空を見上げながら・・・

日々、身の回りで起こった出来事や感じた事などを綴っています。
by Kinchan

雑談力

2022年03月08日 | きょうの便り
雑談て大切なのよね。

 コロナ禍になって、オンライン会議とかしているけど、隣りの人と話ができないのよ。
 小さな情報もわざわざメールしたりして、面倒くさい(笑)。
 人とコミュニケーションしないでいると、自分の言葉で話せなくなるし、いつも喋る人が同じだったりと、つまらない。
 雑談だと、相手の性格がわかったり、お互いに興味あるもので話ができたり、聞き落とした内容をすぐに確認できたり、いい事多いのよ。
 噂話で悪口聞くこともあるけど、そんな時は席を外せばいいだけだから問題ないよね。
 オンラインだと付き合わないといけないし、、、、楽しくないし、、、、

 飲み会やりたいな。一部の人達はやっているみたいだけと、色々なところにめいわくがかかるので、自粛しています。一人外食はするけどね。矛盾かな?



救急車呼べず

2022年02月01日 | きょうの便り
 ケーブルテレビを利用していて、普段は携帯電話を利用しているため固定電話で会話することはほとんどないので気づくのが遅れてしまって、機器不良に気づかなかったのだけれど、インターネットも通じなくなり電話が通じていないことに気づく。
 隣人が「救急車を呼んでほしい」と言われたときに気づくべきだった。電話回線が切れていたのだ。
 命の回線が繋がらない。



 ケーブルテレビの会社には、回線が切れると連絡しているが4日経過した今も繋がらなず、ますますひどくなる。
 メンテナンスや機器管理ができないのなら、営業するなよ!!
 命が消えたかもしれないんだよ。


 

2021年大晦日

2021年12月31日 | きょうの便り
 大晦日にNHK紅白歌合戦を見ないことはあったけれど、そんなときは録画したりしていたのに今年は録画もしていない。だって、全然知らない人ばかり。ジャニーズのグループも○○坂は名前は知っているけれど、歌がまるで分からない。
 ところが、ABEMAの「ももいろ歌合戦」は出演者は分かるし、レコード大賞のグループ「DaーiCE」もフルコーラスで参加しているし、歌を充分に聴けるコーナーもあるし、バラエティー部分もあるので面白い。
 NHKでは凝りすぎて、出来ないんだろうな。ただし、プロレスは地上波ではもう放送できないよね。

 裏番組が面白くなったのと、紅白歌合戦がつまらなくなったからなんだろうな。去年は良かったのに。。。。

 「マツケンサンバⅡ」は見たよ。期待し過ぎてしまいました。カラフルがテーマだったけれど、パラリンピックの開会式のまねとしか思えなくて、、、
 NHKのいうカラフルワールドがテーマなら、ももいろ歌合戦の中村中さんの「強がり」という曲が良かった。

 ももいろ歌合戦は、古き良き時代の紅白歌合戦に似ている。
SNSの広がりで個人の意見が発信できるようになって批判の声も届くようになったけれど、人は大きな変化は求めていないのかもしれない。

 さあ、生さだまではどうしようかな?(^^ )




免罪符になっていませんか?

2021年12月22日 | きょうの便り
 芸能人の方が亡くなり、自殺かもしれないと報道された時に、必ず紹介される「いのちの電話」の番号。報道するための免罪符になっていませんか?

 以前は後追いもあり、それを止めるためだったのは理解しています。それならば、一度報道するだけでいいのではないですか。ニュースはたくさんあるのですから。それとも取材の手抜き?視聴率のため?


▽いのちの電話
(0570)783556(午前10時~午後10時)

(0120)783556(午後4~9時、毎月10日は午前8時~翌日午前8時)

▽こころの健康相談統一ダイヤル
(0570)064556(対応の曜日・時間は自治体により異なる)



 友人が公的な悩み相談の電話で、オフレコの会話中に私の名前が出たらしいのですが、相談員の方は相談者のことをよく知らなかったようなのに、私のことは知っていたみたいで確認の連絡があたっりして大変でした。他人の名前を出して相談者を混乱させてしまい、名前を出された私は宥めるのに大変な思いをしました。しかも、その相談員が誰なのかは分からずにモヤモヤが残るという状態に。
 安易に相談電話を紹介していいのかな?
 適切でない相談員もいるんだよ。


 それでも相談できる場所は必要だと思うし、相談するべきだと思う。できることなら自分のことを知っていてくれる人に。



東京オリンピック・パラリンピックが終わって

2021年09月13日 | きょうの便り
いろいろな意見がありましたが、閉幕しました。
 選手の皆さん、関係者の皆さん、ボランティアの皆さんは頑張ったと思います。コロナ禍で大変な苦労されたことでしょう。
 オリンピックは民放でも放映されましたが、パラリンピックは各局一種目程度で終わってましたね。寂しい限りです。
 なぜ、パラリンピックに興味がわかないのかな?明日は彼らのような障害者になるかもしれませんよ。

