goo「気ままに見て歩き」・定年後、自由な時間を有効に…との思いからいろんな場所へ出歩くようになり、趣味を広げて楽しむ。

以前はコースを決めて歩きブログに掲載。(東海道一人旅・琵琶湖一周歩き旅等)今回は、樹齢○○年と同じ所で生きている雄姿に。

渋川神社の楠

2013-11-15 11:19:31 | 巨木探訪
 渋川神社の楠
 名称:渋川神社の楠
 所在地:大阪府八尾市植松町3-3
 訪問日:2012年11月16日
 指定:大阪府指定天然記念物 (S45年2月20日指定)
 アクセス:JR大和路線・八尾駅南口から南東に100m
 「渋川神社の楠」は、八尾市に3本ある大阪府の天然記念物に指定された楠の1本です。 渋川神社・拝殿
 渋川神社は平安時代中期の延喜式に記された式内社で、天忍穂耳命(あめのおしほみみこの
 みこと)、饒速日尊(にぎはやひのみこと)などを祀っています。もとは旧大和川の東側
 にありましたが、洪水で流失し当地に移転したとのこと。元亀3~4(1572~3)年頃とされて います。大楠は神社の北の端に境内をはみ出すように立っています。境内は結構広くて、
 これ以外にも八尾市の保存樹に指定されいます
 大阪府指定天然記念物の碑が立っています
 幹周り、7・9m、樹高、24m、樹齢伝承千年。
         根張り、幹肌にも貫禄があります。
 周囲には民家が建て込んでいますが樹高24m、遠くからでも目立ちます。 

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