青空ーすべてはバランス

舌下免疫療法と腸内環境

2023年11月8日(水)晴れのちくもり。今日は気温は下がっている。最高18℃でした。立冬ですね。

最近のアレルギー対策の常識は変わり、アレルゲン免疫療法という治療法にかわりつつある。アレルギーの原因となる物質(アレルゲン)を体内に少しずつ取り入れるのだ。以前には考えられないことです。

徐々に身体をアレルゲンに慣らしていき、抗体を作る治療ですね。治療薬を舌の下にしばらく含んでから飲み込むことで日々少しずつ免疫を作っていく「舌下免疫療法」も登場しています。

ただし、花粉症が治ったという声はあまり聞かない。効果ありという割合は割と多そうですが。3年以上の長い治療も途中リタイヤの原因になっている。
過剰に反応する免疫に少しづつ慣れてもらうのだろうけど。
要は腸内の善玉菌が元気で腸内環境がバランスよく保たれていて制御型のTreg細胞が元気なら効果が早く出るかもしれないが。

酪酸菌とアッカーマンシア菌を増やして、腸内環境をよくすることに専念した方が早いかもしれない?


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