土曜日の午後。
おちびの園行事のあと、バタバタしつつも、
シンポジウムを聴きに行ってきました。
行ったのは…
福岡市美術館開館40周年記念シンポジウムです。
もらったトートバッグと、シンポジウムの内容についてのレジュメ。
次の夏?あたりに
福岡市美術館に新しく設置される
大型屋外彫刻の写真を使った
トートバッグでした!
高さ7メートルあるんですって!!
インカ・ショニバレCBEの作品で
『ウインド・スカルプチャー(SG)II』
という名前だそうです。
途中の話によると、
福岡市美術館の大型屋外彫刻は、
同じくインカ・ショニバレさんが製作した
ニューヨークのセントラル・パークの
『ウインド・スカルプチャー』のながれ……らしいです。
7メートルの屋外彫刻…
美術館が大濠公園に向かって開いている場所の
芝生部分に置かれる予定のようです。
別の機会に撮っていた写真ですが、
このあたり〜というのが分かりそうなので載せてみました。
シンポジウムで出た予定図みたいなので見た感じでは、
先の、細いとこあたりに設置するのかな?
大きくてカラフルな屋外彫刻をここに置くことで、
どんなかんじになるんだろうー?!😆😆
また印象変わるんだろうなー😆😆。
次の夏が楽しみです😊。
シンポジウムの内容について
なんとか必死に書き留めたので、
せっかくだから綺麗にまとめようと
日曜の深夜2時前くらいまでかけて
きれいにワードで打ちなおしました。
夜中の2時…は、今日、さすがにきつかったです💦。
でも打ち直したことで改めて整理できたし、
なるほどねと勉強になったこともあったので、
ただ書き留めただけで済ませず、よかったです。
市制施行130周年記念と美術館開館40周年記念と
両方の節目と、それぞれの未来を踏まえた
新しい屋外彫刻の設置についての話や、
市美の所蔵品とインカ・ショニバレCBEさんとのつながり、
地域にとってのパブリック・アートの話など、
いろんなお話が聞けたし、
その話のなかで出てきた いくつものキーワードに、
なるほど!とか、そうだよねー…とか、
本当に いろんな気づき、再確認がありました。
今日の夜は福岡検定上級試験対策に時間を使う予定ですが
(さすがに、この時期に3日全く勉強しない、というのはちょっと問題かな)
2、3日のうちに、シンポジウムをまとめた内容を改めて読み返したいと思います。