ちょびっと

悪性リンパ腫の闘病経過
LaptopPC、MINIPCや手巻き煙草の模索その他諸々気分で紹介。

今回のhpのマシンを斬る(デスクトップ編)

2011-08-23 | hp

7月から広告展開して勢力的にセールスを伸ばしているhpデスクトップマシンを斬ってみる。

外見からの評価となる。

ケース自体の組み付けもしっかりとしていてガタつきやズレも無く満足のいく仕上がりとなっている。
組み付けが良いのはケースの良さの証拠です。剛性も高いのも比例してます。
前面パネルの光沢パネルの採用は見た目の高級感がありサイドのスリッドからの吸気の効率向上やフロント下側からの吸気も問題なく内部が冷やせる構造はイケる。

ドライブ開閉ボタンも手に干渉しないように横に付いているのも細かな配慮である。
カードリーダもUSB端子も上に付いているので手軽に使えるはいい。

さらに最上位のものに関してはケースの高級感が格段に上がる。
天板の上は凹になっているのでUSBで一時的に充電するしたいものや接続させたい物など置けるのはいい。
フロントが上がっている仕様になっているので滑り止め等若干の工夫が必要になるかもしれないが、適当な物が置けるのはいい。

さて、内部となるがこれも工夫している。

CPUが下側になる仕様で増設ボードが上になるという仕様だが小型のマシンならある意味利にかなっている。
増設ボードの熱がCPUにかぶることも無くケースが小さいのでCPUが下でも熱は後面の排熱ファンで排気しやすい。
排気ファンも静かで問題無いですね。

増設ボードも取り付け易い仕様となっているのはいい。
ネジ一本で全部のボードを固定出来るのは簡単で取りはずしも楽で不用意にネジをなくすことも無いだろう。

今度は一番使うキーボードとマウスの評価となるが、キーの重さは適度でML115G5についていた時代とは全く違う仕様となっている。
もう少し高級感が欲しいところであるが、業務で使うなら指の負担も少ないし、ノートPCのパンタグラフと似ている仕様の薄型はデスクトップとノートの境界線が縮んでいるのはいい。

マウスに関してはホイールにもう少し高級感が欲しい。少し残念である。
マウス自体の耐久性で問題になることはないでしょう。
オプティカルタイプのマウスになった事でボール掃除をしなくて良いのもいいです。
ボールマウスにはボールの良さがありますが、光学式マウスはメンテナンスフリーに近いので採用で正解です。

ソフトも最低限のインストールですので色々とカスタマイズ出来るのは利点。
使わないソフトが沢山入っているのは何かとトラブルの元になるのでこの仕様はいいですね。

今回のデスクトップマシン、完成度高いです。
これは、おすすめの一品になります。

アフターもhpならではのサービスで満足のいくアフター内容となっています。

詳しくは、hpのホームページやカタログ参照となりますが、見ていない方は是非見てみて下さい

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