。
すると『Intel(R) Dynamic Platform and Thermal Framework Processor Participant』が入ります。
LarkBoxならこれで、冷却ファンが回ります。
LarkBox Proの場合には、これに『Intel(R) Dynamic Platform and Thermal Framework Manager』のドライバー更新もします。
デバイスマネージャーでsystemを開くと上記の場所があります。
これを、『ドライバーの更新』を手動で更新します。
その時、バックアップしているSYSTEMの中に上記のフォルダーがあるので、そのフォルダーに入ります。
そして、OKを押して更新します。
これで、冷却ファンが回ります。
それから、LarkBox ProとLarkBox共通なのですが、High Definition AudioをRealtek audioに変更します。
デバイスマネージャーの中にサウンド関係の場所があります。
そこで、High Definition Audioを見つけて手動で更新します。
バックアップしていた所にRealtekのフォルダーとファイルがあるので、パックアップしてたメディアを指定して更新すると出来ますので楽です。
分からない事があればCHUWIのサポートに連絡しましょう。
元から入っていたOSのリカバリーfileやドライバー等きちんと対応してくれるので安心です。
私もサポートに連絡して色々と対応してもらってます。
海外ブランドではありますが、サポートに日本語でやり取り出来るのは、大きなアドバンテージですね。
LarkBox Pro
CHUWI LarkBox ProミニPC Windows 10 Celeron J4125 小型PC 6GBメモリー 128GB EMMC プロセッサー 高速Wi-Fi/BT5.1/Type-A/USB 3.0搭載 4K60Hz ファン二つ 最大2.7GHz 静音 Mini PC https://www.amazon.co.jp/dp/B08L4XYP64/ref=cm_sw_r_u_apa_i_W8wOFb88Z17SY
LarkBox
CHUWI LarkBox ミニPC Windows 10搭載 6G RAM 128G ROM CPU:Celeron J4115 GPU:UHD Graphics 600 2.4G/5GWIFI BT5.1 4K60Hzアウトプット 超小型 超軽量 PC (LarkBox) https://www.amazon.co.jp/dp/B08CDV8TZD/ref=cm_sw_r_u_apa_i_q9wOFbQCVJBQN

LarkBox Pro、LarkBoxとも手軽すぎてメインPCになりました。

2020-11-02 | PC関連
今、mini PCが熱い、私のイチオシのMINI PCです。
CHUWI LarkBox ProミニPC Windows 10 Celeron J4125 小型PC 6GBメモリー 128GB EMMC プロセッサー 高速Wi-Fi/BT5.1/Type-A/USB 3.0搭載 4K60Hz ファン二つ 最大2.7GHz 静音 Mini PC https://www.amazon.co.jp/dp/B08L4XYP64/ref=cm_sw_r_u_apa_i_uQ7NFb9TDNQCV?_encoding=UTF8&psc=1

CHUWI LarkBox ミニPC Windows 10搭載 6G RAM 128G ROM CPU:Celeron J4115 GPU:UHD Graphics 600 2.4G/5GWIFI BT5.1 4K60Hzアウトプット 超小型 超軽量 PC (LarkBox) https://www.amazon.co.jp/dp/B08CDV8TZD/ref=cm_sw_r_u_apa_i_qR7NFbTZE3BMB?_encoding=UTF8&psc=
この、チビPCを使ってみると良さがジワジワと伝わってくる。
officeはもちろん、securityソフトをいれても快適に使えます。
HDMI出力ですので、家のテレビにも簡単に接続、wifi,Bluetoothも装備してるので配線でごちゃごちゃすることもなし、
そして、細かい設定をしなくてもWindows10HOMEが入っているので、環境の大きな変化もないので、イチオシです。
テレビの後ろにVESAマウントの穴があればテレビと一体化できるのもpoint。
youtubeや他の動画サービスもストレス無く楽しめるのは大きいです。
デスクに置いても邪魔にならない。
複数のPCを使うときには、サブPCとしても手軽に使えるのは大きいアドバンテージ。
ファンレスではないので、動作が遅くなる事もありません。
冷却用のファンが付いているが静かで、仕事に趣味にと活躍できるのはLarkBox,LarkBox Proの利点です。
私は2つとも買っちゃいました。
そのくらい、お気に入り。
使ってみると、手軽さと快適さに驚かされました。
何処かに持って行くときも、手軽にポーチに一通り入れて持ち運び出きるのが好印象、液晶の割れなど気にしなくても良いのは気楽。
現場にHDMI搭載のディスプレイがあればキーボードとmouseも持って行けばストレスフリーで使えるのは良いです。
そんなこんなで、最近のメインPCになっています。
手軽に使えるこのPC、皆さんも一ついかがですか。
一度使うとクセになる、そんなmini PCです。

