だいぶ前に見ていた映画。フォルダーは作ったのに書き忘れていました。(‥ゞ
中国映画です。
午後からお休みを取って観に行ってきました。
レディースデーということで女性の方が多かったです。
初めての中国映画のような気がします。「ラストエンペラー」は違うし、「西太后」が中国映画かな。
舞台は2011年頃の中国の農村。ということは10年ほど前。
貧富の格差が酷い。ロバで畑を耕しているかと思うば、後ろの方ではトラクターを使っている。何なんだ？
人の優しさと醜さ、お金儲けができる人と小作人の差があまりにもありすぎて、驚きです。
中国開放化政策前と後の違いが見られる感じ。実際はどうなんだろう？
一緒に行った人と感想が同じで「なんだかドキュメンタリーを見ているみたいだったね。」
演技が本当に自然で、旦那さんは何も言わずによく働くし、お互いに愛し合っている感じが伝わってきました。
中国人旅行者の爆買いが話題になるけど、貧富の差はあるんだろうな。共産主義国なんだけどね。
最近、なかなか行けなかった映画に行ってきました。
重い映画は嫌いなので、心温まる映画をと思い、若年性認知症の家族をテーマにした物語を。
以前、テレビで特集していたご家族なのかなと思ったら、違う家族の方でした。まだまだ働き盛りの年齢で身体の自由がきかない病気になると大変だし、本人が理解して受け入れるまでも時間がかかっていました。
私の友人は若年性パーキンソン病でした。しばらく仕事を続けていましたが、診断が出てからは仕事は辞めて母親の介護をされていました。進行性ですが早い段階で診断が出たので車の運転もされていました。
ストーリーも何も知らずに鑑賞したのですが、こんな家族なら生きていけると思いました。家族の力って素晴らしい。
映画のストーリーは公式サイトからどうぞ。
久々にお芝居を観てきました。
稲垣吾郎さん主演です。主人公がどんな人物か分からないので、You Tubeで事前学習して観劇。文字を読むのがなんとなく苦手になってきたのか、声で聞くとそれなりに理解をすることができました。
フランス革命、ルイ15世とマリー・アントワネット、ナポレオン1世の時代のお話。
正味２時間(途中休憩あり)の舞台で、主人公の青年時代から老人までが描かれていて、短く感じました。
この舞台、多くの人に観てほしいなと思いました。
観劇しながらあることに気がそれてしまった。衣装替えが多いので裏方さんも大変そう。フロックコートを着ているので暑そうとか、衣装も興味津々で見ていました。
カツラも何度か変えたり、一人で三役くらいの方もいて大変そうと思ってしまった。
座席が前から10列目あたりでとても見やすかったので、席を取ってくれた友人に感謝。
１日だけのロードムービー。面白かった。
ネタバレです。 よくある映画のストーリーだけれど、楽しかったです。家を売って施設に入るおばあさんをタクシードライバーが送り届ける一日の出来事。
最後は遺産が贈られるという、よくある話。
フランス語、まるで分からないけれど、映像だけで楽しめました。
映画レビューの評価も良いみたい。
面白い！！
３時間と長いんだけど全然苦にならなくて、また見たいと思えるほどでした。
インド映画お約束のダンスと歌はあるし、ＣＧもたくさん使っていて楽しめる。
ストーリーがしっかりしているし、手抜きしていないのが分かる。じっくり作っているなぁ。ツッコミどころもあるし、映画として楽しめます。お勧めです。
ロングランになっているみたい。
３月から毎週金曜日は映画を観てから帰るようになった。疲れていて10分ほど寝てしまうことがあるけれど、それなりに樂しんでいる。
今週は、フランス映画。
フランス映画が続いているので、見飽きた感があるのか、面白いと思わなかった。でも、評価は高いのでそれなりに良いものなのだと思う。
画角が時々変わるので、過去なのかな思ったら、現在だったりして疲れてしまう。
映画の舞台となった1980年代のフランスでは、女性の喫煙率が高かったのかな？が最初の印象。
年代を書かれても、私にはわからない部分が多かったかな。ストーリーはわかったので、年代を気にしない方が見やすかったかも。それとも、古い映画なの？
初日に見に行きました。
とても考えさせられる映画。
家族で介護出来なくなっても、生活保護が受けられないとか、介護施設があっても介護士が足りないとか、家族では限界があるけれど、それをフォローする対策がない。
生活費を得る働き手が一人ならば収入によっては崩壊するし、年金が少なければ介護すら受けられない。
収入格差が、介護格差に繋がる。
少子化対策で子供手当が増えるらしいが、老人の介護を楽にしたら、少子化も解消するように思う。親の介護に費用を出すのは大変なんです。
社会問題として考えてよい映画だと思います。
映画としてとても良かった。
あの頃を知っているのに、何も思い出せない。
警察の裏金作りとかの関係もあったのか。問題はWinny開発者ではなく、警察のパソコンにダウンロードした警察職員であり、不正にダウロードしネットにアップロードした人。Winnyを利用してウイルスをばら撒いた人。当時の警察職員は逮捕されたのだろうか？
権力者の構図が昔も今も変わっていない。世間の考えは変わってきているのに。表向きだけね。
警察が原告になっているのは何故？
知らない、理解できないということの怖さ。自分が分からないと力づくで潰す。これが権力なのか？
開発者があまりにも世間知らずなのには驚き。興味があることだけをやって来たという感じなのだろうか。
主演の東出さも三浦さんも良かった。お二人ともそのままいう感じで凄い。
公開初週ですが、予約状況を調べたら観客数が少なかったので早めに見に行きました。男女比は男性が多めかな。
多くに人に見て欲しい。
