ノメシコキの日々

わらしべです。新潟県出身の方はノメシコキはご存知ですね!女房の実家では、ばあちゃんが「俺はノメシコキだ」と言ってました。

ちょっとだけ

2009-04-04 19:15:02 | アンプ

ずっと忙しいのですが、今週の仕事は特に辛かった~。
と言うのは、例年でも期末から新年度は決算業務で繁忙期。
今年はそれに加えて事務所の引越があるのです。新事務所
での業務開始は来週月曜日から。
だから忙しい最中に荷物もまとめないいけないのです。経理
なので書類が半端ではなく多いので参りました。

でもとりあえず荷物は箱詰め完了。今日・明日で業者さんが
新事務所に運んでくれるので、月曜日は開梱と整理。これが
また大変。
その後は即決算業務と相変わらずしんどいのですが....

さすがに疲れきっているはずですが、今朝は7:00に目覚めて
しまった。(泣)
全然疲れが抜けていないので、朝飯を食った後に10:30から
15:30まで昼寝(?)しました。少しは体調戻ったかも。

明日は毎年参加をしている所沢市民文化フェアのさくらコンサ
ート出演です。僕等は11:00から演奏。
ずっと練習どころかギターにも触っていないので、ちょっとだけ
新しいアンプでおさらいをしました。
やはり良いアンプだ。小音量でも音痩せしないのが特に良い!
今のところの小音量ではCH2で軽く歪ませた音がお気に入り。
なんとなくCH1のノブを黒に変えてみました。

さあ、明日は早起きだ! 演奏終わったら花見だし。
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最後の新人登場

2009-03-22 00:10:22 | アンプ

金曜日に届いていたご褒美(と言っても自分で買った物なのです
が)はMATCHLESS HC-30のコピーアンプでした。
マレーシアにあるCERIATONEという会社が作っています。

昨年秋頃、SHAKEさんが作られているのをブログで見てから入手を
考えはじめたんです。
年末にはセールをやっていて、通常より195ドルもディスカウントして
いたのですが、その頃は資金の余裕がなく、一旦はあきらめました。
だってディスカウントされたとは言え、完成品の場合で送料を入れて
約850ドルですから....

SHAKEさんの場合はキャビネット、シャーシ、トランス類、真空管だけ
をCERIATONEから購入。その他パーツはご自身がこだわって選択
した物を国内で手配されての製作です。
それが少しずつ形になって行くのを見ていると、「ど~しても欲すい」
病が発病。なんとかして買うか!

真空管アンプは以前にGarretteaudioさんのキットを製作しています。
これも良いアンプなのですが、数ヶ月前にはトラブル(原因はハンダ
不良=解決済)もあってライブなどで使用するのはちと恐い。やはり
僕の実力ではAC100V物の製作は、少々荷が重いと思っています。
そこで完成品を買う方針に決定。

実はセールは年末までだったのですが、年が明けてからもず~っと
HPにはセールの表示がある。もう1月も終わり近くなのに。
「実際のところど~なの?」とメールで問い合わせると、「ゴメ~ン、
もう終わっちゃったんだ。」との回答。あ~あ、やっぱりね。(泣)

でも窓口のニック氏は、申し訳ないので80ドルだけなら値引けるとも
言ってきました。それでもセールより115ドルのアップ。
ここでちょっと考えました。というのはSHAKEさんの製作開始を知った
頃と比べると為替レートは10%以上円高。支払額を円換算してみた
ら4,000円程度しかアップしない!(とは言え88,000円ですが。)

奥方様(こういう時は「か~ちゃん」ではない)にご相談申し上げ、
クレジット決済代金は、しばし立替して戴く事になり、Paypal申込み。
開設後は即、CERIATONEへ発注。これが1月末頃のお話。
ちなみに今年はもう大物は買えません。(泣)

注文前に納期を確認したら3~4週間という事でしたが、仕事に忙殺
されてすっかり忘れていたら、とっくに3月になっているではないの!
早速ニックにメールすると、「完成したが、EL34(真空管)の入荷待ち
の状態だ。でも来週初めには出荷出来るよ~」との返事で一安心。

で、2週間経過。またも仕事に忙殺されていた最中に思い出して即
メールをすると。
そしたらあっけらかんと「今日DHLで出荷したよ~。」ですと...