 先天性の障害と後天性の障害があることを知りましょう。
 知的障害や視覚障害、四肢欠損など多くの種類があります。
 成長途中で発症して障害者になった人、交通事故や不慮の事故で体の一部を失った人、糖尿病により失明された人。人口の数パーセントに過ぎないかもしれませんが、もしかしたら、明日なるのかもしれません。


 「みんな違っていい」と言われますが、枠にはめているのは、自分かもしれません。
 私もその一人かも。


 オリンピックにしてもパラリンピックにしても、それで生活を支えられる人は極僅かと聞きます。人一倍努力しても、生活できないのは悲しい。

 そう、どちらもスポーツに対して一倍努力した人達なんですよね。そこに違いはない。
拍手を送ります。

今年も観ていません

2021年08月22日 | きょうの便り
 今年も24時間テレビは見ていません。というより、チャンネルを変えた時はいつもCMばかりで、、、
 私は寄付もしていないですね。ただ、直接寄付や使用目的がはっきりしているものには寄付しています。

 Eテレの[バリバラ]、今年もぶつけていましたね。24時間テレビが始まった頃にやっていたことをテーマにして広げていると感じました。
 [生さだ]も意識しているし、どうしたNHK。

 昨日見かけた車両のマークが日本財団でした。そういえば、24時間テレビのマークのついた車両は廃車になったのは見かけることは多くあったけれど、実際に使用されているのを見たことはなかったかな。回収はしてくれないのだろうか?寄付したらそのままなの?

 なぜに24時間テレビの思いが伝わらなくなってしまったのだろう?
 それだけ、世間で障害者が表に出られるようになってきたということなのでしょうか? 交通バリアフリーやハートビル法ができて街が変わり始めてから旧態依然としたテレビ局の方針とズレはじめて来たのかもしれませんね。
 物理的バリアは減ってきましたが、心のバリアは個人の問題なのでなかなか変えることは出来ませんね。

今は何時代?

2021年07月20日 | きょうの便り
 コロナ禍で今まで見ていなかった人の弱みや情けなさが見えてきた。
 今やっている大河ドラマの江戸時代末期と、160年後の今の社会と人は変わっていないんだなと思う。
 薩長同盟はいまも健在なのか?
 ならば、革命を! それはできませんね。

 戦争で反省できる人と、いつかは勝つと決めた人の違いなのでしょうか?

社会が落ち着くのに10年〜20年。10年先の世界や日本はどうなっているのだろう。


宗教による救いとは?

2021年07月13日 | きょうの便り
 私は宗教とは救いだと思っていたのだけれど、勧誘することが大切で救いになると思っている人がいるような気がする。
 特にこのコロナ禍で人に会えなくなったことで、ひどくなっているようで、、、

 オンラインで飲み会や顔を合わせればいいと言っている人がいるけれど、そう言えるのは家族がいたり近くの友人にいつでも会える人。電話やオンラインでは埋めることができないことがある。
 コロナ禍で人がギスギスしているように思っているのは私だけかもしれないけれど、気づかないところで救いを求めている感じる。それは宗教ではなく人の心に。

 オンライン飲み会なんて昔からやっているさ。電話でね。ただ、顔が見えないだけ。 新しい言葉に振り回されて、忘れてしまっているだけ。誰かが誰かを求めて話をする。宗教は一人一人心の救いであって、人に押しつけるものではない。
 だって、人に押しつけるような宗教を信じている人は幸せに見えないし、愚痴ばかり聞かされると、宗教とはなんぞやと思ってしまう。

 他人の言葉ではなく、先ず自分を信じよう。

 人は人と会って、話をして生きている。そう思いませんか?

慣れっこになっている

2021年03月15日 | きょうの便り
 東京の感染者数が1000人超えてから、毎日ニュースで伝えられても何も感じなくなってきている。
 1年前なら100人でも驚いていたのに。
 対処方法も分かってきたし、飲み屋さんで騒いだり、接近して話をしたり咳をしなければ基本感染しないだろうと思える。また、誰かが触ってウイルスが付着したものに触った場合は、手を洗う、消毒をするなどすればいいと思っている。

 私は基本、花粉症対策と同じことをしている。
①マスクをする。
②手洗い、うがいをする。
③顔を洗う。目と鼻も。
④洋服を払う(今は洗った手を拭いたペーパータオルで軽くふく)
⑤髪の毛は毎日洗う。
⑥掃除の時はマスクをする。
⑦入店時、退店時に手指消毒
⑧メガネを洗う。

世界の中心は自分

2021年02月06日 | きょうの便り
 あくまでも世界の中心は自分だと思う。
 経験していないことは理解できないし、経験していても立場や年齢が違えば受け止め方も違う。

 単純な話、どこか目的地に行く時に、遠いと感じるか近いと感じるかは自宅からを考えている事が多い。
 「この位のことは出来るよね」と言われた時、「あなたと違うから出来ない」と思うのだって、基準は自分なのだ。
 協調性が大切というのは、誰かが犠牲になっていると思ったほうが良いのかもしれない。

 中心は自分なのに、隣の芝生は青く見えるというのもある。自分の考え方・受け止め方次第で、人生は変わるということだと思う。

 「誰も分かってはくない」という人に聞きたい、貴方は相手のこと分かってますか?
 誰も分かってはくれないから、分かっている自分が自分を応援する。


頑張れ自分!!