LarkBox Proの構築終了。

2020-11-01 | PC関連
LarkBox Proに最新のWindows10_20H2をinstall、その他必要なアプリもinstallして完成しました。
しっかりとm.2 sata ssd512GBも取り付けてます。
今回のLarkBox Proは速いです。
2.0Ghzから2.7GhzまでCPUの動作範囲があるのでLarkBoxよりかなり、キビキビとした動作です。
使い勝手はLarkBoxと同じに使えるので迷うこと無く使えます。
冷却ファンも静かですので、気になりません。
小型で使い勝手が良いのはLarkBox proですね。
買ってそのまま使えるのは、他のPCと同じです。
しかし、場所を確保したりと面倒な事が少なLarkBox Proは最適です。
次は最新のWindows10_20H2をinstallする時のやり方を説明したいと考えています。
現在CHUWIとの連絡中なので、それが、終わった辺りに説明します。

ちなみに、ちょっとしたofficeを使うについても快適にできました。

LarkBox Pro速くて使いやすさは健在。

2020-10-31 | PC関連





中身は

LarkBoxと同様に、しっかりとした内容になってます。
VESAマウントに取り付けるキットも付いています。
電源アダプターもLarkBox同様にコンパクトになってます。
本体の見た目はLarkBox同様になってます。

ちょっと、届いた別口のm.2SSDが不良で使えなく、もう一度注文中です。

仕形がないのでLarkBoxに着けていたm.2SSDを急遽用意しました。
すると、問題なく起動しまして、問題なく使えました。
LarkBox、LarkBox Proとも、増設のm.2SSDが不良の場合は起動しないと、分かりやすい仕様となっているので、早とちりせず、動かないときはm.2SSDを外して起動してみることを、おすすめします。
起動すると速い速い、サクサクと動作します。
CPUクロックが、LarkBox同様に
ターポブーストが、かかるので遅くてたまらないとはなりません。
それは、LarkBox Proも同じです。
上がるクロックは2.0Ghzから2.7Ghzなのでかなり速いです。
BIOSもLarkBox Pro専用になってます。
LarkBoxのBIOSを、間違ってinstallしないようにしましょう。
また、Driver Buckupも忘れずにしました。
必要な場合に役に立ちますからね。
今後はWindows10_20H2にクリーンinstallしようと計画中(元はWindows10_1909です)。
しっかりと、最新の環境にしておこうかと。
冷却ファンも、LarkBox同様静かです。
変なキーンとした音もなく問題無く静かです。
なので、ファンの音を気にすることは、まず無いでしょう。
冷却もしっかりしていますから、問題もありません。
サポートも日本語でやり取り出来ますので心配もいりません。
電話でのサポートもありますから。
今回のレビューは、ここまでです。
パーツが届きしだい、色々と試してみるので、見てくれると喜びます。
それでは😉

LarkBox proどんな実力か?

2020-10-29 | PC関連
まだ、届いていないが、安くてコンパクトなPCを求めている私には最高のPC。
前回のLarkBoxからcpuが強化されていているので、何処までいけるかが気になる。
また、m.2 sata ssd 2242も注文済みなので、同じ環境で使ってみようと計画中。
cpuはどちらも4コア4スレッドなので、実際に結構楽に使えているのが、本音。
私は、結構パーツありなので、つかえるのではないかと思っている。
これをノートスタンドに乗せると使いやすさが倍増。
カバー着けていても問題なく使えた。
さっさと片付けても問題なし、というか、PCスペースが狭いので、どのPCでも大概同じことが出きる程度には、構築しておかないと不味いのだ。
即対応する時に必須。
それにも、対応出来たのがLarkBoxだったのだ。
なので、今回のLarkBox proも気になる存在です。
到着しだい、急遽構築してレポートしますので、お楽しみに。