DHLは配送状況がトレースできるのですが、早い早い! 3/17に発送
されて3/19には東京で輸入通関を終えて横浜へ。
そして3/20の昼頃配達完了! 僕は出勤中で仕事場へ電話が入り、
「なんか大きな荷物が届いたけど3,000円必要だと言っている。」と。
3,000円の明細を尋ねると税金だというので支払いして受取り完了。

休日出勤を終えて、いそいそと帰宅。さっそく開梱すると....
ニック、Good Jobだぜ!

肝心の音はと言うと....
まだ家での小さな音出しだけだけれど、良いでんな~。
こいつも良いけど、古い設計なのでローファイで、音のバリエーション
が少ないのが難点。(でもブルースはこいつにシールドで充分さ!)
新しいアンプはクリアかつピッキングニュアンスが非常に良くわかる。
こりゃ~、ちゃんと練習しないとマズイ!
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天罰一部解消?

2009-01-17 17:42:53 | アンプ

某メーカーのロゴを試作して当たった天罰(?)ですが、その内の
一部が解消致しました~。
自作チューブアンプが突然鳴らなくなっていたのが直りました!
実は鳴らなくなった時に、心当たりがあったんです。

元々このアンプ、Fenderのオリジナルに習って何箇所かグランドの
配線を直接シャーシにハンダ付しているのです。
でも製作していた時、なかなかうまくハンダがのらずに四苦八苦
したあげく、なんとかデッチあげた感じで完了。
その後のスタジオデビュー時には、車で往復6時間程揺られても
特にトラブルが無かったのですっかり忘れてた。
で、今回の突然のストライキです。

やっと今日、裏蓋を開けてキャビネットからシャーシを外して総点検
を開始。さっそく例のグランドハンダ部分を強く指で押すと、片っ端
から剥がれました~。(嬉&泣)
やっぱ、不安定な状態だった様ですね。

さっそく再度シャーシにハンダ付してみましたが、やはり付きが甘い
感じなので、応急処置としてインプットジャックのグランドに配線して
電源投入。やった、真空管点いた~!
スピーカーをつなぐだら音もちゃんと出たぁ~。
今日のところは取り敢えずこの状態で再度キャビネットに収納。
しばしテレキャスを弾きまくりしました。(フッフッフ良い音だ。)

直ったとはいえ、一部配線はツギハギ状態なのでまた時間を作って
ちゃんとします。なぜ、今日そこまでやらないかと言うと....

そう、この後はWah2さんのType-C Wahの組込をするのでっす!
完成したら、明日はバンド練習なので持って行こう~。
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386 Guitar Amp Bros.

2008-08-23 12:17:07 | アンプ

UGLYFACE+WAHは配線をどういう風にするか悩み中です。
そこで、久々に386アンプを作りました。すでに2台持っている
のですが、今回の物は自分用ではなくてバンドのもう一人の
ギタリストにプレゼント。

ケースは一番上の兄ちゃん機と同じく、CREATIVEのPC用SP
の流用。当然ですが、キャビネット等が同じである兄ちゃんと
殆ど同じ音がします。
改めて聴くと本当にお手軽なのに良い音します。そしてキャビ
がこれだけ大きいとBassでもそこそこいけます。
まだ作っていないあなたもいかが!

