2024年3月8日(金)今日は終日晴れた。散歩にも行けた。まだ晴れてるけど天気予報ではこれから雨になる。まだ寒いね。
毎日車は近くのスーパーに行くだけに使うので、バッテリーが上がりやすく2度もJAFに助けてもらった。だから買い物から帰ってきてもしばらくスイッチオンのままモーターを動かしている。
いつも思うが、日本に資源がないことがくやしい。
ごく少量ながら日本国内でも原油が産出されているそうだ。資源エネルギー庁が2021年6月に発表したエネルギー白書のデータがある。
それによると、年間約50万キロリットルの原油を産出している。直近の2019年度では52.4万キロリットルのようだ。
もちろん、この数字は限りなくゼロに近い。原油全体に占める日本国産原油の比率は、2019年度では、0.3%。国内で利用している原油の99.7%を輸入に頼っていることになる。
でもちょっとどこで採掘してるのか知りたい。
〇秋田県「八橋(やばせ)油田」
今は量が少なくなっているそうだ。この油田の付近には過去いくつかの油田があったようだ。
〇新潟県「阿賀沖油(あがおきゆ)ガス田」
原油と天然ガスが生産されていたけど、現在はもう資源がなくなって使われていないそうだ。
〇北海道「勇払油(ゆうふつゆ)ガス田」
1998年に生産を開始していて比較的新しい。
こりゃ知らなかった。
2022年5月の読売新聞の報道では、「INPEX(旧・国際石油開発帝石)が島根・山口沖の石油・天然ガス田の試掘調査を始めた」としている。
十分な埋蔵量が確認できれば、2032年頃から生産できる可能性があると報道された。
資源エネルギー庁によると、島根・山口沖には最大約3000万トンの天然ガスが埋蔵されている可能性があるとしていたが、結局、商業生産は困難な埋蔵量だったという。
残念でした!
でもまだあるぞ。茨城県北茨城市の五浦(いづら)海岸周辺に巨大油ガス田があると言われているようですが、どうなっているのでしょう?
よくわからないけど、ガツンと掘り当てたらどうなるだろう?見つけるまでに莫大な資金がいるが。
参考:yahooニュース、読売新聞、産経新聞