評価が高いのとろう者が出演されているということで、見に行ってきました。 映画好きの方々には良い映画と思いますが、私には難しい内容でした。
人は嘘をつく。夫婦でも相手について知らないことが多いというのが、この映画のテーマなのかなと思いました。お互いの知らないことをいかに埋めて、いかに乗り越えるのか? それを突きつけられたような気がします。
もし、テレビドラマだと観ないかも。
2時間という時間がとても長く感じ、途中で時計が気になり、残り時間が気になって、気になって。
私の観た映画館は、スクリーンでのバリアフリー字幕とスマホのバリアフリー音声ガイドなど障害者の方への配慮がされていました。出演者の中にろうの役者さんがいいたからでしょうが、でも何故、韓国人。
同じ列の方が途中で何か食べ始めて、途中でトイレに行かれたのか席を立たれました。帰ったのかと思ったけれど、しばらくして戻って来られたのはいいのですが、堂々とスクリーンの前を通られて、、、
この映画、大きな音の時がないので周りの物音が気になります。
2回目は観ないかな。
この秋、いい映画、観たい映画がたくさんあるのに、仕事やプライベートの都合で二度見ができていない。ちょっと、寂しい。
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