バンパーさんの386ギターアンプのサイトです。
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やっと100%

2008-07-23 06:51:05 | アンプ

裏蓋の固定だけが残っていたアンプですが、先日固定をして
やっと100%完成です。
なぜ裏蓋固定だけが残っていたかというと、良い方法が考え
付かなかったんです。シャーシは金属なのでネジ止めは無理
だし、少し引っ込んで付いているので木枠にも固定しずらい。
シャーシとキャビネットの間は7~8㎜あるのでここを利用して
なんとかなりそう。で、金具を自作しようかなと思っていました。

そんな時、ぜんらんどさんのブログ記事で良い感じのL字型の
金具が紹介されていました。
これの少し長めのタイプがあれば転用できそうです。
という事で千石電商さんへ行くと..... ありました!

この金具を折り曲げてバネにした状態で金属板の両端にネジ
止め。この金具部分をシャーシとキャビの間に挿し込むと...

お~、バッチリ固定された! このままでも大丈夫ですが下側
にある木製の裏蓋でも支えるので、まずはずれてしまうことは
なさそう。
(アンプ裏側の写真は金具取付け前です。)
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スタジオデビュー

2008-07-15 22:28:38 | アンプ

99.99%までしか完成していないアンプですが、先日バンドの練習が
あったのでスタジオデビューさせました。
相方は普段練習時に持ってゆくスタインバーガーではなく、ライブ時
のメインギター、Fender Japanのテレキャスです。
やはりアンプがFenderコピーですから、ギターもUSAではないですが
やはりFenderでっしょ!

アンプは完成したものの家では小音量でしか鳴らせず、実力は全く
不明のままでした。だから恐る恐るの音出し。
結論から言えば、「作って良かった!!!!!!」です。
テレキャスとの相性も抜群!!

予想以上の音質です。VOLが12時位からとても良い具合に歪み始
めます。気持ちイ~! こいつはエフェクターでは絶対出せない音。
ちょっと低音が出すぎるのがわかっていたので、あらかじめ用意して
いたパライコをかませ、少~しだけ低音域をカットすると最高!

難点を言えば、うちのバンドは爆音なのでこのアンプがクリーン音を
出せる音量では全く聞こえない事。(実はフル音量でも演奏している
時は殆ど聞こえないのですが、録音したらちゃんと入ってました。)
5E3ではなくて5E5にすればよかったか? でも小さめのライブハウス
ならいけるかもしれないなぁ。

次はライブハウスデビューか?
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構想? 妄想? 実現!

2008-07-01 12:21:43 | アンプ

画像の左側はオーディオSP用のアッテネーターです。先日、これ
を眺めていてちょっと妄想というか、思いつきが....
そう、ギターアンプにかませたらどうかなと。
で、やっちゃいました。

画像のやつの耐入力は連続で15W、ミュージックパワーなら30W。
という事は5E3ならば、なんとかいけそう。
もう一種類持っていて、そちらはミュージックパワー100W対応です。
それなりに発熱するだろうから、100Wの方が良いかな。これなら
連続出力でも40W程度なら大丈夫でしょう。

という事で100Wタイプを採用。実際はアッテネーターもかなり絞らな
いとダメなので、本物のフルアップの音とはちと違うけど、それなり
には使えそう。

キャビネットへの取付はシャーシ裏蓋の金属板の残りでサブパネル
を作り、アッテネーターと入力ジャックを取付けています。
出力はプラグ式にしたので挿しかえすれば、完全にアッテネーター
をスルーする事も可能です。

でも間違いなくエネルギーの無駄遣いだな、これは。
ああ、真空管自体もそうか!
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99.99%完成!

2008-06-29 13:48:37 | アンプ

昨日、アンプシャーシをキャビネットに取り付けました。あらかじめ
シャーシは仮組みして試してあったのでスムーズに完了。
裏板は元から付いていた物を流用しましたが、少しずらさないと
シャーシがあたるので取付用の木枠も外して位置変更しました。
ついでにとアッテネーターも取付け。(これは後日説明しますね。)
全体として良い具合に収まり満足です。

画像には写っていないのですがシャーシーの裏蓋も作りました。
手持ちのアルミ板があったのでそれを再利用。但し幅が少し足り
ないので小さい板を2枚切り出してエポキシで接着。これが完全
に乾燥してくっつけば取付できますが、今のところ99.99%完成。

