2024年1月25日(木)雪時々くもり。1月も終わりに近づいてきた。岐阜・滋賀を通過する高速道路が大変なことになっている。北海道根室が震度3。
今日は国立科学博物館の地球館はどんな感じか調べてみた。
・地下3階
-私たちの世界はどのようにできているのか-
広大な宇宙や神秘的な生命、それを構成する物質とこれらを支配する法則を理解する。面白そうだ。わくわくする。こりゃまる一日かかりそうだ。
広大な宇宙や神秘的な生命、それを構成する物質とこれらを支配する法則を理解する。面白そうだ。わくわくする。こりゃまる一日かかりそうだ。
・地下2階
地球環境の変動と生物の進化を生命の誕生から生命の進化の不思議をテーマに見ていきます。
約40億年前に誕生した生命は、大きく変動する地球環境の中で誕生と絶滅を繰り返して進化を遂げてきた。恐竜の絶滅後に大発展した哺乳類の中から人類が生まれ、世界中に広がった、その進化の道のりをたどる。
約40億年前に誕生した生命は、大きく変動する地球環境の中で誕生と絶滅を繰り返して進化を遂げてきた。恐竜の絶滅後に大発展した哺乳類の中から人類が生まれ、世界中に広がった、その進化の道のりをたどる。
・地下1階
ここは、地球環境の変動と生物の進化を恐竜の謎を探りながら理解していく。
現代の爬虫類と鳥類は全く異なると理解してますが、恐竜の研究を通してその進化の連続性が次々と明らかになってきている。
現代の爬虫類と鳥類は全く異なると理解してますが、恐竜の研究を通してその進化の連続性が次々と明らかになってきている。
恐竜の起源、大型化、多様化、絶滅・・・竜盤類恐竜の進化 鳥盤類恐竜の進化 中生代最後の日
・1階
宇宙史・生命史・人間史の壮大な物語をテーマとした、標本・資料と映像でたどる138億年を一望する時間の旅。地球館の展示室全体を繋げるシンボルゾーンとなります。
宇宙史・生命史・人間史の壮大な物語をテーマとした、標本・資料と映像でたどる138億年を一望する時間の旅。地球館の展示室全体を繋げるシンボルゾーンとなります。
地球の生物の多様性を理解する。海洋生物と陸上生物の多様性を具体的に見ていく。そして多様性の要因についても理解していくぞ。系統広場では系統樹で理解する。
多様性を持つ生物たちの自然を生き抜く工夫や生物多様性の保全について見ていく。
・M2階
ここでは、日本の科学者・技術者たちを紹介している。
肖像(レリーフ)を展示している。
肖像(レリーフ)を展示している。
・2階
科学と技術の歩みがテーマ
まず「観測ステーション」というのがある。変動する地球の様子を示す画像やデータを準リアルタイムで紹介。その観測技術の基礎である光や磁気などに関する物理学分野を、多数の体験型展示を通して直感的に体感できるよう工夫し、さらに地球物理学的な知識を、磁場など身近な現象を入口に紹介します。
江戸時代以降の科学技術が、日本固有の文化に根ざしつつ、外国の文化を受けいれながら発展してきた歩みを紹介している。
・3階
・3階
4歳から6歳のお子さんとその保護者の方を主な対象として「遊び」の要素を取り入れながら親子のコミュニケーションを促し、感じる力、考える力を養うことを目的とした展示室となっている。
さらに、 力強く生きる哺乳類と鳥類を見ていきます。いろんな種類の動物たちが剥製で紹介されている。
・その他
日本館3階「日本に落下した隕石」コーナーにおいて、「習志野隕石1号・2号」が展示されている。
地球館2階「日本の宇宙開発」コーナーにおいて、「小惑星探査機はやぶさ」
の再突入カプセル実物が展示されている。

地球館地下3階「宇宙を見る眼」コーナーにおいて、すばる望遠鏡の主焦点カメラが展示されている。
簡単に把握してみたけど、一つひとつの展示の豊富なこと。見逃さないようにしなきゃね。