緊急事態宣言とマスク

2021年01月14日 | きょうの便り
そりゃぁ増えますよね。
 飲食中の会話で感染拡大するのがわかっているのに、GoToイートなんて政府がやったんだから。
 あれは、食べログとかWEBサイトを運営しているところが儲かったのと、サイトにアクセスして予約した人が得しただけで、ネットを使わない人や契約をしていないお店は何も得をしていないのに営業時間短縮なんて可哀想。

 知り合いはコロナが感染拡大しそうな昨年の3月頃は外出もしなかったのに、今や飲食店で話をする時にマスク無しです。慣れって怖い。

 多くの人が、自分は移されないようにしているから大丈夫と思っていて、もしかしたら感染しているかも知れないので移さないようにするという気持ちは小さいみたい。
 移されないようにしているから感染していないではなく、移されないようにしているけど感染しているかもしれないので移さないようにするのが大切なんだと思う。
 みんな慣れてきたし、疲れてしまったのかもね。

 私もその一人かな?

 職場では「マスクしなくてもいいよ」と言われているけど、取り敢えずマスクしてます。

今を生きている

2020年10月31日 | きょうの便り
9月下旬から10月は、映画にはまっていたけれど、同じ映画を3回も観ると、飽きてきたのか現実に戻ってくる。
疲れがとれたのか、季節が冬に近づいて来たせいか、出不精になってきた。

それでも、生活が大きく変わることはない。
生きる最低限の生活をしている。
大きな贅沢をするわけでもなく、GoToキャンペーンとは無縁の生活。
ネットをうまく利用しないと、現代社会では生きていけない。

だから最低限の生活。

お金持ちは、益々お金持ちになり、時代について行けない人は何の得もない。

何だか不安が残る社会だけれど、阿倍さんが辞めただけでもいいかな。


なんだかんだ言っても、今を生きているし、生きていくしかない。

グチグチ言っても、頑張って生きてみよう。
何かいいことがあるさ。

新型コロナを戦争に例える人たち

2020年09月06日 | きょうの便り
3月からの新型コロナ対策を第二次世界大戦の時の記憶と比べる戦争経験者の人たち。
戦争のことは祖父母に聞いているが、あくまでも過去のことと思っていた。
それが、今年の新型コロナ対策で子供の頃に体験した戦争と比較する人が多いことに驚く。
空襲を経験した人は、戦争の方が怖かった。空襲を受けてない人は、コロナ対策というかコロナで亡くなる人のことが怖いという。老人施設で面会も出来なくなり、最期を看取ることができない辛さ。
おそらく、世界的なことでニュースばかりが流れて、どうして良いかもわからず、家に居ることのみを強いられる。
何だか、戦争というのはマインドコントロールによるものなのだと理解した。

人というのは、自分に自信がなく、誰かの思想に従ってコントロールされて仕舞うものだと気づく。

人とは簡単に流され仕舞う。

どう理解する?

2020年08月13日 | きょうの便り
 私は、よく分からない。

 自分の身体の性と心の性が、合っていないというのはどういうことだろう。


 私自身は、女性として生まれ、女性として育った。でも、なんだかとても辛かった。
 それは、家庭環境であり、社会概念で植え付けられた女性になれなかったことと、男尊女卑で蔑まれていた事が原因だと思う。
 多分、男性として生まれた方の中には、男だから男らしくしなさいと育てられていたのだろう。

 なぜ、社会は個人を認めるのではなく、性別から入るのでしょう?
 区別するのが簡単だからでしょうか?

 草彅剛さんが、映画でトランスジェンダーを演じるのを知って、早速、本を読んでみた。
 この人生、私は背負えないと思った。

 だいぶ前に、トランスジェンダーの方と一日側にいてもらった事があった。
初対面であるにも関わらず、共通の友人のお陰で。とても優しい方で、気遣いがすごかった。お客様商売という事もあるけど、自分を知っていた。
 公の場に出る時は、男性の格好をしていた。

 ただ、この方は自殺してしまった。

 友人は悩みを聞いていたようだが、何も出来なかったらしい。
 そうだよ、あんなに気を使ったら、苦しくなるよ。

 そんなことを思い出した。
「リリーのすべて」も思い出したけど、やはり違う。

 映画を見て、どんな風に感じ方が変わるのだろう。楽しみだ。






※このブログを遡ると、どこかに書かれているかも。