キモい。なんという感想だ。
戦時下で生き延びる大変さ、ヒトラーの独裁の怖さなどがあちらこちらに盛り込まれているので戦争映画ではあるのだけど、戦闘シーンなどはなく、戦場に行っていない人の生活が描かれています。
自伝的小説が基になっているようですが、現地で発禁になってしまうような内容らしいので、少しは映画用にきちんと脚色はされているのでしょう。
それでも、現代では拒否反応が出そう。男の本音?が、描かれている?そんな感じでした。
キモい。なんという感想だ。
戦時下で生き延びる大変さ、ヒトラーの独裁の怖さなどがあちらこちらに盛り込まれているので戦争映画ではあるのだけど、戦闘シーンなどはなく、戦場に行っていない人の生活が描かれています。
自伝的小説が基になっているようですが、現地で発禁になってしまうような内容らしいので、少しは映画用にきちんと脚色はされているのでしょう。
それでも、現代では拒否反応が出そう。男の本音?が、描かれている?そんな感じでした。
だいぶ遅くなってしまいましたが、初日に観にいきました。
観ての感想は、何でFilmarksの評価(4.1)が高いんだろうと思ってしまった。
やはり、徐々に下がっているので最初の評価が高すぎただけのようでした。
ストーリーは悪くないのですが、展開のスピードが遅いなと感じました。途中10分ほど寝てしまったかな。それでも見落としてないと思えるほどでした。
ストーリーは分かり易いです。兄弟のこどもを預かるって大変なことなのは想像つくけれど、二人の関係が良いのでハッピーエンドでもバッドエンドでもないけれど気分良く帰れました。
この映画の時にもマナー違反に遭遇。混んではいなかったけれど、隣席の方はスマホをいじっていて光が気になってしまうし、前の席の方はガサゴソと音を立てながら何かを食べていた。せめて、スマホの方はせっかく出口の横に座っているのだから席を離れれば良いのにと思ったし、ガサゴソと音をさせるのであれば音楽が大きくなったときに合わせて手を入れるとかティッシュの上に取り出して置けば良いのにと思ってしまった。
上映前のマナー映像は役に立っていないみたい。
上映期間終了の近づいたときに鑑賞。
感想は「面白かった。」この一言で終わりです。
ヤクザが中学生に歌を教えてもらうなんてあり得ないでしょ。
綾野剛さんも新人の中学生も良い味出してます。
他の映画「列島制覇ー非道のうさぎ-」を思い出してしまった。本編は鑑賞していないので内容は分かりませんが、歌とヤクザという共通点があって、こちらも見てみたい。Amazon Primeで見られるみたいだけれど入ってません (‥ゞ
「カラオケ行こ!」は、漫画原作とのこと。ネット検索したら数ページ読むことが出来て、同じ場面があったので映画は忠実に撮っているのだなと感心してしまった。
エンドロールの後のオチは賛否両論あるみたいですが、私は好きです。地獄に落ちていた。(^^ )
第二弾の「ファミレス行こ。」も映画化されるのかな? なんだか期待をしてしまう。
※6月23日現在、KDOKAWAのサーバーがサイバー攻撃に遭っているためリンクを張ることが出来ません。
代わりにこちらをリンクしておきます。
外国映画なのかな?