追記
AmazonでLarkBoxが値段が下がっています。
狙いどころです。
また、LarkBox proもクーポンで安くなります。

また、Shark Solid State Drive 内蔵SSD M.2 2242 500GB Ngff SATA3.0 Solid State Drive

安くなりましたので狙いです。

私は、これ使ってます。
問題なく動作しています。
500GBと書いてありますが512GBです。

LarkBoxの魅力にハマってます。

2020-10-27 | PC関連
Windows10_20H2をクリーンインストールもしっかり出来てフルに使ってます。

まず、CHUWIのフォーラムにdriverが上がっているので、落としておこう。
もしくは、driverをtoolを使って吸出しておくことが必要です。
これさえしておけば、クリーンインストールは楽勝、普通にusbメモリーにWindows10_20H2のインストールメディアを作る。
そして、usbメモリーを刺しっぱなしで電源を入れるとWindows10のinstallが始まります。
途中でnetwork接続しますか?と出るのでどちらでも良いですが、接続しておくとdriverのinstallが速く済みます。
installが終わったら更新をしましょう。
まだ、入りきってないdriver等がinstallされます。
で、最後に『PCIデータ収集および信号処理コントローラー』が残ります。
後は手動でinstallすると冷却ファンが回りだします。
これだけは、自動で入ってくれませんので、デバイスマネージャーで見ておくとよいです。
サッくりと説明しましが、わからないことがあった場合、コメントに書いてください。
日本語でも、英語でもよいです。

ちなみに、このPCの下にM.2 2242 SATA SSDが装着できますので、有効利用しましょう。
1TBまで、対応してます。
私は、手頃な512GBにしてます。


LarkBoxにWindows10_20H2を入れた。

2020-10-22 | PC関連
LarkBoxについ先日出たばかりのWindows10_20H2を入れた。
あっけないほどスムースにinstall完了。
ついでに、intelから最新のチップセットドライバーをdownloadしてinstallしました。
CHUWIからdriverを提供してもらったので足りないのは、そこからinstall。
CHUWIのフォーラムにもdriverは上がってますので、先にinstallするか、自分でdriverのbuckupを取っておきましょう。
必ず役に立ちます。
あちこち古いドライバーが更新され、ついでにBluetooth,wifi,グラフィックdriverと最新のが出てたのでinstallしました。
全て問題なくinstall出来まして、動いてます。
Windows10_2004の時にLarkBoxのdriverをinstallしてましたので、冷却ファンを制御してます。
実はCHUWIからエンジニア用のBIOSと現在installされてるBIOSの2つを送ってもらいまして、立ち上がった時点から冷却ファンが回るエンジニア用を使ってました。
OSも、eMMCにinstall用と、増設したSSDにinstallするOSと2通りも提供されまして、色々と使っていました。
今回は大型のWindows updateだったので、BIOSを普通にinstallされているversionに変更して使ってみたところ、しっかりと冷却ファンを制御してました。
問題なく動作してるので安心したしたね。
Windows10_20H2では、最適化が進んだのか動作が軽いですね。
その他のマシンも全部updateしたのですが、やはり軽いですね。
今回のupdateは、かなり気合い入れてますね。
前回の不具合まくりからは解放されたと言っても良いかと。
皆さんもsecurityの事もあるのでやっておいた方が良いと思います。


CHUWI LarkBoxをケースに詰めてみた

2020-10-21 | PC関連
これだけで、サクッと持ち運び出来るのは良いかもって思ってのます。

コレがそこら辺にあった、余ってたケースに詰め込んでみた。
LarkBoxの本体と電源アダプター、MicrosoftのDesigner Bluetooth Mouse、EWINのBluetoothキーボード、HDMIケーブルですね。
microsdも入れられるスペースはあるので便利かな。
蓋を閉めるとこんな感じ。

まあまあな、大きさですね。
それでも、結構な小ささじゃないだろうか?
使いやすいとは思います。
デスクトップと思えば極小ですね。
一通りの物が揃ってますから。