2024年2月20日(火)雨の一日でした。昼間は2月と思えないあったかさ。驚きです。
最近ではQRコードを使う人はたくさんいる。スマホ使う人は一度は利用しているかも?
昔は、縞模様状の線の太さによって数値や文字を表すバーコードだった。今でもスーパーのレジでは商品に印刷されているバーコードを読み取り支払いを完了している。セルフレジもあるから自分でやってますね。
最近は線状のバーコードに加えて四角い形をしたQRコードが身近になっている。
スマホ決済、飛行機・電車のチケット、サイトのURL読み取りなど、いろんな場面で使ってます。
QRとは“Quick Response”(クイック・レスポンス)の略だそうで、0.03秒という超高速で読み取り可能だそうだ。しかも、コードに格納できる情報量はバーコードのおよそ200倍。数字なら最大7089文字、英数記号や漢字だって格納することが可能だ。
QRコードは、もともと日本の産業機器メーカーの原さんというエンジニアが工場の生産管理のために開発したものだそうだ。それはバブル崩壊の頃に始め2年で完成させている。
すばらしいね!感心する!
参考:NHK サイエンスZERO