ウォーキングの「グループわらじ」活動紹介

主に宮城県内で、楽しく歩いて自然に親しむをテーマに、毎月一回徒歩定例会を実施中。2024年6月で600回を数えました。

スペイン巡礼カミーノ報告−2パンプローナ(シズールメノール)~ログローニョ

2024-09-11 00:00:00 | 海外ウォーキング

スペイン巡礼カミーノ報告−2 パンプローナ(シズールメノール)~ログローニョ

95.3キロ 8/23-26 全コース780.3キロ

パンプローナを2キロ弱過ぎたシズールメノールを出演し、先へ進みます。最初に立ちはだかるのは、標高790mのペルドン峠です。

落書きされたひまわりや干し草の山を見ながら、キイチゴをつまみながら上りました。

頂上には、おなじみの鉄のオブジェがあります。とても良い風景です。

急な下りを注意しております。オバノスと言う町で、フランスからのアラゴンルートと合流します。

その先のプエンテ・ラ・レイナに泊まります。これは翌朝の王姫の橋です。暗すぎてアイフォンだけが写りました。

更に進むと単調な道になりますが、道端のイチヂクなどをいただいて楽しみます。いろんな国の方が入り混じっています。

こんな感じ

小麦畑の前にあたかも天空の町の様にシラウキの町が現れました。

その先のエステージャ(星のまちの意)に泊まります。

さあ、その先はお楽しみのワインの泉です。毎日100L以上提供してくださるそうです。営業時間前でチョロチョロでしたが、味わいました。

ワインの泉を提供しているボーデガスと言うワイン会社の工場の一つです。私は日本でもスペインワインのこの会社製を選んで購入しています。クリアンサ、できればグランドレゼルバが美味しいです。ワインの泉は宣伝効果大ですね。

その先はいくつかの町を過ぎながら、同時にバルで、カフェコンレチェ(カフェラテ)やスーモデナランハ(生搾りのオレンジジュース)を飲みながら進みます。

ロスアルコスと言う町に泊まった後、ログローニョの町に入ります。久しぶりの大きな町です。これは次の朝の町の出口の巡礼者の像です。道中にはたくさんの巡礼に関する像があり、歩くものの苦労を慰めてくれます。

2回目のご報告はここまでです。今は、半分を過ぎてレオンのあたりを歩いております。順々に報告します。インスタグラムで、sendaiwalkerで検索いただくと、毎日の写真を即日簡単な解説だけで載せております。TK



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