こういうのは、ＮＨＫスペシャル辺りで放送してくれないかな。
映画館で見る映画。
内容とかあまり気にしないで見たけれど、面白かったと思える映画でした。
おそらく、テレビで見たらつまらない。
撮影が行われた映画館で見てみたいと思ってしまいました。実在する映画館なのですが、上映時期が４月という事で待ち切れずに小さな映画館で。観客は私も含め２名でしたので真ん中で堂々と。(笑)
他にも気になったのが、主人公が借りた部屋が「ミッドナイトスワン」の凪沙さんの部屋だった。あの廊下には見覚えが、、、
昨年からかな、この映画の情報を知り、公開を待ち望んでいました。
一年かけて季節の移ろいを撮影しているので、自然がとても綺麗で、時間がゆっくり流れ行く感じ。食べること、生きること、死ぬことなど、人にとっての当たり前が詰まっていました。
精進料理、田舎料理がとても懐かしくて、、、
素材の味が生かされて、とても美味しそうで、、、
私も幼い頃、庭でとれたのなすやきゅうりなどもぎたてを洗ってすぐに口にしていまし、小芋の皮むきも遊び感覚でやっていました。もぎたて美味しいよね。
今は、農家の子でもない限り経験は難しいのかな？
出演者が少なく、エキストラが多くて構成が面白かった。
友人に誘われて一緒に観てきました。
盲ろう者の福島智さんのお母さんのお話。
親も子も辛かっただろうなと思いながら観ていたけれど、台詞がポジティブなこともあり、笑いが漏れる部分も。(^^ )
昔、福島智さんにもお会いして、指点字についてお話いただいたこともあったり、テレビでドキュメンタリーを見たこともあったので、ストーリーは分かっていたけれど飽きることもなく観ることができました。
子役の子供たちが数人で演じているのだけれど、どこで変わったの？と思うくらい上手く交代している。
コロナ感染者が見つかり、観劇予定の公演が中止になってしまい、久々に推しを観劇。席も１階後方の中央と良席と喜んでいたのは会場に入るまで。
前の席の方が、開演前から前のめり·前かがみ気味。猫背のせいなのか、背が高い方なのか、両隣の方より頭の位置が高く邪魔している。
お芝居が始まる寸前に、背もたれの高さまで肩を沈めてくれたけれど、途中から姿勢を直して戻ってしまい見えない。
二人芝居で、立ち位置が別々なので問題ないと思ったけれど、床にしゃがみこむ場面では全然見えなかった。(T_T)
ただ、ラッキーな事に双眼鏡を使うと頭を避けて見られる。その代わり、二人を同時に見られない。会話劇なので、二人とも見たいけれど片方だけかと悲しくなりつつも、考え方を変えて片方の立場で見ると結構面白かった。
途中、演者の場所が入れ替わり、推しは邪魔にならない方に移動してくれたので、ずっと見られていたので良かった。(^o^)
ＦＣ席だからマナーが良いのかと思ったら、そうでもない人はいるんだと悲しくなる瞬間。双眼鏡のお陰で没入感ありました。一緒に行った友人も「双眼鏡あって正解！」と言っていた。
前席の方と同じように一人で来られていた思えるお隣の女性(年齢的に前の方と同じくらい）は、品良く座られていて、こちらは見習いたいと思った。
（私は他の人からは、どちらに見えていたのだろう？）
いつも思う。素晴らしいと感じた人を見習える人になりたいと。
十数年前によく観劇していた頃は、マナーについて何も感じなかったな。
前のめり·前かがみになる人はいなかったし、携帯電話の音がなることも無かった。
私自身が前のめりになることはなかったし、携帯電話の電源は必ず切っていた。劇団のファンの人が多かったからかな？
音声ガイドをDownloadしてあったこともあり、仕事終わりに鑑賞してきました。
面白かった。出演者が多くなく、最後のエンドロールで初めて出演していたことに気づいたりするし、台詞の説明も少なく頭を使わずに済んで、誰に感情移入しても観ていられる作品でした。
KADOKAWA映画なので、KADOKAWAの映画館で、、、
スクリーンが大きく、観やすい映画館でした。選んで席がちょっと前過ぎたかな？ もう、3週目を過ぎたので、だいぶ空いていました。
聖地巡礼でもしようかと思いながら観にいきましたが、映画館を出たときには雨が降り始めていたので諦めて帰宅。
でも、映画を観ながら、知っている場所が数カ所。映画館のあるデパートの一階を出ればそこがロケ地だったりするので、観ていて楽しかった。
映画の感想は、う～ん。
この監督さんの特徴なのかな、後半というか終わり15分くらいからストーリーが分からなくなってくる。面白いといえば面白い演出なんだけれど、前半が分かり易いだけにもったいない。
そして、それなりに人が入っていたのに、どこからも笑い声が聞こえないのが怖かった。みんな寝ていたのかな？
私は笑えたんだけどな。
２回目はないかな。何かの機会には観ても良いけれど。
岸井ゆきのさん、良い俳優さんですね。井ノ脇海さんも。
香取さんは身体を作りましょう。役とストーリーの流れでは無理が、、、 監督さんが設定変えたら良かったのに。
しばらくしたら、ロケ地巡礼でもしようかな。
スマホもインタネットチケット予約もなかった頃、球場での屋外フェスの席が一般購入なのに、アリーナで前から６列目辺りでほぼ中央という奇跡。
予約方法は覚えていない。
武道館やホールでは2階や３階席が当たり前だったから、台風でも行くわ。(笑)
今は、もう無理だけどね。
そんな時代もあったのですよ。
最近、希望者の多いコンサートや舞台は先着順ではなく、抽選も増えてきたような気がします。って、ここ１０年ほどは自分で取っていなかった。(^^ゞ
コロナ対策にも慣れてきたので、一般販売は先着順に戻りつつあるのかな？
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