このアルミ板加工が大変でした。かなり前(20年以上)、会社の
廃材箱に捨ててあったのでもったいないと貰ってきた物。
てっきりアルミと思い込んでいましたが、切ってみたらこりゃ違う。
どうも合金らしくてとんでもなく堅いしアルミの様には粘らない。
まあ始めてしまったので切りましたが1時間半程も掛かりました。
少しくすんでいたので、粗めのサンドペーパーをざっと掛けてヘア
ライン風にし、水洗い後に現在はエポキシ中です。これの取付は
来週末ですね。でもどうやって固定しようか?

実は早くも今日は次回作に取り掛かっています。偶然にゴリさん
も作業中のパライコ。
僕の方は、「だれにもわかる エフェクター自作&操作術 '81」
記事にある回路です。記事中の基板パターンを以前からユニバー
サルに直していたのですが、つい3日ほど前に完成しました。
ゴリさんの物は別物らしいですが、ざっと見てみると回路や定数が
よく似ています。
午前中にパターンのチェックが完了したので、今から遅い昼飯を
食い、その後にちょっと取り掛かってみようかな~。
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エレハモでっす!

2008-06-25 06:51:18 | アンプ

今回、使用した真空管たちです。全部エレハモ。価格がリーズナブル
なのもあるけど、なんとなくエレハモが好きなのです。(ギターアンプ
の場合です。オーディオはスベトラーナが好き。)

オリジナルの整流管は5Y3GTなのですが、今回は5U4Gにしました。
これもなんとなくというか、将来5E5あたりにパワーアップする可能性
が少~しだけあるかなと思ったので。
でもこのままだとトランスが厳しいかもしれない。もう少し勉強せねば。
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鳴った~!!!!!

2008-06-22 16:44:47 | アンプ

今日は一日中雨ですが心は快晴です。それはアンプが鳴ったから!

朝からノンビリと配線に取り掛かり、午前中は基板へ配線材のハンダ
付を完了させ、いそいそと基板をシャーシに取付けをしました。取付は
2本のビスで固定するだけなので簡単です。
とりあえず昼食タイムの休憩。

そして午後はジャックやポット、真空管ソケットなどのパーツへの配線。
慎重にと、ぜんらんどさんのアドバイスに従い、少し進めたらその都度
再確認+テスタでの導通チェック。
それでも1時間半ほどで配線完了してしまいました。ここでお茶を一服。

一息いれたら再度配線のチェックです。なんといっても一回失敗をして
ますから、しつこい位に確認&確認。
素晴らしい。間違いはない!

そしていよいよ電圧の点検です。ここでやっと先日作ったダミーロード
が登場します。5本の真空管も挿してドキドキしながら電源SW投入。
変な臭いや音が無い!(ちゃんと配線してれば当たり前!)

よっしゃ~、電圧測定だぁ~!(やや興奮気味。)
テスターはDCレンジにして、マイナスピンはシャーシにワニ口クリップで
止めてしまいます。そしてまずは整流管のB電源電圧一箇所だ。
OK!思ったより電圧低下していないぞ。暗算すると5~6%程度かな。
次は出力管2本。これは各3箇所ずつ。
こいつもOK!
続いて12AX7。これは4箇所だ。
OK、OK!
最後は12AY7。これも4箇所チェック。
やった~、全部OK!

いよいよサウンドチェックです。一旦電源をOFFにしてSPを結線。(と言
っても既に配線はしてあるのでプラグを挿すだけ。)
ギターをつなぎ、電源SWをON! VOLはとりあえず2。

「ジャ~ン!」

最後はなんだかあっけなく「A」のコードが鳴りました~。(嬉!)
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秘密兵器?

