空を見上げながら・・・

日々、身の回りで起こった出来事や感じた事などを綴っています。
by Kinchan

障害者手帳

2014年02月13日 | きょうの便り
先ずは、詐称の意味から。氏名・住所・職業・経歴などをいつわっていうこと。と、明解国語辞典にでている。

世間で、ゴーストライターが問題になっているけど、使った方が悪いの? 書いた方が悪いの?

曲が良くて、聞いていたのではないの?
それとも、聴覚障害者が書いたから聞いていたの?
私は、音楽を聞いていないし、聴覚障害と言われていた人の話しも聞いていないけど、障害者が書いた曲だから売れたの?

そうだとしたら、曲の良し悪しではなく、同情からなのかな?


ある年齢まで、聞こえて話しができていたのなら、なんの問題もなく話が出来ると思うよ。ただ、自分の声が聞こえないから、声の大きさの調整は難しいかもね。

聞こえるか聞こえないかは、後ろから声をかければ、簡単にわかると思うな。
ただ、私は、夢中になっていて、まるで気づかない時もあるから、判断は難しいけどね。
逆に、聞こえない人に肩を叩かれたりしてね。(笑)



問題になっている方のニュース影像を見ていて感じたのは、この人の本当の障害と病気はなに?
手には包帯、杖をついていて、目を保護するためであろうサングラス。失聽の原因は? どこも説明していないよね。
絶対音感で作曲家なのに、譜面が書けないってどうして?
聞こえなくてもリズムや全体をイメージするのに、楽器は必要なんじゃないの?
数分の影像でも、これだけの疑問を感じるんだけど、取材していて何も気付かなかったのかな?



障害者手帳って、そんなに簡単に交付されるの?
自己申告制だから、障害があっても手帳を持っていない人も結構いるし、普通に企業で働いている人は、障害者年金をもらつてなかったりするみたいだけど。




人の心の闇は、誰にも分からないってことかな。
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