goo「気ままに見て歩き」・定年後、自由な時間を有効に…との思いからいろんな場所へ出歩くようになり、趣味を広げて楽しむ。

以前はコースを決めて歩きブログに掲載。(東海道一人旅・琵琶湖一周歩き旅等)今回は、樹齢○○年と同じ所で生きている雄姿に。

野間の大けやき

2013-07-16 14:02:30 | 巨木探訪

名称・ 野間の大けやき
所在地・大阪府豊能郡能勢町野間稲地266
指定・ 国指定天然記念物(S23年1月14日指定)
    「新日本名木100選」・「大阪みどりの百選
樹齢・1,000年・幹周り14m・樹高・30m
アクセス・能勢電鉄・妙見口駅から阪急バスで
     本滝口下車、西に徒歩5分(大木目当てに)
訪問日・ 2012年12月&2013年5月
 解説板によると、かつては「蟻無宮」と呼ばれた神社
 の境内であり、神社の御神木だったようです。
 神社は鎌倉時代、中期の承久2(1220)年の創始とされ、
 明治に至り「野間神社に合祀された。伝承では、里人は
 大けやきの春先に出る新芽の出具合でその年の豊凶を
 占っていたようです。
 「野間の大けやき」は大阪府では
 「三島神社の薫蓋樟」に次ぐ幹周りで日本の代表的な
 「けやきの巨樹」です。「大阪みどりの百選」・「新
  日本名木100選」の碑も立っている。
大けやきの全景・右下に銘版。

落葉時の全景
 新緑のきれいな5月に写した写真でっす。

銘版の直径が大ケヤキの幹周り、14mに合わせて作られています。
 5月時点の大ケヤキ・ショウブが開花していた。


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