全編フランスロケで、フランス語。日本人出演者同士の映像部分だけが日本語。
外国映画をほとんど見ないけれど、字幕で台詞を読んでいても違和感を感じないのは役者さんや構成、映像の素晴らしさなのかしら。
話が展開していくにつれて、残虐性が増していっているようにも感じたし、何が正しいのかを思いながら鑑賞していました。謎が段々と解けていくうちに、主役の心療内科(柴咲コウさん)の思惑も見え隠れして怖さを感じていきます。
日本に居る旦那さんの最後の一言で、彼女がそうなったのかの原因が分かる。
人の心理とは怖いものです。
この映画は新聞記事になった実話が基になっています。
なんとも救いようがない映画のように感じてしまいましたが、人に出会えることで人生って変わるものなのだとも思えるような内容でした。
上演館数が少ないこともあり、レビュー評価も高いからでしょうか座席は結構埋まっていました。
「事実は小説よりも奇なり」そんな言葉が当てはまるような事件なのだろうなとも感じたし、日本社会の格差や教育を受けることの大切さも感じさえられました。
この記事は、朝日新聞デジタルの有料記事で今も読むことが出来ますが、たまたま会員の方のご厚意で一日だけ読めるようになっていて、会員ではない私も読むことが出来ました。
「この記事を映像化するのは凄いな」が感想でした。映画のどこまでが本当のことなのかは分からないけれど、主人公のあんに起きていたことが本当なのだろうなとは思います。佐藤二朗が演じた刑事さんは救ったのは事実で、最後の事件は別の人物起こしたことのようで映画では脚色したようです。
コロナ禍がいろいろな人の人生を変えてしまったと私も思っている。なるべく普段通りに生活することを心がけていたけれど、引きこもりになってしまった友人や外出を拒んでしまった人たち。夢が絶たれた時間でした。そんな中で「あん」は生きる努力が出来なくなってしまったのだろうか。
学歴競争社会の日本ですが、最低限、義務教育で教養と人との関わりが持てる社会になってほしいものです。
愚痴を先に言ってから、感想。
上映館が少なく近くになくて、、、
ちょっと遠出をしてみたのですか、マナー最悪の人が隣にいてずっとお菓子の袋に手を入れて音をさせていて集中力を絶たれてしまいながらの鑑賞になってしまいました。始まる前になってガサゴソ音がしていたから、鑑賞のための準備をして直ぐにしまうのかなと思ったら逆でした。ホームシアターではないんだから。
年齢的には主人公たちと同年代と思われるが、マナーは学んで来なかったのかな? 上映前に注意事項として流されているけれど、他人事なんだろうな。せめて音が大きくなったときにして。
ちょっと書き過ぎたかな。でも、吐き出さないと次が書けない。ごめんなさい。
音を心から楽しめなかったけれど、加藤和彦さんが好きな方や同世代の方は是非見て欲しいです。
坂本教授や高橋幸宏さんなど多くのミュージシャンのインタビューがあります。
ザ・フォーク・クルセダーズの「帰ってきたヨッパライ」は衝撃的だったな。その後が、「イムジン河」や「悲しくてやりきれない」は、自然と耳にして心を落ち着かせていた記憶があります。ギターの音色と加藤さんの声がマッチしていて好きだったのかもです。
加藤和彦さんの訃報を聞いたとき、職場の人と「北山修さんは無念だったろうね。」と語ったことを思い出した。精神科医でもある北山さんだけれど相談できる距離感ではなかったのだろうな。
私は、〔サディスティック・ミカ・バンド〕の頃の音楽をあまり知らないので、そうだったんだと思いながら聞いていました。何も覚えていないのが残念ですが。
今も思うのは、「戦争は知らない」を加藤さんがレパートリーに入れていたのは何故だろうということ。そのせいで私はずっと勘違いしていた。
「あの素晴らしい愛をもう一度」は、なぜか森山良子さんのイメージが強くて困る。世代が持つイメージの違いかしら。
安井かずみさんやきたやまおさむさんの歌詞が加藤さんの音にしっくりくると今も思っている。
ミュージカル好きの知人に誘われて、初のアイスショーを横浜アリーナで観劇してきました。
交通の便は良いのですが、初めての横浜アリーナ。いや「大昔に前を通ったことがあった」というくらい久し振りの場所。
感想は一言「楽しかった!!」
他の言葉が見つかりません。本当に楽しい夜でした。
舞台のお芝居と違って、演者さんが動く範囲が広くて追うのが大変。席はスタンド席で、全体が見渡せてスケーターの動きも全体が見られて良かったです。双眼鏡を持って行って正解。4倍と8倍の二つを持って行ったのに、8倍を貸してしまってちょっと失敗だったかなと思ってしまったけれど、4倍だと身体全体と動きを追うことが出来たのでこちらで正解?