2008-06-21 19:25:38 | アンプ

ギャレットさんのキットに付属しているマニュアルです。これがある
から、製作がスムーズに進められています。
強いて言えば写真がちょっと不鮮明なのが残念なところ。さらに
勝手を言うと、グランドSW配線の点について、少しだけ注意説明を
してもらうと有り難いと思います。(僕の様なウッカリ者が他にいる
かもしれませんから~。)

転載禁止ですので中身は公開できませんが、実体配線図の他に、
調整・点検時の各電圧の値などかなり細かい内容です。トランスの
配線もカラー印刷で非常にわかり易い。

ギャレットさんに「スペシャルサンクス!」です。
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ダミ~だ、こりゃ

2008-06-20 22:07:17 | アンプ

昨日、基板を作ったついでにダミーロードも製作しました。
製作といっても買ってきたセメント(巻き線)抵抗をパラにして、
フォーンジャックにハンダ付けしただけですが~。しかもとても
いい加減なハンダ付けです。

ダミーロードはマニュアルに8Ωで50W以上の物を用意する様
にと書いてあったので27Ω×2と20Ω×1を並列にしました。
これで大体8Ω、20Wを3個並列したので60Wになるはずです。

さあ、もう少し頑張るとこいつをテスト使えます。
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基板、準備完了です!

2008-06-19 22:37:05 | アンプ

ついにファイバーボード基板にパーツを取り付けました。
ギャレットさんのマニュアルにはわかり易い実体配線図があります
ので、コンデンサーの極性だけ注意すればスイスイ進めます。但し
先日の失敗があるので充分過ぎる位に確認しました。
Fenderオリジナルサイズに近いのでしょうから、パーツのスペース
も問題なく収まりました。

配線材だけはあとでハンダ付けしますが、ここまで基板が出来ると、
もうアンプも完成してしまう様な錯覚におちいります。(笑)
でもこのあとには、高圧がかかるトランスの配線をする訳ですから、
油断は禁物。慎重に進めねば~。
今度は感電するかもしれないし...(恐)

だから、今日はここまで。
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告白(?)です

2008-06-18 19:35:53 | アンプ

アンプ製作は、さもスムーズに製作が進んでいるように書いていますが、
実は昨日はちょっとしたミスをやらかしました。
ヒーター配線を完了してSWを入れた途端にプラグが「バチッ!」とショート、
ブレーカーも落ちました。  
じっくりチェックしたはずなのにどこか間違えたか~。(泣)

そこであわてず、再度実体配線図と現物をチェック。でも合ってるしなぁ、
う~ん、変だ。
ここでやっとテスターが登場。するとグランドSWの配線がおかしい!
あ~、このSWの2極側の配線を逆にしてる。でも切替SWだから、どっち
でも良いはずだけど。

よ~く確認すると、ちょっと特殊なSWみたいで1極側と2極側の片方ずつ
を切り替えるのではなくて、2極側の片方と残りの二つを切り替える仕様
のSWらしい。テスターで試すと間違いないので配線し直し再度電源投入。
こんどはちゃんとヒーターが明るくなりましたとさ。(笑)。

画像の上の方はショートして先が少し溶けた電源プラグです。皆さんも気を
付けましょう。

画像の下の方は、もうひとつの失敗です。シャーシ裏側にアースを落とす
のですが、ハンダがよく付くように下地が出るまで紙やすりを掛ける必要が
あります。
が、表面を保護しなかったので、削った金属粉でキズが....(嗚呼)
ドンマイ!
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ヒーター、点灯しますた~

2008-06-17 21:51:43 | アンプ

ボケボケの画像でごめんなさい。だってストロボ使うと真空管のともしび
が見えないので、手持ちで長時間露光=手ブレタップリの画像なんです。

でも、真空管が明るくなっているという事はヒーター電源配線は成功した
という事ですから、何はともあれめでたい!
電圧は本来6.3Vのところ5.75Vですから一応は-10%内です。

こういう風に書くと、サッと配線して即SWを投入した様に見えるかもしれ
ませんが、ちゃんと配線後は3回見直しました。
そして、ちょっとドキドキしながらSWを入れたら....

点灯しますた~。(ヤッタ!)
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