下痢とリーキーガット症候群（参考記事）

2023年11月7日（火）くもりから晴れてきた。今日も最高27℃を記録！！！最低13℃。なんとなんと。言葉がない。

・ハマスとイスラエルとの戦争状態が始まってから1か月。悲惨な状況が続いている。

・ここんところジョウビタキのメスがよく遊びに来てくれる。可愛いおだやかな顔をしていて心が和む。暑いからあれっ？と思っているのかもしれないね。

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これまでに、アレルギーと自己免疫疾患という免疫の暴走と、それを制御するTreg細胞について書いてきた。

そこでは、腸の状態が悪い、腸の善玉菌が少ない、リーキーガット（腸漏れ）症候群についてもその関係性について理解してきた。どんな記事があったか再確認のため下記の参考記事をまとめておいた。

通常下痢状態の人は早く治してほしい。自己免疫疾患の原因となっている可能性が高い。

リーキーガットが起こると毒性のものや病原菌が大腸に入り、大腸は細胞のつながりを緩めて血液から大量の水を放出して下痢を起こして排出するらしい。こんな状態が日常化していることを放置していたらどうなるか普通に考えたら恐ろしい。

日本人の多くがこのリーキーガットをすでに起こしていることが想像できる。

参考：次々と明らかにー脳の障害と腸内環境 

参考：善玉菌ーアッカーマンシア菌が減ると太る？ 

参考：善玉菌ーアッカーマンシア菌と食物繊維 

参考：アレルギー㉕リーキーガット症候群ー原因②糖質とグルテン、食品添加物の摂りすぎ

参考：アレルギー㉓リーキーガット症候群 

参考：アレルギー㉔リーキーガット症候群ー原因①抗生剤や鎮痛剤

参考：免疫の過剰攻撃を制御するTreg細胞 

参考：Treg細胞を増やすために必要なのは我慢