高橋大輔さんが歌ったのはビックリ。確かにミュージカルだけれど、、、
お芝居もちゃんとされていました。
スケートは迫力を感じて技が決まると拍手が起きていて、私も思わず拍手 (^^)
もう一人の主人公の方は、開演三週間前に代役に決まったので大変だったと思う。役者さんなので台詞や歌は出来たとしても、スケートは体力も必要だろうし健康管理も大変だったのではないだろうか。
フィギアースケートにとって、衣装も大切な要素なんだと知ることが出来ました。
音楽と躍動的な動き。これって、物凄いエンターテイメント。
最後は【ゆず】の生歌。三曲も歌ってくれた。もうコンサート (^^)v
こんなショーを目の前で見せられたら、、、
追っかけの人がいるのが理解できました。
スケートとお芝居に歌唱のお稽古を考えると、4回公演で終わってしまうのはもったいないと思ってしまった。
双眼鏡は必需品。知人も「絶対買う」と言っていました。
公開から一週間過ぎてやっと鑑賞。朝いちのこともあり、空いていました。
期待と違っていて面白くないと思われる方もいるようですが、私は「THE 時代劇」と思いました。時代劇って王道のストーリーがあるのだけれど、この映画は現代的な部分も多かったりで武士の矛盾や現代社会での矛盾を思いました。
一般の視聴者と関係者(落語家さんや棋士)では、感想が違いそうです。
ゾクッとしたのは、格之進が井戸端で身体を拭くシーで狂気すら感じる演技に驚いてしまいました。このシーンのために身体を絞ったといってました。
台詞だけ聞いていると棒読みのようにも感じたりすることももありますが、人の会話は意外と単語だったりするので納得するかな。
彦根藩の侍役の奥野瑛太さんがいい人なのが不思議でしたし、娘役の清原果耶さんは本当に時代劇の娘さんで、この映画は役者さんがそれぞれはまり役に感じました。もう一度見ようかな。(^^ )
一カ所理解できない場面が。敵役の柴田兵庫との碁を打つ場面の背景の富士山がどう見ても絵なのですよ。スタジオの壁に映した映像のようなのですが、どうしてこうしたのだろう。横網町から見てもあんな形にはならないと思うのだけれどな。
吉原の大門の手前に架かる橋と景色がリアルに感じたのに。。。
大晦日の一日の移動を範囲(地図)を理解していると、いろいろと納得できます。意外と近いんです。
普段は買わないパッフレットを購入。
※追記
二度目の鑑賞。途中10分ほど寝てしまったせいか、大切な部分(お月見の日)を見逃してしまった (‥ゞ
一度目に感じた時間感覚と流れが違うのは不思議だなといつも感じます。でも、良い映画であることは変わりません。
誘われて初日のプレビュー公演に行ってきました。土曜日の夜ということで楽しんで来ました。
ミュージカルは何年ぶりかな。同じ舞台でも演劇ばかりで、ミュージカルはなかなか見る機会がなくて。。。
このミュージカルでいろいろと知ったことが。
プレビュー公演とはなんぞや?多分有料ゲネプロかなと思いました。また、スイング役者も知らなくて調べたら代役のことらしい。代役さんも稽古場に行っているようで、本番では常に劇場に来て役のある俳優さんや脇役の方に何かあったときに代役として出演することを知りました。
久々に見たこともあり、歌やコーラスが「上手いなぁ」と感激しながらの鑑賞でした。役者さんについてはあまり知らなくて、、、ごめんなさいです。
約2時間半の舞台は休憩なしでしたが、飽きずに鑑賞することが出来ました。ただ、目が乾いてしまい辛かった。始まる前に目薬を差しておくべきだった。
珍しく双眼鏡を忘れてしまったので、メイクの感じとかは分からなかったけれど、結構良い席が取れていたので十分に表情とかも見ることができました。
配役やストーリーも分からないままの観劇でしたが、始まってしばらくしてストーリーを掴めたので楽しくなっていました。
公式サイトはこちらです。
Musical『HOPE』 THE UNREAD BOOK AND LIFE 公演詳細
上映館が減っている中、やっと見られました。場所や時間が合わないと見られないのも映画との出会いが決まってしまう。
本は読んでいるけれど、だいぶ昔だったので忘れてしまっていてトモエ学園の良さが書かれていたなぁとか、こんな学校に通いたかったなぁとか思っていたのを思い出した。
平和な日々を戦争が変えてしまい、良きものを捨てさせてしまったんだろうなと思いながら鑑賞。
電車の教室での自由勉強を見て、今の日本では難しいのだろうなと思ってしまったけれど、今の日本に必要なものではないかなとも思った。
校長先生の考え方が嬉しくて、自身の子供時代に思いを馳せていました。